とうとう土台完成していながら投稿もできませんでしたよ、と。
3人の前に姿を現したディスピア様。開幕からいきなりトゥインクルが浄化技をぶっ放つも効果なし。実体ではなかったようです。その後に放ったディスピア様の言葉がこちら。
「身の程知らずが…」
うん、何かが足りない気がします。足りないものははっきり分かっているんです。きっと、こうだと思うのです。
「身の程知らずの俗物が…」
よし、なんかしっくりきた。ということで脱線その1終わりです。
そして、クローズに泣きの1回のチャンスが与えられたところで謎の空間に引きずり込まれるプリキュア達+ゆい。えらいことになりましたよ。
早速ゆいにしゃべれることがバレるパフとアロマ。ごまかし方が下手すぎる。そして現れるゼツボーグ。今回は素体は完全に不明。4人はそれぞれはぐれているようです。戦闘力のないゆいが最も危険な状況と思われます。フローラのところにはクローズがいます。恐らく、ディスピア様がお膳立てをしたのでしょう。
ついに来ました強化クローズ。パワーも数倍に跳ね上がっているようです。フローラ達は新しく手に入れたドレスアップキーを試そうとするも、パフュームでは反応しない模様。カナタが見つけた追加武器が必要っぽそうです。
ゆいにディスダークのことを話し始めるパフとアロマ。過去に自分が素体にされていたことも告げられましたが、記憶はないようです。どうやら、あれはゼツボーグの素体にされたことさえ気づかせないような高度なもののようです。そしてゆいの前に姿を現すカナタ。やはり、カナタが見つけたものは追加武器のようです。これがあれば、プリキュアに新たな力が身につくとのこと。それを知らせに行くことを決意したゆい。勇気あるなぁ。
しかし、新たな力なしで強化されているゼツボーグを倒してしまうマーメイドとトゥインクル。強化とはなんだったのか。それとも、あのゼツボーグもともとが結構弱かったり?
ただ、強化クローズだけは本気で強い。フローラが一方的に押されています。「お前さえいなければ」的な恨み節を発する強化クローズ。フローラのせいで転落人生を歩んだと思い込んでものすごい恨みをぶつけてくる様はジェリド・メサを彷彿とさせます。マーメイドとトゥインクルが到着するも押し返せないほどの圧倒的強さ。別な意味で作画がすごいことになってる。強化クローズは半端じゃない。
そしてゆい到着。さらにキーも覚醒。しかし、クローズもさらに強化され、鳥の化け物になっていたりします。こうなった強化クローズは異常な強さを発揮してきます。さながらハイパー化*1です。絶望の力で強化されたクローズ。もう、ハイパークローズとも言っていい状態です。そんな中でフローラをかばうゆい。この子、無茶しすぎだ。というより、4人目のプリキュアとも言っていい状態になっています。
発現される新たな力、外見的には微妙に違うくらいですが、放つパワーはこれまでとは比較にならないくらい強力です。あれだけ苦戦していたハイパークローズをあっさり倒す半端じゃない威力です。というより、まだ11話なのにクローズ退場ですか。
「クローズ、強化しすぎたか…」
とディスピア様がつぶやいていそうですが…
戦いが終わり、ゆいはすべてを知ってはるか達に協力することになりました。というか、もう4人目にしていいんじゃないかな?活路を切り開くパワーにほぼ間違いなくゆいの夢の力が加わってただろうし。夢の力だけで言ったら3人に匹敵するんじゃないかと思っています。
次回はきらら回だそうです。なんか予告からして面白そうです。