へっぽこ軍曹のへっぽこ奮闘日誌

大体は絵を描いています。たまにアニメの感想やポイントサイトの情報を載せたりもしています

ヒープリ12話

今よりもっと新型コロナウイルスの危機感を持ちたいならコンテイジョンを見ろと言われた。

冒頭は前回に生み出された寄生生物的な病原体のみ。ネメシスのようなもの*1じゃないよね?


前回3人技が解禁されたことによる緊急ミーティングを開催。浄化までに時間が空きすぎると手が付けられなくなる問題についてだ。3人技なので3人揃わなければ使えない。つまり、より連携を求められるということだ。戦力分散はもはや悪手でしかない。

 

一方のビョーゲンズ。キングビョーゲン久々の登場だ。新しい人材が現れたようだ。その名はバテテモーダ。見た感じかなりのお調子者だ。早速先任幹部にゴマすりをしてる。で、今回はこいつが出るようだ。


さて、特訓と言って出た先はスーパー戦隊シリーズで出てきそうな場所。3人はかなりハードな特訓を想像してる*2ようだが、それは違うらしい。言葉なしにお互いの考えを伝える特訓らしい。ニュータイプになる*3ってわけではないだろうけど。あくまで心を1つにする特訓だからな。フュージョンして体も1つにするわけじゃないから。要はあれだ。イスラフェルを倒すための特訓*4と同じだよ。

で、始めたのが…

 

 

ジェスチャークイズ

 

 

それで大丈夫なのか?

で、バテテモーダもその場所に到着。しかし、ここには花も水も光り輝くものもない。ただ石と重機があるだけだ。


しかし、特訓の成果は一向に現れない。そもそもこの特訓で効果があるかさえも疑問だ。ペギタンやニャトランもそれを疑問視し始める。ラビリンの独断だったか。ラビリンなりに考えたことだったようだが、やはりあれだけ苦戦する状況はもう見たくないらしい。


何もないはずの場所であれバテテモーダは嫌な気分を覚えるらしい。重機にある石にウイルスを投与し、メガビョーゲンを作り出した。重機のような形になっている…というかほぼ重機である。
そして何よりも、ヒーリングアニマルはバテテモーダを全く知らなかった。本当に新規で現れた幹部らしい。しかもこのバテテモーダ、自分も戦闘に参加するような性格だ。強いという自信も根拠のない自信ではない。どうやらメガビョーゲンには汚染に専念させることが目的なようで、バテテモーダはプリキュアがメガビョーゲンに攻撃しようとすると積極的に横槍を入れてくる。バテテモーダの裏をかいて攻撃する必要がある。そうしなければ攻撃すらできない。裏をかくというよりは時間差攻撃でバテテモーダのガードを崩す戦い方だったが。最終的に吹っ飛ばして無防備にしたところを3人技で浄化した。

しかし、バテテモーダは笑っている。しかもこいつは戦いを楽しんでいる。所謂バトルマニアというものだろうか。ここで驚愕の事実が発覚する。ある程度汚染が進行して、一定以上の強化に達すると寄生生物を生み出し、寄生したものをビョーゲンズの幹部へと変貌させるようだ。つまり、ダルイゼン、シンドイーネ、グアイワルもそういった経緯で生まれた可能性があるのと同時に、対処が遅れるとさらに厄介な敵を増やすことになるわけだ。そうなると、さらに面倒なことになる。

 

 

次回、ひなたの迷い。

*1:寄生してコントロールを奪うB.O.W。NE-αに寄生してネメシスからの制御を行うことで制御困難なタイラントを制御した

*2:ちゆは滝行、のどかはうさぎ跳び、ひなたは綱渡りを想像した

*3:そのレベルまで行ったらもっと違う方向に強くなると思うが

*4:分離した2体を同時に倒さないと生き残ったほうが倒された方を復活させるため、同時に倒すための特訓が必要だった

ヒープリ11話

極力外に出ない工夫を。

 

前回のあらすじから。強化が進んでいないメガビョーゲンは倒したものの、さらに2体強化が進んだメガビョーゲンが残っている。これも倒さなければならない。

 

