へっぽこ軍曹のへっぽこ奮闘日誌

大体は絵を描いています。たまにアニメの感想やポイントサイトの情報を載せたりもしています

ヒープリ4話

とりあえずamazon楽天市場もアコギな商売すんなや。どんだけマスクふっかけてんだよ。

 

冒頭、ラテがセンサーでもないのに様子がおかしい。動物病院で診てもらってはというちゆの意見。このあたりだと平光動物クリニックが近いという。ぶっちゃけひなたの家だよ。

で、当のひなたはまた全力疾走中。どうもこいつは何かが抜けてるっぽい。で、ニャトランと接触して落し物を拾ってもらったことで頬ずりするが、思わずしゃべってしまいやばい空気に。

 

 

一方のビョーゲンズはプリキュア倒すよりも先に地球をパンデミックにしろというお達し。そこで、グアイワルがなんだかプリキュアと一戦交えたい様子でいる。今回出撃こいつか?

 

で、動物病院で注射してもらうラテ。治療していたのはひなたの兄。どうも父親に見られるのが悩みらしい。そこにひなたが帰ってきて何やらやばいことを口走ってる。なので2人はひなたを強制連行した。

ヒーリングアニマルの存在がバレる危機だったが、ニャトランはもとからしゃべる猫として押し通す気でいるようだ。で、ひなたとしてはニャトランを保護する気でいたようだ。見世物にされるのは嫌だと思ってる様子。しかし、ひなたは友達との約束を完全に忘れていた。あ、これ目先のことしか見えないタイプだ。

 

で、ショッピングモールでひなたの友達を探すための行動。理由は2人がうまく説明するようだ。

 

しかし、ここには招かれざる客も。グアイワルだ。女性物の服の売り場にこんなごつい男がいるというのは確実に通報案件だ。グアイワルはなんと鏡にウイルスを投与した。このウイルス無機物にも投与できるのか。そして、ショッピングモールを舞台にバイオハザード勃発。ここでひなたは友達と合流するも、2人がメガビョーゲンのいる方向に向かったと聞いて自分も向かうという無謀な行動に出る。今のお前はまだ一般人だ。無茶するな!

 

今回のメガビョーゲンは破壊光線で攻撃をしてくる射撃型のようだ。そして、目の前に2人を発見。背後にひなたがいることなど気付かないまま目の前で変身した。これは見せる予定だったのか?

なんとこのメガビョーゲン、防御力も高いらしくグレースの攻撃を跳ね返してくる。マフラーによる攻撃も可能であるため、近接攻撃能力もそれなりにあるようだ。1話や2話のような弱いメガビョーゲンではない。

ここでニャトランはこの状況からひなたがどう出るかを試したようだが…

 

 

なんと順応した

 

 

驚くとか疑問に思うとかの反応が全くない。やけに興味を示してくる。これにはグアイワルも驚き戸惑っている。だがすぐに我に返って攻撃を再開する。しかし、グレースとフォンテーヌはマフラーで捕獲されてしまった。ひなたはなんか怒ってるが一般人でどうにかできるものではない。しかし、ひなたが一般人でなくなれば対抗する手はある。そう考えたニャトランはひなたにパートナーになる提案をする。それを受け入れたひなた。これによってひなたは覚醒した。3人目…キュアスパークルに。

 

スパークルの強みは圧倒的なスピードと身軽さ。手数は他の2人よりも多くなっているスピード型だ。グレースはパワー型、フォンテーヌはバランス型になるだろう。さらには通常攻撃でビームも発射可能だ。ここではメガビョーゲンのバリアによって跳ね返されたが、なんとさらにバリアで跳ね返し返すということをやってみせた。フォンテーヌにバリアを張れる描写はまだないが、恐らくできるものと思われる。今回のプリキュアはオートガードが標準装備となれば防御面は全シリーズ中でも高い方になるだろう。

今回はスパークルの初回キャンペーンなのでスパークルで浄化。必殺技は雷属性になるが、通常攻撃は光属性という二面属性になるらしい。

で、早速ラテを治療。しかし、毎回こんな感じでセンサーで弱られると寿命すげぇことになりそうなんだが。

 

これで一件落着と思ったのだが…

 

 

ひなたに鉄の掟*1を伝えてねぇ!

 

 

それ言わんとアカンやつや!

 

次回は水族館。ここで水中戦があると思っていいのか?

