猛暑から一気に過ごしやすくなる極端な気候。
冒頭、テレビの猫に一目ぼれするもぐもぐ(犬)。いや、お前犬だろ…
とりあえず、もぐもぐが恋をしているということだけは理解した模様の5人。ルールーのスキャン機能は健在。スカウター内蔵なんだろう。なんかオーディションに受かれば一緒にCM出られるという話が。ルールーだけは冷静に見ています。ルールーは多分「猫を主役にしたCMにそもそも犬を出せるのか?」と思っているはず。
そして特訓。ルールーにはストップウォッチも内蔵されている。まぁデジタル時計が内蔵されてる*1時点でそれは予測できる。
で、勇敢さの審査もあるとかで、どこから持ち出したのかえみるが怪獣の着ぐるみを着て登場。えみる曰く、これで正人を脅かしたところ見事に驚きめちゃくちゃ怒られたとのこと…
正人ェ…
そのレベルじゃ多分ダメだ。あの兄貴どことなくヘタレっぽいぞ。大体そんなもんで怖がるわけが…
あった
もぐもぐは怯えている。そこでハリーがもぐもぐをワイルドにしてやると言い出します。Gジャンの袖を引きちぎるようなワイルド*2にはしないだろうが。
まぁハリーの考えることなんてダメだろうとは思ってたが本当にダメだった。こいつそういやセンスなかったんだった。こいつにコーディネイトやらせたらダメだ。その横で、ルールーが何かを言い出そうとしてやめてたり。ルールーは既に何かに気付いているんでしょう。
やはり犬と猫ではダメなんじゃないかとルールーは思っています。種族が違うとか何とかで。でも、人間とアンドロイドは種族違うけど仲良くできてるじゃないか。ルールーとえみるで。しかし、自分はアンドロイドで他は人間。自分と他の4人と種族が違うことを気にしてる様子のルールー。えみるは種族は関係ないと言っています。人間とアンドロイドとでも友情は作れるし、好き同士になることもできる。種族を超える意味で応援するという結論に至りました。
一方でビシンは何かを企んでいる模様。またハリーに何かするつもりか?
で、えみるとルールーはライヴしてます。こいつらとことんマクロスの世界に生きてる気がする。で、そこに現れた退職組をパップルとそのしもべと言い出す始末。一体この事務所、アイドル事務所なのかユーチューバー事務所なのかどっち*3なんだ?
どうやら退職組もオーディションを受けにきた様子。それにしてもダイガンの扱いがひどい。こいつだけ社長でもユーチューバーでもない*4からなぁ。
まずは容姿審査。もぐもぐ26点に対し、退職組の犬・ハルは30点満点。あいつらのセンスでよくそこまでやったな。
次は体力審査。パップルはピンヒールで走ろうとして失敗。いや、そこはチャラリートに任せとけよ。あいつのほうが圧倒的に動きやすい格好じゃないか。しかし、体力面では仕上がりきっていなかったのか抜かれ始めるもぐもぐ。しかし、さあやの奥の手*5で限界を超えた力を発揮して1位でゴール。それで限界突破できるのかよ…
そして会場に現れるビシン。成績が振るわない男性の諦めの心を利用して猛オシマイダーを発注しています。初の発注バンクですが…
そう言いたくなるようなものでした。
で、最後の審査なんですが…
寝るなユーチューバー!
こいつ何をしに来たんだ?
泥棒型ロボットから飼い主を守るというのが審査の内容なんですが、この泥棒型ロボットこそが猛オシマイダー。今まではただの泥棒型ロボットのふりをしていたようです。
今回の猛オシマイダーは唐草模様の袋から爆弾を取り出して投げてくることが主体です。あれ?これ泥棒じゃなくてボンバーマンじゃね?
で、逃げ惑う参加者の横でピンヒールですっ転ぶパップル。ハルに助けを求めようにも一目散に逃げ出す。はいこいつ失格。ついでにチャラリートとダイガンも見捨てて逃げ出す。こいつらどいつもこいつもひでぇ…
ここで変身して応戦。猛オシマイダーは接近戦にも対応しており、鬼が持ってるような金棒を振り下ろしてきます。さらにはハンマーまで持っている模様。え、もしかして主体って接近戦?
そして、逃げ遅れた少女に襲いかかろうとする猛オシマイダー。エトワールが阻止しようにも失敗。もぐもぐは精一杯の勇気を振り絞って少女を助けます。しかし、それが気に入らないビシンは猛オシマイダーをパワーアップさせ、少女ともぐもぐではなく、ハリーを標的にして襲わせようとしています。
自分の力を誇示するかのように振る舞うビシンに対して、ハリーはそんなことをしても無駄だと言います。こいつ典型的な力に溺れたタイプだな。それに対してマシェリとアムールの2人技で猛オシマイダーは退職。
この騒ぎのせいでオーディションは中止。CM出演は露と消えた。しかし、もぐもぐが助けた少女とその母親がお礼を言いに来ました。そして衝撃の事実が…
この少女こそが、もぐもぐが一目ぼれした猫の飼い主だった
こんな偶然ってあるんだな。まぁアニメだからね!*6
犬と猫で種族を越えた。人間とアンドロイドで種族を越えようとしている。きっと越えられるよね。
次回は和菓子回。はるやじゃないよ!