まずは速攻で川にいるメガビョーゲンを撃破。とりあえず強化されてたっていう印象しか残らない。

しかし、最後が曲者だ。アウトブレイク寸前にまで汚染されてしまっている。そのため、メガビョーゲンも相応に巨大化し、強化されている。そして、強化が大きく進んでいるためか、バリアの上からでも3人を吹っ飛ばし、ビームもものともしない。
このメガビョーゲンは元がタンポポなので綿毛を飛ばしてくる。しかもこの綿毛は浮遊機雷のような性質を持っている。これはまるでギャンだ。ギャンのハイドボンブ*1だ。しかし、数が多すぎてすべてをしのぎ切れない。ラテに迫る綿毛から庇おうとして3人は大きく吹っ飛ばされた。メガビョーゲンは新たなメガビョーゲンを生み出した。こうして増殖するということか。

 

吹っ飛ばされた3人は変身解除に追い込まれるほどのダメージを受けていた。今までとはパワーが違いすぎる。で、どうやら完全に汚染された場合は浄化不能になるらしい。それだけは避けなければならない。しかし、敵の力は圧倒的。ちゆとひなたは弱気になりかけている。しかし、のどかは強い決意を胸にしている。自分が諦めずにいたからこそ、今の自分があるのだから。病と闘うことを諦めていたら、今頃のどかはここにはいなかった。だから、諦めるわけにはいかない…

 

 

最後まで希望を捨てちゃいかん。諦めたら、そこで試合終了だよ?

 

 

と、安西先生の言葉を言ってみる。しかし…

 

 

ここがどこだか分からない

 

 

吹っ飛ばされてからの記憶がないんだよ!
ラテに聞いてもすでに心の声を発することができないレベルに衰弱している。そこでエレメントが導いてくれることになった。導かれた先にいた。これ以上好き勝手にさせるわけにはいかない。
とはいっても、あの浮遊機雷を攻略しなければ勝ち目はない。取った作戦は…



強行突撃

 

 

こういうのは近接戦闘にはほとんど対応していない。つまり、ファンネル搭載機と同じだ。ファンネルが使えない距離まで直撃を避けつつダメージ覚悟で接近する。名無しのエースが乗ったスタークジェガンクシャトリヤに対して使った戦法*2だ。
しかし、そうでもなかった。こいつ近接戦闘にも対応してやがる。テールアタックでの中距離カバーが可能であり、腕で掴むこともできる。掴んでから挟み潰す攻撃でフォンテーヌとスパークルは直撃を受ける。グレースもテールアタックの直撃を受けている。このままではジリ貧だ。そして、取り込まれたエレメントは衰弱し、消滅寸前だ。消滅してしまうと、このあたりはもう終わりだ。そして、取り込まれたエレメントは3人の声を受けて最後の力を振り絞る。しかし、その健闘虚しく3人はダウン。ここまでか。ここまでなのか…?

 

 

まだだ、まだ終わらんよ!

 

 

3人にすさまじい力が宿る。そして、今まで見たことのないボトルが具現化した。ここで3人技が解禁された。3人技は3色のビームが螺旋状に絡んだもの…

 

 

まるでクロスマッシャー*3

 

 

クロスマッシャーによって浄化。すんでのところで最悪の事態は回避された。

新型のヒーリングボトル…ミラクルボトルはラテの力を一気に回復させるほどのパワーを秘めている。これがあれば、今後は当分何とかなるだろう。


しかし、それで終わるほど甘くはなかった。メガビョーゲンから増殖した新たなウイルスは、エレメントに感染するものではなかったのだ。なんと…

 

 

生物に感染する

 

 

これによって新たな脅威が引き起こされる可能性がある。生物に感染するウイルスが現れたとなると、今までのようにはいかないだろう。

 

次回、特訓回。しかし、今まで見たことのないような敵が現れる。明らかにメガビョーゲンとは違う何かだ。

*1:シールドに内蔵されている浮遊機雷。マ・クベはこれを使いガンダムを罠にかけて倒そうとした

*2:名無しのエースはファンネルの弱点を知っていた

*3:ヴァルシオンの必殺武器。2つの異なるエネルギーを螺旋状に放つ

ヒープリ10話

志村けんの訃報はあまりにもショックすぎた。
つーか話変わるけどWindows10ってデフォルトでDVD再生デバイスが入ってないんだな。


冒頭、駅で何やらはしゃぐのどか。今まで電車に乗ったことがないらしい。しかし、電車ってあんまりいいもんじゃないぞ?

