変な落書きだけは投稿しました。でも容赦なく24話はやってきます。
というわけで、24話です。
のっけから自分で何もしない人を発揮しているトワ。自分のことは自分でやるのがしきたりのようです。
トワは正式にノーブル学園に編入、きららと同じクラスのようです。当分きららで面倒を見ることになるのでしょう。しかし、のっけからホープキングダムだのこちらの世界だのと不穏当な言葉を連発し、不安がつきまといます。界隈ではポンコツ姫と呼ばれているようですが、これは確かにポンコツです。必死にきららがフォローしていましたが、これから先、きららの苦労が増えそうです。
アロマはキーが12個揃ったと主張しましたが、スカーレットになった際に変化したキーは12個のうちには含まれておらず、別にあと3つあるようです。今ある3つはディスピアの作ったキーが変化したものにすぎないようです。
仕事で忙しくしているきららにまたも新しいチャンスが。ものにしようと必死です。しかし、明らかにヘロヘロな様子。いつかぶっ倒れるんじゃないかと心配になります。で、相変わらず自分から何かしようとしないトワ。でも結局何かしてもらえたり。得な役回りだ。
ここで突っ込みが。はるかよ、トンカツはナイフとフォークで食うものじゃない。
仕事にも身が入らなくなりつつあるきらら。相当やばい状態のようです。はるかが気合で乗り切ったくらいのところよりもさらにしんどいところでしょう。
一方のディスダーク。ロックはやや増長しつつあるようです。シャットはその変化に戸惑っている模様。これはもしかすると、造反あるかもしれません。
洗濯をするトワに話しかける白金さん。ホープキングダムを知っているような発言が出ました。この人、本当に謎だ…
一方のロックはゼツボーグの素体を探し、きららに仕事を持ちかけた編集者に狙いを定めました。今回はダイレクトに新型錠前を使って、黄色いモノアイのゼツボーグを作りました。今回は恐らくパンクファッション的なものをモチーフにしていると思われますが、頭がモヒカンのため、どうしてもあっち*1にしか見えません。今回の素体の女性はそれなりに描きやすそうではありますが、手をつけられるかは微妙です。
いろいろあってきららとトワは二人きりに。ここで、トワはきららに「笑うとは、どうしたらいいの?」と聞いてきます。まぁ、笑うことのなかった期間が長かったのでは致し方ないのでしょうが。しかし、それでも本当に笑えていなかったのはきららだったようで、疲れ果てていて笑うことも忘れていたようです。
さて、ゼツボーグとの戦闘です。今回のゼツボーグは手帳と赤ペンを武器にしています。防御は手帳にベタベタと貼り付けてある付箋を使い、攻撃は赤ペンを巨大化させて対応します。攻防のバランスが取れたゼツボーグです。しかし、付箋といえど紙。トゥインクルとスカーレットの複合攻撃で炎の流星を降らせ、付箋を焼き払って貫通させました。付箋防御は火に対しては効果がないようです。そして、最後はメラゾーマ、じゃなくてカイザーフェニックス、でもなくてスカーレット単体の浄化技で終了です。火が有効に働く場面やけに多いですね。
次回ははるかの家でのお泊まり会。店も手伝うようです。またお父さんのキャラ崩壊を見ることになるんですね。そして哀愁漂うシャット。着実に絶望のエネルギーがシャットに集中しています。もうむしろシャットの絶望だけで必要な絶望のエネルギー集まるんじゃないかって思うんですよ。それでいいんじゃないかって…
なお、明日は7月20日で海の日。海の日企画とかなんとかあると思ったかもしれませんが、多分間に合わないと思います。おあつらえ向きにみなみが誕生日だったりするのですが、何も準備できていません。今から描いても取って付けたような下書きレベルでの投稿にしかならないので、断念する可能性が高いです。そのかわり、明日になったらpixivもみなみの投稿が爆発的に増えると思います。誕生日絵で。
ちなみに、7月7日に描いた七夕絵から誕生日絵でキリコ・キュービィーを描いた人はいた模様です。しかも、フィアナを織姫にして、キリコを彦星にした正式な七夕絵までありました。
*1:ヒャッハー!