へっぽこ軍曹のへっぽこ奮闘日誌

大体は絵を描いています。たまにアニメの感想やポイントサイトの情報を載せたりもしています

まほプリ21話

7月の企画は3月と5月を見ている人なら予想はつくだろうと思います。その予想で正しいと思います。それを仕上げるモチベーションを得るために21話ですよ。

 

冒頭、19~20話のダイジェストです。ここだけ見てるとこれ最終回なんじゃないかと勘違いしそうになります。感じとしてはDQ6のムドー戦のような感じですよ。巨大な骨の化け物になったドクロクシー相手にどう戦うのか、というところです。

 

災厄を具現化する姿となったドクロクシーに校長も吠えます。でも、災いに対抗する力を身に着けるはずが自ら災いとなる。どこか東方不敗と繋がるところがある*1ような気がするんですよね。それでもさらに闇を増大させるドクロクシー。魔法界だけでなく、ナシマホウ界も巻き込んでいます。で、みらいとリコの絆の回想なんかもあったりします。そして、その絆はエメラルド以外全部のリンクルストーンを呼び寄せ、2人に再びプリキュアになる力を与えたのです。

今回はダイヤフォームです。久しく出番ありませんでしたが。2人の思いは一緒です。はーちゃんを取り戻したい、その一心です。ヤモーの占いではプリキュアが立ちはだかることが見えていたようですが、それを覆すドクロクシーの力を信じているようです。

そしてアメジストの魔法を使用。どうやら、瞬間移動の魔法のようです。緊急回避にも奇襲にも使えるでしょうね。次にムーンストーンの魔法。これは光の盾を出すもののようです。これは防御用でしょう。さらにガーネットの魔法。地面を捻じ曲げる魔法のようですが、攻撃力はさほどでもない*2ようです。さらに、ムーンストーンの魔法はそのまま足場にもなるようです。トパーズのデフォルト機能のようなこともできそうですね。

それだけの魔法を使い攻撃する2人。ドクロクシーも目からビームを出して応戦しています。そして、ドクロクシーは物理攻撃からのビームでのコンボで2人を吹っ飛ばします。さらに闇を増大させるドクロクシー。植物がみるみる元気を失っていきます。そこで、自分もドクロクシーに吸収されようとするヤモー。それを阻止しようと尻尾を引っ張る校長とモフルンでしたが、ヤモーは尻尾を自ら切って脱出しました。ヤモリってそういうトカゲみたいなことできたか?詳しい人いたら教えてプリーズ。

とうとうヤモーまで取り込んだドクロクシー。さらに巨大化していきます。ドクロクシーは腕を飛ばすようなことまでできるようになっています。これ、身体のパーツがそれぞれ独立するパターンはないよな?これ、まるでターンXですよ。そして、はーちゃんに異変が起きようとしていたのです。

はーちゃんを助けるべくダイヤの魔法を放とうとしますが、ドクロクシーも口からビーム*3を出して応戦してきます。さらに、2人を腕を飛ばして捕まえますが、それでもあきらめません。最後には2人の思いに応えるかのようにはーちゃんの力が噴出。そして、そのままドクロクシーは宇宙へと放り出されたのです。

…と思っていたのですが、放り出されたのは仮初の肉体だけでした。精神…つまり、怨念はまだ残っていたのです。こうなると結構暗闇の雲*4ですね。しかし、完全に成長したはーちゃんの波動を浴び、溶けるようにドクロクシーは消えたのです。そして、クシーの魂も浄化され、成仏したのです。そして、闇も打ち払われたのです。

しかし、はーちゃんは戻って来ません。しかし、モフルンの言い分をそのまま信じるならば、世界のどこかで生きている、というところでしょう。

ここまで書いて、本当に最終回と見まごう展開ですよ。

 

 

次回、謎の敵が登場。どこかで見たことがあるようなないような敵です。そして、キュアフェリーチェ解禁とのことです。

 

はい、これで人間サイズにまで成長したことによって、はーちゃんを夢の鏡にかけるというのも描けそうな段階になってきました。がしかし、はーちゃんの人間体の詳細資料がまだないため、描くのはどんなに早くても詳細資料が出てからになりそうです。

*1:デビルガンダムを使って人類を抹殺し、それから自然を再生させようとした

*2:アーマービーストではない

*3:あくまでもビームだからな?違うものじゃないぜ?

*4:FF3のラスボス。闇そのものと呼べるもの