で、ビョーゲンズでは何やらシンドイーネとグアイワルが張り合ってる。ダルイゼンは付き合ってられないとさっさと行ってしまう。

 

 

しかし、のどかははしゃぎすぎだと思う。味気ない入院生活がほとんどではこうもなるのはある程度は仕方ないか。

行き先はガラスアートの展示場。その割には壷もあったりする。なんかこうさ、指でチーンってやりたくなるようなの*1。体験学習もあるらしい。アートの作者である長良澄子からそう聞かされた。なんでも、フランスに留学した時にそう思ったんだとか。

 

途中、のどかは何者かの視線を感じる。いたのは留守番を頼んでたヒーリングアニマル達。いやお前らちゃんと留守番しとけよ。で、いろいろ厄介なのも入り込んだ。で、まずはグアイワルがアートにウイルスを投与。見た目はギルギルだけど色味はアッシマーなメガビョーゲンが発生。バイオハザード勃発だ。ニャトランは自分達が来たことを正しい判断だと言い張るが、これは結果オーライなだけで本来は命令違反だからな。

しかし、ここでとんでもない事態が発生。ほかにも2ヶ所でバイオハザードが発生していたのだ。どうやら別でダルイゼンとシンドイーネがウイルスを投与したらしい。

とりあえず、1体ずつ片付けていても被害が大きくなる一方なので戦力を分散させることに。つまり、メガビョーゲンとはタイマンになる。しかし、グアイワルは汚染完了したので場所を変えると言い出す。

 

ここで新たな問題が噴出。メガビョーゲンは汚染を進行させると強化される性質を持つ。つまり、対処が遅れれば遅れるほど強化されて不利になってしまう。戦力を分散したままでは勝ち目が薄い。しかし、グレースはそれでもここでアートを守る決意をしている。実りのエレメントを使うが、こんな残念エレメントでなんとかできるはずもない。エネルギー弾以外の効果は真空波の効果だが、このメガビョーゲンには大して効いていない。自分でピンチを招く状況の中、2人が戻ってくる。そして、メガビョーゲンを建物の外に叩き出してから氷のエレメントで凍結させる。やはり凍結効果は絶大だな。これで美術館は片付いた。残り2つだ。

 

次回、後編。

*1:マ・クベ秘蔵の骨董品コレクションの北宋の壷。あれはいいものだ

ヒープリ9話

東京がラクーンシティみたいになるのだけは避けてもらいたいんだが。

 

冒頭、ひなたがYouTubeを始めたという話題に。猫動画を出すようになったら急に再生数が伸びたんだそうな。まぁニャトランは普段は猫で偽装できるからな。で、のどかの写真に興味を示したひなただったが、のどかの小さい頃から最近までの写真が一切ないことについて触れてしまう。そりゃあ入院中の写真なんて飾れないよ。

 

で、何かを思い立ったひなたはゆめポートへ2人を連れていく。そこにあったのはangel photoというもの。なんでもコーデしてから写真を撮るなんてものらしいが。

 

 

一方のビョーゲンズはシンドイーネがまた何かしてる。恋する乙女…なのか?