*1:プリキュアであることは内緒

ヒープリ3話

マスクがどこにもない。とりあえず、マスクテンバイヤーは全員地獄に落ちろ。

 

冒頭、とりあえずのどかは基礎体力をつけるためにジョギングを始めたらしい。

 

一方のビョーゲンズはシンドイーネが何やらアタック中。どうもこいつ、いろいろと頭が痛くなるような性格をしてるな。所謂イタい女か?

 

 

で、学校では学校に現れたメガビョーゲンの話でもちきり。ついでに言うとちゆにやばいものを目撃されてるのでのどかとしては非常に危険な状況である。

やはり人間に対するトラウマを払拭できないペギタンはパートナー探しに躊躇していた。まぁ殴り飛ばされたり追い掛け回されたりは嫌だからな。

で、ラテがのどかを折って学校に入り込んでやがる。状況をさらにやばくするな。で、のどかはちゆに尋問されてる。ちょっと珍しいウサギとペンギンって言うけど、しゃべるペンギンなんてそういないんだよな。しゃべる社畜ペンギン*1はいるにはいるが。

で、保護したラテはちゆの家で預けておくことになったのだが…

 

 

家旅館なの!?

 

 

将来は若女将か何かか!?

で、捕えず足湯使ってるんだが、そこで話し込むのはやばいぞ。つーか敵来てるし!

そして敵…シンドイーネは温泉にウイルスを投与した。まて、水にウイルスを投与するのは感染率が跳ね上がるぞ!そして温泉が変質するという二次災害まで発生。このままじゃ旅館の危機だ。そしてメガビョーゲンは旅館の人にまで危害を加え始めた。これ以上放置すると本当にやばいぞ。のどかは変身しようとするが、そこにはちゆがいるんだよな。どうすんだよこれ。

 

案の定バレましたとさ。

 

で、この戦場に一般人がいることはそれだけで危険なわけで、折れた木が思い切りちゆに向かって飛んでくる。それをグレースは庇うが、背中で受けてしまったためダメージを受けた。庇う時はバリア使え。ダメージを受けてから戦闘力が一気に落ちたようで、途端に防戦一方になる。現状かなりダメージに弱いらしい。

で、グレースが完全に押されてる状況を何とかするためにちゆはペギタンに話しかけるが、こいつ自己肯定力低すぎるよ。完全に自信喪失してるし。しかし、ちゆの決意は固い。大切なもの*2を守りたいと言う。今回の覚醒はグレースとは状況が違う。グレースの場合は決意に対して力を与えることで覚醒したが、今回は決意から力を欲している。そして、ちゆはプリキュアに覚醒した。キュアフォンテーヌに。見るからに属性は水だ。もしもこれで水中戦に対応するようなら久しぶりに水中戦ができるプリキュアが登場した*3ことになる。

 

フォンテーヌの戦闘力は見る限りグレースよりも上だ。もともとの身体能力が高い分強化も大きいのだろう。陸戦はほぼ問題ないようだ。今回は初回キャンペーンでフォンテーヌでの浄化になる。そして、水に関係するエレメントの場合は水のボトルで力を取り出すようだ。植物に関するエレメントは花のボトルである。

 

2人目としてちゆが覚醒したことでプリキュアの正体がバレたことに関してはノーカンになった。とりあえず、ペギタンはちゆの家で住むことになるようだ。さすがに働かせはしない*4だろうが。そして、ニャトランは先にペギタンがパートナーを見つけたことに驚くのだった。

 

次回は3人目覚醒。キュアスパークルだ。名前からして属性は雷だろう。

*1:テイコウペンギン

*2:旅館と温泉と従業員…というのは夢がなさすぎるか?

*3:その前がキュアマーメイド。モチーフからして水中戦に完全対応だった

*4:ペンギン働かせたらブラック企業だからな

バレンタイン絵なんて描けるわけないじゃないか

今日になってPixivに投稿してきたよ。バレンタイン絵でもなんでもない普通の絵を。

 

一応今期プリキュアの主人公ののどかを描くには描いたさ。一文字違いの原村和と一緒に。のどかはそれなりにいけたと思ってるが、和はさすがに今見てもダメだと思ってる。なんともうまくいってない。

ヒープリ2話

PixivもYouTubeIEに対応しなくなってきてるのでそろそろメインブラウザをgoogle chromeに変えようと思ってる。

 

どうものどかのネット上での見方はスペランカー体質*1ということになってるらしい。

冒頭、とりあえずラテは犬ということにして家で飼うことにしたようだ。

 

