へっぽこ軍曹のへっぽこ奮闘日誌

大体は絵を描いています。たまにアニメの感想やポイントサイトの情報を載せたりもしています

3話

まほプリも視聴固定としたところで、3話いきましょうか。

 

冒頭、みらいがおばあちゃんと電話しているところからですね。なんかすんなり話通っちゃってますが。基本主人公の身内って異常に理解あるよね、と思います。

 

とりあえず、魔法のじゅうたんに乗って魔法商店街へ。ひととおりのマジックアイテムが揃う大きな商店街のようです。今あるマジックアイテムは杖だけですからね。

商店街にはまねきねこが置いてあり、そこで燃える炎はかつて闇に包まれた街を救った炎なのだそうです。大灯台の聖なる炎*1のようなものでしょうか?

まずは魔法服から。一番腕がいいと評判のフランソワさんのところに来たものの、このテの人種にありがちのオネエでした。でも腕は確かで、みらいの魔法服をあっという間に作り、モフルン用のポシェットまでサービス。ついでにリコの魔法服の補修もしてくれました。

しかし、みらいを魔法学校に入れることに対して教頭は快く思っていない模様。何かひと悶着ありそうな予感がします。

で、またも冷凍みかんの登場。リコと違って解凍は完全で、皮まで剥けています。で、信じられないことに校長は冷凍みかんを解凍せずに食べるとのこと。普通食えないだろ。

 

 

って本当に食うんかい!

 

 

ガリッて言ってますよ。しかもその後には「うまし」って。ピンクのベスト着たあいつ*2じゃないんだから…

今度はほうき屋に。学生用からレース用までとかなんかすごいことを言ってます。レース用って、ものすごい加速魔法とか入れてあるんでしょうね。みらいに渡されたのは初心者用でした。多分とりあえず飛ぶだけとかそんな感じでしょう。補助的にいろいろなサポート魔法が入れてあるとかですね。リコのほうきも初心者用だったようです。初心者用で制御できていないというのもなんだかとは思いますが。

ひととおりの道具は揃ったようですが、それだけで魔法を使えるようになるわけではないようです。まぁ、使い方が分からなければどうしようもないでしょうが。

夢の話も出たりしていますが、今回の主軸は夢ではないので、そのあたりはさほど重要ではないようです。リコの夢はかなり明確なようですが。

そんな中で、みらいのリンクルストーンが奪われる事案発生。敵で、スパルダという名前です。見た目的にはクモ女ってところですね。今回はみかんとその辺の石ころを合体させてヨクバールを作り上げました。ただし、見た目的にはほぼゴーレムですね。まぁ、ゴーレムも魔法生物というカテゴリーにファンタジー世界では分類されるので、今回の物語的にはありなんですよね。

今回のヨクバールは基本はストーンゴーレムです。みかんに石をコーティングしているというところもあります。ただし、なぜか普通のみかんだったはずが冷凍みかんになっています。手足がついていますが、これを収納して転がりながら攻撃することも可能なようです。逃げ続けて出たのは炎のまねきねこの前。周囲はクモの糸で覆われて逃げられそうになく、みらいのリンクルストーンを奪われていて変身できない状況。しかし、そこで炎が吹き荒れて、張り巡らせていたクモの糸を焼き払ったのです。そこから現れたのは、リンクルストーン・ルビーでした。

ここでルビーフォームでの変身ですね。変身バンクも炎を前面に押し出しています。間違いなく火属性です。このフォームでは攻撃力が大きく上がるようで、終始パワーを前面に出しての戦いです。ヨクバールの石のコーティングを完全に壊し、火属性の攻撃で冷凍みかんの氷まで溶かしました。ただのみかんのヨクバールになったところで、火の魔法が炸裂。ただ…

 

 

これどこかで見たような気がする

 

 

超高熱を纏い突撃していく姿がBastard!!王炎魔焦熱地獄*3なんですが。ヘリオンを踏み台にしているわけではありませんが。やや物理寄りの魔法によってヨクバールは終了。街も自動的に修復されました。ただ、街の人が集まって騒ぎになったため2人は退散。正体を明かすわけにはいかないようですね。

最後の道具・ほうきも完成していよいよ魔法使いとしてのスタートラインに立とうとするみらい。どうなることでしょうか?

 

次回は何かの書かれた紙の蝶を探す、という授業なようです。

*1:DQ4コナンベリー東にある灯台。聖なる炎が航路を示している

*2:オードリーの春日俊彰

*3:エグ・ゾーダスと読む