 

 

まずはアクセ選び。ビーズメーカーで作ることにした。ヒーリングアニマルも作ってはいるものの、ラビリンが細かすぎていろいろと苦労してる。メインディッシュのドレス選びなのだが、のどかの反応速度が遅すぎるためことごとく持ってかれる。そしてもみくちゃにされる。こういうのにほとんど免疫がないのどかはその場で倒れてしまう*1。これにひなたは責任を感じるものの、のどかはこういう場が楽しい様子。しかし、ラテが駆け出してしまう。

 

そんな中で現れたシンドイーネ。宝石にウイルスを投与。メガビョーゲンを生み出した。そしてバイオハザード発生。この事態にひなたは1人で立ち向かおうとする。

 

今回のメガビョーゲンは宝石なため防御力が高い。ビームは反射してしまうし、蹴りもほとんど効いてる様子がない。スピード重視でパワーがないスパークルでは厳しい相手だ。鈍重そうに見える車輪駆動のくせにジャンプ力だけはなぜかある。そして車輪駆動なため平坦な場所では恐ろしく速い。そして、ついにパンチの直撃を受けるスパークル。こういう時に先走るとピンチを招くんだ。そして先走ったことに対してシンドイーネは精神攻撃を仕掛ける。スパークルは先走ったことによる精神的ダメージも受けた。しかし、2人が援護に現れたことで形勢は逆転。車輪駆動は転倒しやすい弱点があるため、転倒してピヨるメガビョーゲン。

しかし、ビームなどものともしない防御力をなんとかしない限りは倒せない。そこで、氷のエレメントを使ってメガビョーゲンを転倒させ、さらに凍結させた。よかった、残念効果じゃなかった。凍結なら使いようはある*2。そして今回はスパークルで浄化。

 

プリキュアの姿でコンテストを受けようなんて妙な考えを起こすスパークル。それはやめろ。それは却下されたので普通に選んだものでやったよ。

 

 

次回、メガビョーゲン大量発生?

*1:倒れたというよりはピヨったというべきだろうか

*2:単純に動けなくできるというのは大きい

ヒープリ8話

Edgeとgoogle Chromeだとgoogle Chromeのほうが使いやすいと思う。

 

今日も今日とてちゆは走る。ベスト更新のため。そしてのどかも走る。基礎体力を身に着けるため。

 

 

で、ビョーゲンズはシンドイーネが何やらダーツに挑戦中。なんでも、キングビョーゲンとの思いが実るか実らないからしい。にしては…

 

 

それ以外の面積広くね?

 

 

ダーツの的作るならもっと考えて作れよ。

で、投げたら実らないに当たる。アカンわこれ。

 

で、陸上部は春の大会に向けて練習真っ最中。のどかとひなたは見学してるが…

 

 

お前まだ出るのかよ

 

 

毒にも薬にもならない野郎はお呼びじゃないんだよ。

で、なんかいらんことをしそうなのでひなたが突き飛ばして気絶させた。が、ひなたは自分でそれを台無しにする。こいつ嘘がつけないタイプだな。で、当のちゆは明らかに動揺してる。やっぱりあの男ろくなことしねぇな。

 

やはりのどかもひなたも気にしてる様子。まったく、あの男が余計なことをしなければこんな苦労などしなくて済んだものを。

 

で、ちゆが陸上をやるようになったきっかけは泳いでるときに空を見たから。いつか飛んでみたいと。なんつうか、ものすごい発想の飛躍だ。

 

 

そんなこんなで何度練習してもうまくいかないスランプに突入したちゆ。ペギタンもなぜ飛べなくなったかを心配してる。まぁ原因はあの男なんだがな。で、ペギタンは調べてみると「yips(イップス)」というものに辿り着く。なんでもスポーツの動作に支障をきたし、思いどおりのプレーができなくなる症状*1らしい。その原因は筋肉の使いすぎだともストレスともジストニアとも言われているが未だはっきりとはしないらしい。ちゆは無理をしてでも限界を突破したいようだが、それが危なっかしく見える時もあるんだよ。でさ、頑張りすぎると潰れるってこともあるんだ。でもさ…

 

 

もう、頑張るの…やめろよ*2

 

 

なんて言えると思う?

どうするかなんて本人次第なんだから、本人が克服しなければならない問題と言われればそれまでだよ。で、ここでニャトランが痛恨のミス。「突破」を「突波」と書いてた。やってくれたなおい。で、修正はしたんだが…

 

 

そこだけ色が違う

 

 

あぁもう台無しだよ!

