へっぽこ軍曹のへっぽこ奮闘日誌

大体は絵を描いています。たまにアニメの感想やポイントサイトの情報を載せたりもしています

36話

何も描けてない。兄貴に「最近だらしねぇな」と言われても仕方ない状態です。まぁ、36話、いってみますか。

 

冒頭、みなみの両親に会えるという流れになりました。なお、今回ゆいは置いていかれることはなかった模様です。しかも、カナタ@記憶喪失中も一緒です。

 

みなみの両親、なんか順当に年を取った見た目です。正統派の紳士と気品ある婦人といった趣です。あいさつでも、気品が感じられます。カナタも記憶喪失ながら気品あるあいさつを返していました。

さすがに大金持ち。とんでもない船を持っています。名前も「シードリーム」としゃれたものです。そこにティナと現れたのは、北風あすかという獣医です。そして、一行はこれから仕事を見学するということになりました。

しかし、みなみの観察能力は高いようですね。あすかの気付かなかった異常にも気付いていましたし。

そして、しれっと食育らしきことをねじ込んできましたね。まぁ、子供向けアニメだしそういうことも入れてくるのは分かります。生きるために他の生き物の命をもらっている、というのはよく聞くことですからね。「殺すなら食え。食わないなら殺すな」とある少年漫画*1でも似たようなことを言っていましたからね。

 

パーティー会場になんだか場違いな格好をしたあすかがいました。どうも、博士だったようです。獣医の他にも海洋学者という顔も持っていたようです。そして、海藤グループがあすかを迎え入れようとしていたことも明らかになりますが、あすかは断り続けているようです。

 

そんな中でストップとフリーズが現れます。今回のターゲットはあすかのようです。まぁ、モブではないゲストキャラなので、Pixivに投稿する意義はあろうかと思います。

 

今回のゼツボーグはペンギンをモチーフにしています。腕は金属的な感じになっています。これを振り回しての接近戦を行うようです。さらには口からミサイルを発射するようです。ミサイルはマーメイドに蹴りで弾き飛ばされましたが。さらにはトゥインクルのバリアにも簡単に防がれているため、ミサイルの性能は低そうです。

 

そして、スカーレットの攻撃で海に落ちるゼツボーグ。しかし、ペンギンがモチーフとなると水中戦も可能なのではないか、と思うのです。やっぱり水中戦は可能でした。そして、訂正すると口から出していたのはミサイルではなく魚雷だったようです。魚雷だったら陸上で大した性能を発揮できないでしょうね。まぁ、しかし水中戦となればマーメイドがそれに適応しています。さすがに水中戦に強いマーメイド、ゼツボーグを終始圧倒しています。このままマーメイドだけで倒せるんじゃないかと思うくらい優勢でした。

しかし、他の3人の出番がなくなることを気にしたのかどうかは分かりませんが、とりあえず4人合体技でフィニッシュ。若干オーバーキルな感じがします。

総評。今回のゼツボーグは弱いほうですね。他のプリキュアを水中に引きずり込むくらいやっていたらもうちょっとは善戦したと思いますが。魚雷の陸上での性能が低いのでは距離を取られたらダメでしょうし、接近戦もそこまでではなかったようです。

 

あすかはみなみに何か惹かれるものを感じたようですね。この出会いが、みなみに何をもたらすのか。それはまぁ、今後のお楽しみでしょうね。

 

次回は演劇回のようです。予告の子が今度の素体だと予想しています。当たるかどうかは知りませんが。

*1:トリコ