題材は決まり、ラフも起こしました。ただ、仕事が忙しくて線画取れてません。それでも、44話を。
冒頭、いつもの日常です。上ではオルーバが何かしようとしていますが。「失われた過去」が云々とかで。それで、予告のとおり子供になっています。
どうやら、この状態では魔力も下がるようで、リコもはーちゃんも魔法の制御ができなくなっています。さらに、頭の中まで子供になっているっぽく、落ち着きもなくなっています。これで戦力ダウンをさせようというのならば、オルーバも姑息な手を使うものです。
…と思ったんですが、どうやらはーちゃんから過去を探り出そうとしていたようです。しかし、魔法を間違えたのか、子供になっただけでした。で、スパルダは仲間を連れてくると言っています。恐らくバッティとガメッツでしょう。ヤモーはどうするか知りませんが。
実はおやつにしようとはーちゃんは魔法でパンケーキを出していたのですが、当然制御できない状態で出したものなので、えらいことになってます。必要以上にデカいんです。で、魔法でそれをどこかに飛ばした*1わけですが…
校長のところに飛んでました
とりあえず、校長は3人のところに行こうとしているようですが…
一方でサメに食われそうになっているカメがいますが…
カメェェェェッー!*2
逆にサメが殴り飛ばされています。うん、間違いなくこのカメはガメッツだ。
そしてバッティとガメッツも復活。ガメッツは相変わらずバトルマニア。フェリーチェのことを聞くや戦いたいなどと言い出す始末です。しかし、バッティは完全な無気力状態。今さら何かしようという気はないようです。
で、やる気満々のスパルダはガメッツの頭に乗ってた貝殻と矢印看板を素材にヨクバールを作り上げています。まぁ、旧式なんで性能はお察しレベルでしょうが。そんなこんなで戦いを挑もうとするスパルダとガメッツの前に、モフルンが立ちはだかります。しかし、モフルンではまともには戦えません。キュアモフルンにでもならない限りは。本編じゃ無理なんですけどね。そこに3人が登場、同時にオルーバが退路を遮断します。この状態で変身してもダメだろうな、と思ったんですが…
どうやら変身は普通に行える模様
変身した途端、ちゃんとプリキュアとしての大きさになりました。スマプリじゃ専用形態あったのに。
今回のヨクバールもあまり強くはなさそうです。弾幕を張るタイプではあるのですが、どうにもパワー不足です。一方、ガメッツはフェリーチェとタイマン勝負に出ています。しかし、それさえも邪魔するオルーバ。本当自分勝手な奴だなこいつは。「そんな都合は知らない」「そんな小さなことなんか気にしてられない」とかなりクズいことも言っています。とことんまでに嫌な奴です。まぁ、そう言われればフェリーチェも怒るわけです。その怒りがピンクトルマリンを承認させ、魔法が強化されています。ただでさえ多用する魔法なのに、強化したらまずいんでない?
それ以前に、完全に旧式化したヨクバールじゃ相手にもならないんですよね。どう見てもオーバーキルな3人技を叩き込まれて終了です。
なお、送り込まれた巨大パンケーキは、校長がすべておいしくいただきましたとさ。って…
全部食ったの!?
校長、いったいどうやって…
で、夕食に悲劇が…
みらいの分だけおかゆになったよ!
うん、全部モフルンのせいなんだけどね。モフルンが風邪だなんて言うから。
次回、バッティに何かが起きる模様。あの無気力状態から何があったのか…