しかし、余計なのは他にもいる。ダルイゼンだ。クーラーボックスにウイルスを投与。メガビョーゲンを生み出した。そして、バイオハザードが発生した。今回のメガビョーゲンは冷気属性だ。口から冷気を吐いて凍らせてくる。それを利用した氷柱で攻撃を妨害することもできるらしい。しかも氷壁を形成して防御まで固めてくる。そのかわり近接能力は捨てているようだ。氷壁越しに攻撃してくるのも実にいやらしい。しかし、頭には氷壁がない。飛び越えれば直撃させられる。そう考えたフォンテーヌはハイジャンプの要領でメガビョーゲンの頭上に飛び、そこから必殺技で浄化。どんなものでも頭上は最もガードが緩い。それはこいつも同じだった。

 

そして、氷のエレメントボトルももらう。これで冷気属性の攻撃が可能になる…と思う。実りがただのエネルギー弾だというがっかりボトルだったのが未だに不安を感じるんだ。

そして、ちゆは限界を突破した。克服は早期に済んだようで何よりだ。yipsは克服までに長引けば長引くほど選手生命が危うくなるらしいからな。

 

次回はひなたのおしゃれ回。何か企んでるようだが?

*1:スランプの原因もこれと言われている

*2:FF10にて無理をしすぎるユウナに対してティーダが言ったセリフ

ヒープリ6話&7話

2週間ぶりにプリキュア日記だ。

 

6話

 

冒頭、のどかの家。ひなたがやけにはしゃいでるがまぁ気にしない。リフォーム関連は父親がやった様子。ということは、父親の職業はリフォームの匠*1的な何かか?

で、そろそろ母親は働きに出ようと言い出す。あ、そうか。今までのどかが入院してたからずっと看病してたんだ。

 

 

で、母親の勤務先は運送屋。のどか曰く前はもっと大きなトラックを運転してたらしい。ということは、大型免許持ってるのか。もともとは共働きだったんだな。しかし、運送屋って結構なブラックだよ?ほら、ヤマト運輸とかそうじゃん。

 

 

一方のビョーゲンズ。シンドイーネだけがいやに喚いてる有様。グアイワルはなんとも冷静だ。ダルイゼンはなんともやる気なさげ。名前どおりだるそうに対応。

 

 

で、誰もいない家でお留守番するのが耐えられない状況のラテ。3匹がなんやかんやしても一向に気が晴れない。で、ニャトランがひなたぼっこでもしようと言い出して窓を開けると…

 

 

ラテは にげだした!

 

 

このバカ何してくれてんだよ!窓開けたら逃げるに決まってるだろ!

当然ラテを連れ戻す羽目になる。ラテの行き先はすこやか運送。母親の勤務先らしい。嗅覚だけでたどり着いた模様。相当母親になついてるな。それもそのはず。今までずっと母親が世話してたんだから。で、のどかは小さい頃の自分と重ね合わせる。つーか入院期間相当長かったと見えるな。そこまで入院しなければならないような病気ってなんなんだろう?

 

母親のいる先にダルイゼンが現れた。どうやら、いちご農園にウイルスを投与するつもりらしい。そして投与。バイオハザード発生。メガビョーゲンが現れた。なんとも頭の形が暴君ハバネロ*2だ。

 

 

急いでいちご農園に向かおうにも遠い。しかし、体力が低いのどかではそこまでたどり着けそうもない。普通の人間より体力がないことがここで災いするか。

 

いちご農園ではウイルス汚染が進行していた。農家のおっさんは嘆くが、ダルイゼンはそれを見てせせら笑う。その様子を見た母親はダルイゼンに怒りを顕にするも、ダルイゼンに突き飛ばされる。普通の人間では到底太刀打ちできない。その現場に直面したのどかは、母親が危害を加えられているところを見て怒りを顕にする。さあ、変身だ。

 

今回のメガビョーゲンは近接タイプのよう。だが…

 

 

そのドロップキックはダメだろ

 

 

完全に邪神ちゃんのドロップキック*3じゃねーか!