で、一方のビョーゲンズサイド。ボスと見られるキングビョーゲンは過去にプリキュアとの戦いで肉体を失ったらしい。今は霊体か精神体かという存在のようだ。ダルイゼンの他に幹部はもう2人。ごついのがグアイワル、女性型がシンドイーネという名前だ。地球をウイルスで侵食することで肉体を取り戻せるんだとか。

 

で、ラビリン達はラテのようにペットという体で暮らすことは諦めてる模様。行動を起こそうとして殴り飛ばされたり追い掛け回されたりしたことがよほどトラウマになったらしい。ラテはヒーリングガーデンの王女ということだ。

さて、ビョーゲンズとは何かということにのどかは触れてきた。地球のどこかに住む異種族のようだ。ウイルスをばら撒いてメガビョーゲンを作ってバイオハザードを引き起こし、地球にパンデミックを起こすことが目的らしい。無論、ウイルスに浸食された世界は死の世界と化す。これを食い止めるために戦うのだ。

で、お約束だがプリキュアのことは秘密と言うこと。公然の存在ではない。

 

そして始業式。平光ひなた、沢泉ちゆとはどうやら同じクラスということになるようだ。で、早速のどかはひなたにのどかっちと呼ばれてるが、これがのどっちだったら一文字違いの別物*2になるから注意だ。

 

さて、部活動に入ろうという流れになったわけだが、やはり今までずっと病気だったこともあって身体能力は最低レベルだ。運動どころかまともに身体を動かせもしない。まぁそうだよな。この前まで病人だった子にいきなり運動しろって言われても無理だから。リハビリっつっても日常生活を送れるレベルに体を動かせるようにするのであって運動できるまでにするためじゃない。しかし、その身体能力の低さがラビリンは全く納得がいってないようである。一方的にパートナー解消を宣言してきた。


しかし、言葉に出さなくてもちゆは薄々感付いてたようだ。「運動が苦手じゃなくて運動自体をしたことがないように見えた」と言った。そりゃそうだ。基本的な動作ができてないんだから。運動どころか歩き回ることすらしてなかったんだ。自分の限界も理解してない身体だ。

 

しかしな、プリキュアになることで身体能力は大幅に強化されるってのは分かってるはずだ。肉体制御も怪しいレベルの身体能力から自在に肉体を制御してそれでも余りある身体能力にまで強化されるってことを考えたら虚弱体質なことは関係ないと思う。何よりのどかの強さはフィジカル*3じゃなくてメンタル*4だと思う。

 

そして、今回も動くのはダルイゼン。木にウイルスを投与した。そして、木はメガビョーゲンになったのだが…

 

 

こういう奴ドラクエにいたぞ

 

 

ほぼウドラー*5じゃねーか!

そしてラテセンサーが反応。あまり気分はよくないが何となく場所が分かるのは助かる。

 

現場に急行すると一帯はバイオハザードによってひどいことになっていた。変身しようにもラビリンがいない。契約アニマルでないニャトランで変身を試みるも無理。やはりラビリンがいないとダメだ。そして、ラテは助けを呼んだ。

どうにかできないものかとのどかは剣道の防具とラケットで武装してきた。しかし、そんなものを装備したところで付け焼き刃でなんとかできるはずもない。ネットでトラップを作って足を止めようとするも力づくで突破される。筋力が低すぎて踏ん張りもきかないのでは無理だ。それ以上に一般人の力でどうにかできる存在じゃない。

とんでもない無茶をやらかしたのどかに駆け寄るラビリン。こんな無意味なことをなぜしたのかを責めるが、のどかは病気でいることは辛いと叫ぶ。ラビリンにすべてを打ち明けた。自分が今まで病気で運動どころかまともに体を動かすことすらできなかったこと、その間に何もできないで辛い思いをしたこと。それを聞いてラビリンは自分の身勝手さを反省した。のどかの決意に応えたのだ。ケツイがみなぎった。変身だ!

 

普段が虚弱体質の分変身後の身体能力強化は凄まじいものがある。今回はバリアを利用しての反射もやってのけた。なんと速攻で撃破。1話のより弱くない?

 

しかし、のどかは気付いていなかった。それ以降の行動をちゆに目撃されたことを。見られたからには…

 

 

待て待て待て!

 

 

目撃者はすべて消す的な流れじゃねぇ!

これは3話も波乱の予感。このことについて間違いなく問い詰められるだろうな。

 

 

次回、2人目覚醒。見られたからには責任を持って協力してもらうんだよ。同じ存在にしてしまえばノーカンってやつよ!

