へっぽこ軍曹のへっぽこ奮闘日誌

大体は絵を描いています。たまにアニメの感想やポイントサイトの情報を載せたりもしています

12話

ああ、また投稿もせずに1週間経ってしまった…

12話です。きらら回です。

正式に仲間になったゆい。早速きららにあだ名をつけられています。そこに仕事を持って登場してくる社長。あ、この社長描きたい、と思うくらいいい見た目の社長

ですね。仕事に対して全く乗り気でなかったきららに「マーブルドーナツの新作が食べられるかもしれないのに」という一言を放つ社長。それにまんまと乗って仕事を快諾するきらら。なんか安い…というかこの社長、きららの扱いにやたら慣れている気が…

一方のディスダーク。クローズが倒されたことを知り、少しは思うところのあったシャットに対し、ロックはやたらに冷たい態度。これはロックはろくでもないやられ方をするんじゃないかというフラグに見えるのですが…

予告の子出ましたね、早速。第一印象から見ると、結構強烈そうなキャラです。

いよいよお仕事。ドーナツの匂いだけでうっとりしてるきららがなんかかわいいです。で、予告の子の名前が判明。一条らんこ、というようです。ということは、この子はただのモブキャラではない。ということですよ。ただ、きららが身長高いのと、らんこが低いのが合わさって、頭1個分くらいは身長の違いがあります。どうでもよくはるかにリボンが追加されていたり。冷静に突っ込みを入れるゆいがまたいい。

第一印象どおり、というか第一印象以上に強烈なキャラを発揮するらんこ。こういう子なんか好きだ。ぜひともレギュラー化を希望します。

そして、三番勝負に勝つと新作ドーナツを食べられる、という話が出ました。俄然やる気になるきららです。またどうでもよくはるかのリボンが大きくなっていたり。そしてまたも突っ込むゆい。視聴者の心の声を代弁してくれているようで実にいいですね。

 

第一の対決はゆるキャラデザイン対決。きらら、それはゆるキャラには遠い。ファッションモデル的なセンスで考えればいいデザインだろうけど。一方のらんこはとんでもない画伯でした。ネーミングセンスまでぶっ飛んでる。で、勝ったのはらんこ。なんだろう、この対決…

第二の対決はドーナツリポート対決。まぁ、要するにリアクション対決ですね。きららのリアクションは模範演技的なリアクションでした。おいしさは伝わってきますね。で、らんこはというと…

 

「これ、どこの味皇*1ですか?」

 

どう考えてもオーバーリアクションなんですが。というかむしろこれ、焼きたて!!ジャぱんなんじゃ…黒柳みたいなことをしそうな予感しまくりなんですが…

リアクションに力を入れ過ぎて肝心の味が伝わってこないのできららの勝ちになりました。ジャぱんの世界なら黒柳と張り合えそうな気はしますが。で、またもどうでもよくリボンが増えるはるか。頑張る方向性を完全に間違えてる…

で、最後の対決に用意されたものは、第一の対決でデザインしたゆるキャラ

第一の対決でデザインした…第一の対決で…って早っ!

 

ジェバンニが一晩でやってくれました

 

こうとしか言えません。スタッフの中に確実にジェバンニが混ざってるな、これ。で、ゆるキャラになったらんこはどう見てもにしこくんでした。テンション的にはふなっしーに入れてもいいくらいなんですが。そして素晴らしいくらいのらんこのドヤ顔。

で、内容はゆるキャラマラソン。

 

「あれには負けたくない」

 

そう思ったきらら。だが、どっちも走るのには向いてなさそうなデザイン。ふなっしー的なデザインだったら動き回れる*2のでしょうが。で、案の定コケるきらら。でもすぐに復帰。まだリカバリーはきくようです。最終的にはらんこが顔面から盛大にコケて終了してきららの勝ちでした。でもまだあきらめていないらんこ。ド根性で完走しました。で、演出がどう見てもあしたのジョー。このアニメ、どこまでもフリーダムだ…

で、シャット登場。夢を覗くのですが、夢の内部にいるらんこがなぜか突っ込みを入れてくるまさかの事態。その様子をなぜか見ているはるか達。恐らく覗かれているという記憶はないだろうとは思いますが。

 

今回のゼツボーグはドーナツ型です。デザイン的にはアッシマーに近いような気がします。そしアインラッド*3っぽいことまでやってくれたりします。で、防御力は柔軟なドーナツ生地が弾き返してくるというこれまた厄介なものに。どこのハート様ですか、これ。

しかし、マーメイドの策によって輪投げの輪のように氷柱にはめ込まれ、これで決着、と思いきや加熱して氷柱か抜け出そうとするゼツボーグ。熱い夢は熱を持つようです。夢の内容がゼツボーグの性能に大きく反映されることが分かります。抜け出す前に浄化技で決め、今回のゼツボーグは退場です。

 

その後、らんこは3年生だということが判明します。3年生でウザキャラのアイドル…どこかで見たような…*4

で、テレビに映ってないことにショックを受けるはるか。あれで映ると思っているほうがどうかと…

 

次回、いろいろ物議を醸し出していたトワイライトが登場です。プリキュア達のアンチテーゼとなりそうな予感です。

 

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で、早速らんこ描きました。ただし、まだ線画段階ですが。色はこれから塗っていきます。漫画形式で絶対やりたいですね。ここまで強烈なキャラ付けがあるなら、かなりやりやすいですし。

*1:リアクションに定評のある人

*2:ただし、動きすぎではっちゃける危険性もある

*3:ザンスカール帝国のタイヤ型サポートシステム。ふざけた外見だが、性能は高い

*4:ラブライブ!矢澤にことの共通点が多い