で、触手で攻撃してくるもこれも簡単にかわせるレベル。3人でバリアで押し潰そうとする*4が、これには抵抗される。ならばと次に転じようとするが、グレースは汚染された土に足を取られてしまう。フォンテーヌとスパークルが援護に向かおうとするが、メガビョーゲンに妨害されてしまう。そして、モーニングスターのような触手で殴り飛ばされてしまった。メガビョーゲンはモーニングスターで滅多殴りにしようとしてくる。それをバリアで凌いではいるものの、防戦一方で攻撃に転じられない。そうこうしているうちにグレースにダルイゼンが迫る。

グレースはダルイゼンに怒りをぶつけるも、ダルイゼンは冷たくあしらう。ダルイゼンの振りかざす理屈は極めて自分勝手なものだ。グレースの怒りすらせせら笑い、汚染された土をグレースの顔につける始末である。これは明らかな挑発だ。足を封じられたグレースにダルイゼンはとどめとばかりにエネルギー弾を放とうとするが、グレースはビームの反動を利用して脱出。エネルギー弾を弾き飛ばした。

 

ここでグレースとダルイゼンが対峙する構図になるが、スパークルが吹っ飛ばされたところを見てダルイゼンを無視して仲間の援護に向かう。ダルイゼンはそれを不思議そうに見ている。相手への怒りを忘れるほどだったことを理解できない様子だ。そして、メガビョーゲンをグレースの必殺技で浄化。ダルイゼンは何か引っかかるものを感じつつも退却した。

 

実りのエレメントからボトルを受け取る。おそらくこのボトルは抗体のような役割を果たすものだろう。すべての抗体を身に着けた時、ラテに何かが起こるのだろう。そして、ボトルは貴重なアイテムだということも知らされる。最初の3つのボトル以外は見たことはないとのこと。

 

どうやら、のどかは長期間の入院生活のせいで友達もほとんど作れていなかったらしい。作れてもせいぜい同じ病院にいる患者くらいだろう。それを知ってるからこそ母親はちゆとひなたに大きく期待してるんだと思う。のどかの本当の友達になってくれることを。まぁ2作前の主人公*5よりは救いがある*6とは思う。

 

 

7話

 

冒頭、誰かに尾行られている気配を感じるのどか。どうも怪しい奴がいるようだ。だが、光るメガネが…

 

 

どうもどこかで見たような気がする

 

 

思い出した。土萠教授だ。デスバスターズの首魁っぽい状態だった時の。奇妙な笑い声ばかりが印象に残る奴だったな。

 

 

で、一方のビョーゲンズ。どうもお互いに失敗が多いことを言い合ってる模様。グアイワルは頭の出来が違うなどと言ってる。違いを見せてくれたよ…

 

 

物理的に違うところだけを

 

 

つまるところ脳筋じゃねーか!普通に馬鹿だし。指ってどう抱えるんだ?それを言うなら指をくわえるだろ?腹を抱えて笑うこともできやしないな。

 

で、3人はストーカーをとらえた。ひなたよ、そのガイコツ標本はどこから持ってきた?

3人をストーキングしてた男の名前は益子道男。どう見ても三流マスゴミの臭いしかしない怪しい男だ。ぶっちゃけ不審者として通報される確率68%*7。どうものどかを怪しんでる模様。面倒なのに嗅ぎ付けられたな。これはちゆのように仲間に引き込んでノーカンというわけにはいかんぞ。こういう面倒なのは諦めさせねばならん。しかし、この男が持ち出したこと、それは…

 

 

のどかがメガビョーゲンを呼び寄せているという勘違い

 

 

ごめん、こいつやっぱ三流マスゴミだわ。東スポ*8でもこんな奴いねぇわ。真実はいつか自分の手で明らかになると豪語してるが、この馬鹿では絶対に辿り着かん。だが、勘違いでもこんな奴にチョロチョロされるのは危険だ。

 

そして作戦会議。ひなたよ、それはアカン。プリキュアだとバラしたらもっと厄介なことになる。しかし、あいつは納得するまでは絶対に諦めないだろうとちゆは読む。そういう奴が一番面倒なんだよな。まさか「知られたからには生かしておけぬ」ってわけにもいかないし。

 

