一応七夕絵での投稿は果たしました。ただ、大体のものが進捗していませんが。
というわけで23話です。
冒頭、トワとシャムールの会話から。さすがに4人目になることは予想していなかったようです。そして、街に出ようと誘うはるか達。予告のとおりにトワの衣装チェンジでしょうか?
夢ヶ浜にっこにこツアーと題した気晴らし、予告にあったように私服が決まっちゃいました。コーディネートはきららがやった模様です。せめて服は何とかしないと、あのトワイライトの衣装のままだといろいろ怪しまれるでしょうし。
それからもいろいろ連れ回して他のメンバーがお勧めする場所でいろいろやってました。ただ、トワはいろいろと自分に厳しいらしく、自分に枷をかけているようですね。
で、一人になったものの、世界が違うためか、こちらの世界の常識など全く知らないトワは迷惑をかけっぱなしです。そして、当然ながらお金がない。一文無しでは何もできません。住むところも、食べるものもありません。しかし、働ける年齢ではない、ということでお金も稼げません。困り果てていたところに声をかけてきた学園長。トワイライトであった時に遭遇したのを覚えていたようです。
一方のディスダーク。ディスピア様は22話で受けたダメージから、傷を癒すために森に籠るようです。代理をロックに任せ、絶望のエネルギーをためるよう指示していきました。でも、これなんか嫌なフラグが立つような気がするんですが。なんというか、ロックがこれを機にディスピア様の座を奪おうとか考え*1て…
でも、隣にトワイライトを失った挙句にディスピア様に放置プレイされて絶望してるシャットがいるんですよね。こいつから手っ取り早く絶望のエネルギーをもらっちゃえばいいんじゃないかと思うんですが…
元気づけるはずがますます自分を追い込む結果になって、計画したことが裏目に出てしまったはるか達。きららはトワをそっとしておいたほうがいいと提案。しかし、はるかとしてはほっとけない模様。結局ははるかに付き合うことになりました。
ゼツボーグの素体を求めるロック。そこに偶然、トワと学園長を発見。そこで、ロックは学園長を素体にしてゼツボーグを作り出します。
久々の登場になるゼツボーグ。鍵による強化はないため、錠前の色はそのままです。今回はクリスタルを錠前の周りに展開し、幽霊のような外見になっています。モチーフがいまいち分かりません。
ここでトワは学園長を助け出すべくプリキュアに変身します。
今回のゼツボーグは強化の類がない分それほどでもないようです。スカーレットで対応できていました。それどころか押しています。しかし、ここでロックが精神的に追い込んできます。やはり、トワイライトだったことを気にしてか、精神攻撃をされるとかなり脆いようです。そしてさらにロックが錠前を追加、錠前に赤い角が生え、モノアイの色も黄色になりました。錠前本体の色はそのままです。さらに、この錠前をつけると素体は苦痛を感じるようです。
新型の強化を施したゼツボーグは、さらにパワーが上がるようです。赤錠前の強化ゼツボーグ以上と推測できます。逆に押され、さらにはロックの物理攻撃と精神攻撃によってさらに追い詰められるスカーレット。そこにフローラ達が到着。どうにかという状況です。そしてフローラの優しい言葉で精神攻撃を打ち払おうとします。スカーレットは今、ひどく豆腐メンタルになっています。しかしフローラは鋼のメンタルを持っています。スカーレットにも、鋼のメンタルを身に着けてほしいと思っているのでしょうね。
そして、精神攻撃を振り切り、強い決意を胸にするスカーレット。他の3人の援護を受け、スカーレットのメラ…じゃなくてメラゾーマ*2…でもなくてカイザーフェニックス*3…でもなくてっ!フェニックスブレイズ(浄化技)でとどめを刺して終了。4人合体はまだない模様です。
しかし、ここでロックに異変が。なんとロックががっしりとした体格になりました。本気を出す、と言っていましたが、やはりあの姿はパワーを抑えていたようです。戸愚呂弟のような筋肉操作でもやりそうな予感です*4。
学園長からの呼び出し、という事態に狼狽するはるか達。ここでついに、はるか達に学園長が望月ゆめであることが明かされます。トワも生徒として認められることになりました。ここから、トワの心境がどうなるのか、注目ですね。
次回はきららとトワが主役の模様です。