もう割り切ろう。そう思いました。
GOプリ9話感想です。
「はるか=ボケ ゆい=突っ込み」という図式はもう成立でいいですね。こうして安定して出番増えていってくれると嬉しいな、と思います。
で、一方ディスダークでは、クローズのラストチャンスらしいです。ここで失敗するような俗物だったら、もう強化されるんじゃないかな、と思います。そして、己の肉が骨から削ぎ取れるまで戦うのかもしれません。事実失敗続きになって強化人間にされるようなことがあったじゃないですか、アクシズで。
さあ、本番のパーティーです。はるかのドレスについてはまぁ前回の製作過程は見ているので触れません。きららのドレスは母親のおさがりのアレンジ、ということですが、星をつけただけ、の割には型遅れ的な印象はないですね。みなみのドレスはまぁさすがといったところです。着こなしがいいですね。
そして、寮母さんの多才ぶりも発揮されていました。
さらにビュッフェの前には8話でゼツボーグの素体にされた子が再登場していました。これ部活動だったんだ…
そしてゆうきの再登場。相変わらずのそげぶぶりです。
みなみの完璧超人ぶりは生徒会の誰もが思うことらしいですね。みなみは結構はるかのことも評価しているようですね。そして盛大な夢も話してくれました。お姉さんポジは定番になりそうです。
で、今回のゼツボーグはいろいろと後のなくなったクローズによって行われるようです。素体はこれまたアフロくらいしか特徴のない素体です。夢がホラー映画って…
今回のゼツボーグはなんか多脚型のロボットのようにも見えますね。で、映画監督気取りをするゼツボーグ。なんか不安です。強そうに見えません。これ、モチーフが映画泥棒だったりはしないですよね?
案の定弱そうなことをやっています。オバケを出して脅かすだけとか…
でもみなみには効果覿面。意外だ…
それ以上にクローズの顔芸が素敵でした。
ってトラウマの犯人せいらかい!
そんな恐怖心に支配されかかっている状況での変身。で、案の定オバケを怖がって本気を出せないマーメイド。ただ、ゼツボーグの攻撃もそこまで強いわけではないっぽいです。
完全に恐怖心に支配されそうになった時に現れるフローラとトゥインクル。この2人はオバケは大丈夫そうです。とくにトゥインクルは全く恐れる様子がないですね。
で、オバケが効かないことによって一気に押されるゼツボーグ。こいつ弱いな。最終的には恐怖心を克服したマーメイドにカメラのレンズを割られてオバケも出せなくなる始末。今回のゼツボーグは本当に弱い…
そして確実に立つ強化フラグ。さらに、百合展開まで。今回もよかった。
10話、ゆいに何かが起きる模様。何なのかはまぁ次回のお楽しみ、ですね。