案の定面倒になってる。あの男、忍者のように潜んでやがる。石膏像のふりをしてみたり、音楽室の肖像画のふりをしてみたりとしてやがる。しかし、ちゆも考えてる。わざと自分に注意を引かせようとした。単細胞らしく簡単に乗ってくる。目先のことしか見えないようじゃ三流なんだよ。

 

しかし、それでも諦めないしつこい追跡能力。お前の追跡能力ネメシス*9並みだな。次にひなたが足を止める作戦をかける。だがこの男、生粋のゴシップ屋らしい。ゴシップにか興味を示さないような態度が見え見えだ。

 

これだけやってもまだ諦めない。お前マジでしつこいな。のどかは元が少ない体力で走って捲く作戦に出たが、ものの見事に失敗。転倒してしまう。こいつなりに反省はしてる模様。諦めるつもりは毛頭ないようだが。でも自分が疎まれてる自覚はあるらしい。しかし、自分を制御できない。まぁ根っからの悪い奴ではなさそうだがな。こういうのが拗らせると人の迷惑を顧みないパパラッチになるんだよな。

 

で、のどかに言われたことで自分を顧みる姿勢を見せたあの男*10。しかし、そこにはグアイワルもいた。そしてウイルスを投与。奴の目の前でバイオハザードが発生してしまった。これでのどかは無関係だと証明された。

しかし、またも悪い癖が。この状況は危険だと分からないのか?無警戒にグアイワルに駆け寄っていく。しかし、グアイワルはスルーされた。おい、メガビョーゲンと意思疎通なんて無理だって分からないか?目の前で使役してるのが見えたんならそいつに話聞けよ。これだから三流はダメだ。明らかに気分悪くしたグアイワルによって攻撃され、メガネと分離する。あ、こいつメガネないと何も見えないレベルのド近眼だ。これなら見られても分からない。この隙に変身だ。

 

今回のメガビョーゲンは浮遊型。無数の水弾を浴びせてくる射撃型だ。水弾の威力は高く、3人とも吹っ飛ばされる。しかし、叩き落されると途端に弱くなる。こいつ陸戦の適正はないようだな。しかし、今度は回転しての水弾ばら撒き戦法に転じてくる。これでは近寄れない。そこで実りのエレメントの力を使うことに。実りのエレメントの力、それは…

 

 

ただのエネルギー弾

 

 

…これだったら普通にビームでもよくね?

い、いや、きっとビームより威力はあるんだと思う。そうだ。そうとでも思わないと存在価値がない。

体制が崩れたところにグレースの必殺技で浄化。

 

で、とりあえず男の暴走は終了。いやぁ、馬鹿で助かった。

 

 

次回、ちゆスランプになる。限界を突破しろ。

*1:テレ朝の放送なのでそのように言ってみた

*2:東ハトが発売している激辛のスナック菓子。そのパッケージに描かれているものにそっくり

*3:蛇の下半身をねじってドロップキックを繰り出す。でも大抵かわされてゆりねにお仕置きされる

*4:ゴブリンスレイヤーで女神官が行ったプロテクションでの押し潰し

*5:野乃はな

*6:いじめによる不登校で精神を病んでいた時期がある。明日も見えないほどに追い詰められており、クライアス社の計画を実行されることは自分自身への全否定になるので、なにがなんでも止めようとした

*7:2つ前のアンドロイドの分析風

*8:日付以外は全部嘘と言われるレベルのスポーツ新聞

*9:バイオハザード3に登場する追跡者。S.T.A.R.Sのメンバーを抹殺すべくどこまでも追跡してくる

*10:名前覚える気ないのかって?こんなレギュラーにもなりそうにない男の名前は覚えん!

復旧状況

とりあえず、スキャナは使えるようにできた。なにしろスキャナが相当な旧型だ。CanoScan LiDE70という10年以上前のモデルで未だに下書きの取り込みをしているんだ。正直PCよりも付き合いが長い。壊れるまでは使うけど、壊れたら新型のスキャナにしたい。

 

で、あとは無料フォントをインストールし直す作業を残すだけなんだけど、これ探すのがまず時間かかるんだよな。フォントのバリエーションは用意したいけど、フォントにお金はかけたくない。だからなるべく無料フォントでバリエーションを揃えるつもり。