へっぽこ軍曹のへっぽこ奮闘日誌

大体は絵を描いています。たまにアニメの感想やポイントサイトの情報を載せたりもしています

キラプリ5話

先週は不覚にも録画ミスで観られませんでした。気を取り直して5話から改めて。

 

冒頭、優雅に歩く女性から。来ると店が繁盛するという三つ星ニャンコなるものを見つける3人。しかし、触れられるのは嫌うようです。最初の場面の女性が来るやいちかの顔面に体当たりをかまして服従のポーズをとります。

 

OPは新しい映画のPV入ってますが…

 

 

リコ、ほうきの制御ができてないのかよ!

 

 

リコの魔法レベル下がってない?

 

冒頭の女性こそが4人目になる琴爪ゆかり。割と猫になつかれるようです。本人的にはあまり気にしていないようですが。割とクールな性格とも読み取れます。

ひまりが持ってきた本によれば、ゆかりは相当な完璧超人らしいです。人とコミュニケーションは取りたがらないタイプではあるようですが。

そんな中で、マカロンのキラキラルを狙う敵が様子をうかがっています。しかし、デザインが頭にヘルメット被ってるような感じなんですよね。仮面つけたら妙な理論を振りかざす超人*1っぽくなるんだよね。

やはり三つ星ニャンコのガードは固く、いちかは触れることさえままなりません。ゆかりが来るとあっさり服従する。で、なぜか付き合う気になったゆかりに連行されるいちか。買い物に付き合わせようとしていたようです。

だがしかし、しかしだよ…

 

 

本当に何でもできすぎやしないか?

 

 

クレーンゲーム一発取りとかもう才能の領域越えてるんだが?

しかし本人的にはなんでもできすぎることはつまらないと思っている模様。そんなゆかりを今度はいちかが連行します。

連行した先はスイーツ工房。ひまりとあおいが狼狽しています。作ろうとしているものはマカロン。しかし、マカロンは難易度の高いスイーツだと書いてあります。しかし、そういうものほどやろうとする気になるんでしょうか。作ろうと言い出します。

まずはメレンゲから…と言いたいところですが、そこから苦戦しています。しかし、ゆかりは難なくやってのけます。小さい頃から才能を発揮していたようです。ついでに、出身は関西…京都のようです。

そんなこんなでできあがったマカロンを試食。しかし、全員の動きが止まります。どうやら、失敗したようです。しかし、ここでゆかりは無言で工房に向かい、黙々とマカロンを作り始めます。はじめてうまくいかなかったことがよほどに予想外だったのでしょう。

 

で、一方敵はマカロンを手に入れてキラキラルを抽出し、巨大化しています。キラキラルを抽出されたマカロンはモノクロになった後に砕け散っています。確かに、モノクロのマカロンってどうかなって思うんだよ。

 

で、またも失敗。ゆかりは再度無言で向かおうとしますが、材料が尽きたようです。完璧超人ですら苦戦するマカロン。一体どれだけ難しいんだ?

失敗したマカロンにデコレーションしてねこマカロンにしてゆかりに渡すいちか。しかし、そこに敵が現れ、失敗作マカロンからキラキラルを抜き取り、モノクロにしてしまいます。あれ、今回は砕け散らないんだ。

さあ、変身です。しかし、のっけから物理攻撃が…しかし、物理耐性があるのでダメージは与えられません。なのでジャイアントスイングで投げ飛ばしてからクリームのクモの巣で動きを封じるという手になりました。しかし、敵はものともしていません。それどころか、逆にホイップを攻撃してきます。プリキュア側に物理耐性はないんだよな。

ここで、ゆかりの心境の変化と、はじめて持った人への興味に呼応し、ねこマカロン

アイテム化しました。その瞬間、4人目として覚醒したのです。

カロンは余裕たっぷりに敵を挑発します。そして、そのまま敵を弄んでいます。元が完璧超人な分、とんでもない強さになっているようです。散々に弄ばれて冷静さを欠いた敵に既に勝機はなく、怒りに任せて飛ばした岩も、マカロンにいともたやすく切り刻まれています。え、なんかこれ強すぎじゃね?

最後は形状がどう見てもコン・バトラーVのあの武器*2なクリームで終了。最終的に超電磁スピンとか使いそうで怖いよ。

そんなこんなで割といちかを気に入った様子のゆかり。三つ星ニャンコに再度挑みますが、あっさり回避されますが、その様子を笑う者あり。それは…まぁ、それは次回書いたほうがいいか。

 

次回で5人目登場です。

*1:ウォーズマン

*2:完全に超電磁ヨーヨー