*1:肉体的にひ弱。下り坂でジャンプすると死ぬくらい貧弱なのがスペランカーなため

*2:原村和(はらむら のどか)

*3:肉体的な部分

*4:精神的な部分

*5:DQ2初出のモンスター。じんめんじゅの上位種

ヒリプリ1話

今週から新シリーズ。純令和製プリキュアのスタートだ。

 

冒頭、花寺のどかの第一声から察するに引っ越し前は内陸部にいたと思われる。そして、のどかの母親の言葉から察するに、引っ越し前は自由に動き回れないような状態であったと思われる。どうも開幕から設定が重い。言葉の意味を深読みすればするほどアカンほうにいく*1んだがな。

打って変わって妖精達のサイド。何かを感じ取れた人間に何かを渡せというざっくりした命令を受ける。恐らく変身アイテムと思われるが…

 

 

街を散策したのどかの感想が…

 

 

身体によさそう

 

 

いやいや今までどんだけ身体悪くしてたんだよ。誰かの役に立ちたくて仕方ないとも言ってることから、相当今まで何もできてなかったんだろう。

で、妖精達はパートナー探しに大苦戦。一応医者をあたってみようと見当をつけるのだが…

 

 

悪い医者もいることを忘れてないか?

 

 

神谷実みたいなとんでもない医者*2引いたらアウトなんだけどな。

で、ちゃんとしたパートナーでないとビョーゲンズに負けるとも言っている。ウイルス的な何かか?いやいや今回の敵だよ。ラビリンが求める医者の像が…

 

 

どう見ても大門未知子な件

 

 

テレ朝だからそうなるよな。

で、ラビリン早速行動しようとするも…

 

 

盛大に殴り飛ばされた

 

 

ひ、ひでぇ…これはないぜ…

いきなり人間に殴り飛ばされるという不幸に見舞われた。そして今度は悪ガキどもに追い掛け回された。こいつらはどう見たって違う。

そして、敵は動き出す。どうやら何かを怪物に変えることで悪事を働くタイプらしい。今回の対象は植物。花にウイルスを投与することで怪物に変えたようだ。怪物の名はメガビョーゲン。これまさかT-ウイルス*3じゃないよね?つーか花に邪悪な何かが宿るってFLOWEY*4を思い浮かべたんだが。

で、今回ウイルスを投与した幹部の名前はダルイゼン。妖精達のことは知っており、見習い程度で勝てる相手じゃないと言い放つ。そうなると、今のままではどうにもならない。

 

そしてのどかもこの事件に巻き込まれていた。そんな中で逃げ遅れた犬がいると連れに戻ろうとする少年を目撃。その少年は母親に抱えられていた。のどかは何を想ったかその犬を探す決意をしてしまう。主人公補正*5がなかったら確実に死亡フラグが立つ行動だ。

 

そして、ラビリン達も危機に瀕していた。助けを呼ぼうとラビリンが先走る。そして倒れた木に足を挟まれてしまいさらに危機に瀕した。自力で抜け出すことは不可能だ。そこに偶然現れたのはのどか。そして…

 

 

軽々と倒木を持ち上げた

 

 

それ大の男でも簡単じゃないんだけど。こいつ、トキ*6みたいなもんか?

で、妖精達がしゃべることにも全く動じない。そしておもむろに入る回想シーン。やはり重病で入院してた系か。そして自分がその重病から完治したことで誰かを助けるという一種の使命感に駆られているというところか。そして、その思いがラビリンと呼応した。そして、第一のプリキュアへと覚醒した。キュアグレースへ。

 

デザインモチーフが花だけにどことなくフローラ感ある。そして、急激な身体能力の上昇に驚くのも恒例だ。そして最初に繰り出した攻撃は…

 

 

かかと落とし

 

 

とりあえずラビリンが自己判断で防御は行ってくれるので、攻撃に専念できる点は今までのプリキュアとはちょっと違うだろう。そしてスキャンという行動に出る。どうやらスキャンを行うとコアとなっているエレメントの位置が分かるらしい。

で、プリキュア本体の身体能力は巨大な敵の攻撃すら片手で受け止められるほど。まぁ第1話の敵だからそこまで強くないのもあるが。そして、浄化はコアとなるエレメントに向かって必殺技を放つというものになる。今回は単独で浄化は完了。ダルイゼンは報告のために撤退した。

 

で、ラテの症状を治療するにはエレメントから力を分けてもらう必要があるようだ。この流れを分かりやすくすると、「メガビョーゲン出現(ウイルス感染)→浄化(ワクチン生成)→エレメントの力を与える(ワクチン投与)」となる。

 

で、全く動じなかったところが今頃になって動揺し出す。どうやらのどかは普通の女の子とは若干感性が違うらしい。

 

 

次回、まさかの不適格!?覚醒したのに新しいパートナーを探すとかそれは勝手すぎないか?

