リコについてはもう少しで色塗りが終わるかなといったところです。1枚絵を出すにはもう少しかかると思います。ネタ確保のために39話を見ることにします。
冒頭、なんか魔法学校が修学旅行状態になっています。生徒達がこぞってナシマホウ界に行くことになったようです。前回みらいが「ハロウィンだったら魔法使いがいたって分からない」などと言っていましたが…
集団にすることはないよね
これはさすがにやりすぎだと思っています。
しっかりと生徒達に釘は刺しておくリコ。はーちゃん、バレなきゃいいって考えは危ないぞ。
さぁて着いたぞナシマホウ界。街はハロウィン一色です。早速カボチャ頭になった犬がお出迎えです。そして、リコはハロウィンの本来の意味*1をみんなに説明しています。きっと必死で覚えたんだろうな。…と思ったんですが
カンニングでした
とりあえず、みらいのお母さんはみんな揃って魔法使いのコスプレだと思い込んでくれたようです。その一方で校長はひさしぶりにおばあちゃんに会ってたりします。
で、モフルンはハロウィン仕様にはならずそのままです。チクルンが「何の仮装がしたいんだ?」と聞くと「プリキュアになりたい」と言い出しました。
どう見ても映画の宣伝です。本当にありがとうございました
モフルン、映画でキュアモフルンになるんだからそれ以外を出そうよ。
それを聞いて笑い転げるチクルンですが、はーちゃんは「なれるよ」などと言い出す始末。嘘を言ってない分余計にとんでもないんだが。
そして、はーちゃんは魔法でみんなをハロウィン仕様にします。モフルンはキュアミラクル風になりましたが…
違う、そうじゃない
それはキュアモフルンじゃない。まぁ、本放送でキュアモフルンになっていいことはいいと思うんですが。
で、予定調和のごとくに勝木さんに遭遇。魔法使いのコスプレをしています。しかし、大量の魔法使いが紛れ込んでいることは気付くまい。学校でもクレープ屋を出しているようです。はーちゃんのコスプレはどうもエジプト的な方向性のようです。ファラオになったり、スフィンクスになったり*2で。
補習組も手伝おうとしているようですが、こいつら案の定魔法でやろうとしています。当然、細かな制御など効くはずもなく魔法が暴走。教頭に怒られました。とりあえず教頭はマジックということでごまかした*3模様。その後は普通に手伝うことになりました。
そんな様子をずっと見ているのがモフルンとチクルン。チクルンは最初こそ住む世界が違って仲良くなれるとは思えないといった様子でしたが、考えが変わってきているようです。順調に寝返りフラグが立ちつつあるようです。オルーバの横暴さに対して我慢の限界に達したら寝返るかもしれませんね。
で、ハロウィンという状況はベニーギョが堂々といても誰も化け物だとは思わないようです。女の子からもらった飴をいきなりおばけの風船とともにドンヨクバールの素材にしています。いやいや、行動が行き当たりばったりにもほどがあるぞ。しかし、ドンヨクバールが出てもアトラクションの一環として片づけられるかもしれないと思うと、それもまた残念な気もしますが。
さあ変身です。今回はサファイアフォーム。ハロウィンに一番似合うトパーズフォームではないということですか。まぁ先週使っちゃったからな。
今回のドンヨクバールは純然たる風属性っぽいですね。強風のせいでスピードのあるサファイアフォームでも減速させられてしまいます。飴玉を弾丸にしてくるようですが、威力はさほどでもない*4ようです。ただ、風属性のためかやたらに素早いです。
2つの世界の住人が笑って過ごせるハロウィンという状況を邪魔させたくないという思いは強いようです。そんなことなど知ったことではないベニーギョはそれをせせら笑います。そこにドンヨクバールが飴玉攻撃をしますが、フェリーチェのピンクトルマリンの魔法であっさり跳ね返されています。もうこれ以上見せ場はなく、3人技でとどめです。今回のことでアクアマリンが承認されました。
しかしまぁ、チクルンも結構素直じゃないなと思いますね。いつになったらチクルンのデレ期は来る*5のでしょうか?それ以前に、チクルンをツンデレというカテゴリーにしてもいいのでしょうか?
しかし、おばあちゃんと校長の再開もなかなかもどかしいなと思いますよ。何十年も前の話だからいろいろあるんでしょうけどね。でも、おばあちゃんはしっかり校長だということは認識していたようです。
そんな裏で、リアンは何か掴んでいる模様。これが最終局面への鍵になるのでしょうか?
次回はリコの誕生日回。リコの家族が勢ぞろいといったところでしょうね。今まで顔が分からなかったリコのお母さんと思しき人物も予告にいました。うん、次回はこちらのネタの確保的にも見逃せませんね。