15話のネタをこさえるのに終始してて何もpixivに投稿できてませんよ、と。
で、そんなこんなで17話。今回はきらら回、母親のステラさんの登場です。「死」という単語を出しても錯乱しない*1のでご安心ください。
冒頭、ボアンヌ・コレクションの親子共演決定という記事からスタート。きららはさぞかし緊張しているかと思ったらそうでもなく、それどころかもう行っちゃう?とか言い出す強さなんか規格外だ。
タクシーから降りてきたのがステラさん。結構スキンシップを求めるタイプのようです。で、会場でためしにステージに上がってみるステラさん。上がっただけで空気が変わる凄まじいパワーを持っています。きららの目標がここだとしたら、これはかなり険しい道になりそうです。
で、外泊しないかという提案が出て、その許可もステラさんがあっという間に取ってしまっていました。この人、学生時代とんでもなかったんじゃ…
で、きらら宅に。なんというか、すっごい片付いてない。飯テロで有名になったズボラ主婦みたいな感じ*2です。トップモデルはズボラだったのです、という衝撃の事実でした。
で、集中するために一人になったきららでしたが、ステラさん、そこにアルバムを持ってみなみとはるかを連れて乱入。真意は分からなくもないけど、きららにはそう受け取ってもらえない。過敏になっている人間にはちょっとねぇ…
で、ディスダーク。今回はシャットがターゲットを事前にリサーチしてくるということをやっていました。リサーチしてくるともなると、デッドムーン的な最初からターゲットを決めて動くようなもの*3になりますね。そのターゲットは予告から察したとおりステラさんでした。どうやら、シャットはステラさんの夢を使ってプリキュア達を倒す算段のようです。
いよいよ当日。やはり、ステラさんはきららの緊張をほぐすためにやっていたようですね。そして、今回ゆいはお留守番ではありませんよ。16話不在だった分、いろいろ頑張ってもらいたいところです。
そんな中現れるシャットとトワイライト。しかも正面から堂々と。度胸あるね、こいつら。今回のトワイライトの黒いキーは16話のやっつけクオリティ*4ではありませんでした。ひと安心です。で、素体になるのはやっぱりステラさん。よし、描こう!
今回のゼツボーグに関してなのですが、衝撃の新事実です。なんと、1人の夢から2体のゼツボーグを作ることが可能なようです。しかも、独立して動きます。どんな作用で2体できたのかは定かではありません。今回のモチーフはモデル2人、4話のゼツボーグ*5とは違った感じのものです。ここでようやくきららがステラさんの真意に気付きました。そして、そんなステラさんを救うためにプリキュアに変身です。
今回のゼツボーグは2体いる分相応に手ごわいです。大きいほうは腕についているリングをエネルギーにして飛ばしたり、スカート部分を回転させた攻撃を繰り出すなど、攻撃力が高そうです。一方小さいほうは…なんかこれどこかで見たような…小さいほうの外見はツインテールなのですが、ツインテールの先が矢印になっていて、これを伸縮させて攻撃するのです。このツインテールを青くしたら…
これは、触手*6じゃなイカ!
で、さらに頭部の飾りをブーメランにする攻撃もあったりします。これにきららが転倒させられ、踏み潰されそうになっていたり。しかしここを切り抜け、大きいほうにぶつけるという結果に。2体いて同じ夢から作られていても連携はできない模様です。
ここでまさかの事態が。なんと、ステラさんの体内から新しいドレスアップキー(8個目)が出てきたのです。人の中に入るような特性でもあるんでしょうか、ドレスアップキーは。これは二次創作なんかに使えそうなネタですよ。私が描いてる夢の鏡シチュにもなんか応用できそうです。「人の持つ美しい夢の中にドレスアップキーがあるかもしれん。それも探し出すのだ!」的な展開が…
で、そのキーは当然ながらトゥインクル用に。新たな力でゼツボーグの動きを止め、そのまま合体技でフィニッシュです。
で、ショーは滞りなく終了。あの騒動はなかったことにされたようです。そしてステラさんは夢を叶えて次の夢に。きららはその夢に向かって前進するという終わりでした。ありがちだけどいい終わりですね。
次回ははるかが夢としている花のプリンセスの作者の個展へと行くお話だそうです。絵本作家を夢見るゆいも当然行くでしょう。で、予告に気になるシーンが。
ディスピア様が胸から別なキーを取り出してますよ。いっぱいあったりはしませんよね?最終的にそのキーがディスピア様の思うがままに動いてオールレンジ攻撃をしたり*7とかは…ありそうだな。中の人が中の人だけに*8。
今回ステラさんの夢の鏡シチュはなんとしてもやりたいですね。今回はネタに事欠かないですから。