 

 

1話の割には結構のどかの情報は出てるようだ。重病を患っていたということは今後何らかの形で掘り下げられることになるだろう。

*1:重病を患っていた等

*2:医者でありながらウイルスをばら撒いていた

*3:アンブレラが開発したウイルス。生物に劇的な進化をもたらすが、大幅な知能低下を引き起こしてしまう。人間が感染した場合はゾンビへと変貌してしまう

*4:フラウイ。undertaleに登場する花。どす黒い考えを持っており、初対面からニンゲンを騙し討ちで殺そうとした

*5:主人公は絶対に死なないという補正。この補正の究極が異能生存体

*6:病人の割には力が強いという意味

基本のみ公開

Pixivにフォロワー200人記念のオリジナルキャラクターの基本デザインを投稿してきた。どこにでもいそうな子をイメージしたので、デザイン自体は相当ありきたりだ。むしろ名前も決めてないのでただのオリジナルで何か描いただけで終わっている。

 

細かいことは詳細設定画を描きながら考えることにする。そろそろ他作者さんと絵で交流したいと少し考えるようになってる。そのためには、自分のオリジナルキャラクターがどうしても必要になる。

 

本当は1月中に出したかったけどギリギリ間に合わなかった。

スタプリ49話(最終話)

冒頭、無邪気にはしゃぐわたあめフワ。すべてが解決してティータイムにしゃれ込む13人のプリンセス。だがこいつらにそれを楽しむ資格あんのかね?ほぼお前らの内ゲバがそもそもの問題なんだけどな。

 

そして時は動き出す。オフィーリア達の石化が解除されたのだ。これで、滅びの星も再生するだろう。で、元凶だったアイワーンも謝罪してこれで和解への道も開かれるだろう。

 

惑星サマーンではララがいつもの仕事に戻ろうとしていた。そして、惑星サマーンでは楽をすることをやめ、デスティニープランも見直されつつあるという。そして、「キラやば~」が流行語になりつつあった。でも最初に言い出したのは全世界をスネーク*1しながらUMA研究を旅をする少佐*2な親父*3なんだけどね。

 

 

国産有人ロケットの打ち上げがニュースになる中、ひかるは絵を描いていた。そこにデスドライブしてくる物体。ララの宇宙船だ。そこから現れたのは…

 

 

可能性の獣*4

 

 

あれ!?わたあめじゃなくなってる!

プルンス曰く力が戻ってわたあめから可能性の獣になったとのこと。可能性の獣になったことでペンダントも再生。翻訳もなされた。

 

まどかはロンド・ベルロンドン行きはやめたそうだ。そしてえれなはメキシコに行くことになったそうだ。まぁもともとラテン系のノリで育ってメキシコ料理も日頃から食ってるので食生活とコミュニケーションの面も問題はなかろう。

 

で、ララが地球に急遽来た理由はガルオウガが間違って巨大化するノットレイのマスクを地球に転送してしまったことらしい。最後の最後で何してくれてんだよ。つーか誰だよそんなもの作ったのは。

 

で、そんなガルオウガの尻拭いのためにマスク探しをする中、ひかるは次回作の主人公である花寺のどかに出会う。こういう場面を見てると終わりを実感するね。とりあえずあいさつと自己紹介だけをしてその場は別れることに。誰かにマスクが拾われてる可能性を考え始める。えれなは「まさかそんな得体の知れないマスクを被らないでしょ」と言い出すが…

 

 

拾ったのがまさかのまどかの父親

 

 

何やってんの!まさか被るつもりじゃないだろうな!?

しかし、その予想は違っていた。だって被ったのは…

 

 

ひかるの父親だったんだから

 

 

被るのはダンボールだけにしとけ!何のためらいもなくいくな!しかも前後逆に被ってるじゃねーか!

やらかした少佐だったり大佐だったりする父親をなんとかするため、ひかるたちは変身する。まぁエキシビジョンなんだけど。

 

そんなやらかしたひかるの父親だが、大型ビームライフルを使ったり*5有線式に腕を伸ばしてきたり*6巨大なバズーカぶっ放してきたり*7はしない模様。それどころかブレストファイヤー使ってくる。そして、激戦の最中木片がフワとプルンスに迫る。そこに現れたのが次回のプリキュアであるキュアグレース。バリア的なものを持ち合わせたプリキュアらしい。スターよりは防御的に使う*8だろうと思われる。そして、グレースがブレストファイヤーを相殺したところで5に技で可能性の光を見せて終了。大丈夫だ。相打ち*9にもなっていなければ特攻玉砕*10でもないから。

 

 

以上すべて夢オチ。実際は何年も経過してるよ。ひかるは宇宙飛行士として重力の井戸から飛び出すんだよ。えれなは通訳として活躍中。まどかは宇宙開発特別捜査局でロケット開発をしている模様。そして父親は連邦政府…じゃなくて日本政府の総理になってた。

一方の異星人組は惑星レインボーはアイワーンの協力によって発展していた。ただ、アイワーンが…

 

 

異様に背が伸びてる

 

 

あまりデカくなりすぎるとサイクロプスになるから気をつけろよ?

で、ノットレイダーは侵略者からフロンティア精神溢れる開拓者になっていた。宇宙星空連合によって星を与えられてその星を開拓したようだ。無人の星ってそんなにあるものなのか?

宇宙船のほうもだいぶ老朽化しているようだが、メンテは定期的にしてるらしい。新型が出てもそっちに変えるつもりはないようだ。

 

そして、ひかるは重力の井戸を飛び出し、無限の可能性が広がる宇宙へ向かう。その宇宙で最初に目にしたのは…

 

 

可能性の光

 

 

ノーマルスーツ越しでも感じる懐かしい光だ。夢ではなく、本当にその光が見えた。

 

 

スタプリ感想無事に完走した。

総じて言えることは…

 

 

人は分かり合える

 

 

これがスタプリのテーマだったと思う。

この結論、イデオンとは真逆なんだよ。イデオンは宇宙のいろいろなものを見せて、結局人は分かり合えないという結論を出した。恐らく、イデオンのアンチテーゼだったんだろうと思う。

争いと歪んだ感情が渦巻く宇宙に残された最後の希望、という意味では共通している。最終的に人がどちらを取るかという違いだけだったんじゃないかな?

イデオンは憎しみや歪んだ感情を全く捨て去ることができず、それが赴くままどちらも行動してすべてが滅び、イデによって再生するという結末だった。

スタプリは逆に、憎しみや歪んだ感情を捨て去ることができた。すべてが団結して1つの悪意と対峙できたことによって、善き力で滅ぶことなく再生したという結末だ。

 

もっと共通したもので言うならばundertale*11だ。スタプリはPルート*12であり、イデオンはGルート*13だ。敵であれどうにかして理解する。そして誰も殺さず、ラスボスすら殺さず退かせて真の平和をもたらしたということでは、スタプリは間違いなくPルートと言えるだろう。

誰も傷つかない優しい世界。これも現実では理想論でしかないかもしれないが、アニメではそういう優しい世界はあるべきだと思う。しかし、現実はGルートに近いのかもしれない。それでも、人は優しい世界に憧れるんだ。スタプリで子供達が優しい世界を作れるように思ってくれるといいと願う。一人の思いは小さくても、何人もの思いが重なればそれは大きな思い…力になる。それを信じたいと思った。

 

 

来週からはヒリプリ*14感想になるよ。私は今やアニメはプリキュアサザエさんしか毎週見てないんだ。あとは気が向いた時に円盤借りるかネット放送で課金して見るくらいだし。

 

PS.Pixivのフォロワー200人達成。それに関する日記は後日改めて書くことにします。

*1:ソリッド・スネーク

*2:アナベル・ガトー

*3:総じて大塚明夫

*4:ユニコーン

*5:ガトー専用ゲルググ

*6:ノイエ・ジール

*7:ガンダム試作2号機

*8:スターの場合はピンポイントバリアっぽかった

*9:ガンダム試作1号機との最後の対決

*10:ノイエ・ジールの最期。サラミスに特攻玉砕した

*11:TobyFoxが作ったインディーズRPG。「誰も殺さなくていいRPG」というキャッチコピー

*12:Pacifist(平和主義)ルートのこと。真の平和をもたらす親愛ルート

*13:Genocide(殺戮)ルートのこと。すべてを滅ぼし無へと帰す虐殺ルート

*14:この略称は仮。正式に何か出ればそっちに合わせる予定