へっぽこ軍曹のへっぽこ奮闘日誌

大体は絵を描いています。たまにアニメの感想やポイントサイトの情報を載せたりもしています

スタプリ27話

クソ暑い。

 

冒頭、宇宙船のバーニアは未だ故障中。フワも爆睡中なのでデスドライブも不可。ほとんど漂流のように移動する。ヤンヤンの言っている星は、どうもほとんどが水を占める星のようだが…?

 

 

で、ヤンヤンの住む星の名はプルルン星。勝手にプルンスが運命感じてるけど、ヤンヤンはあっさり否定。やはり海洋生物の星なんだろうか?

で、今のまま漂流しているとプルルン星を通過してしまうとのこと。この状況でAMBACなんてできないだろう…と思ったがプルンスがいる。こいつ動力代わりになることが分かったからな。進路変更もできるだろう。

しかし、この行動はプルンスに相当な無理を強いる。クタクタの風船みたいになって帰ってきた。

 

どうやらプルルン星はコアがない水のみの惑星で、内部に陸地を内包する構造のようだ。となると、水中適正がないとまともにこの星では暮らせないことになる。航行に時間がかかるところはプルンスがなんとかしてる。こいつクラゲみたいなもんだからな。水中にも適応するだろうさ。

 

さて、ここでひかるが無茶を言い出す。潜水服的なものはないのかと言い出す。もしくは水中に適応する生物に変化できないかと言い出すが、そこで出したのが…

 

 

半魚人

 

 

思い切りララにドン引きされた。さすがに化け物は嫌だ。

もう1つ言っておくとレインボー星人の変身能力は外見しか変化させられず、適応能力は元のまま。つまり、ブルーキャットも水中には適応できないので、何に変身しようとも水中には適応できない。

そこでヤンヤンが取り出したものは変真珠。これを使うと一度だけ適応能力含めて返信が可能になるんだとか。早速使おうとするひかる。やめろ、半魚人はやめろ!絵的にもたん!と思ったが…

 

 

人魚で一安心だ

 

 

ノットレイダーにエンカウントするまで半魚人という悲劇は回避された。

で、プルンスにも変真珠が渡されたが…

 

 

どう見てもしびれくらげです。本当にありがとうございました

 

 

元があれでは人魚にするのは無理があるからな。クラゲが妥当かもしれん。なお、フワの分まで回らなかったのは泡に入れることでなんとかしました。

 

そんなこんなで海洋惑星であるプルルン星を満喫する5人。その裏で…

 

 

アイワーンが下品に笑う

 

 

お前それどさくさに紛れてかっぱらった宇宙船じゃねーか!何鹵獲カラーみたいに塗り替えてんだよ!

 

そして水中でも構わず攻撃してくる。いかん、この姿は水中適正があるだけで戦闘能力はない。さらに時間切れ。このまま変身が解除されれば溺死は確定だ。なので食う気のある場所に逃げ込む。そこまで変身解除を待ってくれるのはありがたい。

そしてアイワーンも飛び込んでくる。ノットリガーを出す様子はない。素体はあるが。ここでなら戦えるので応戦だ。

 

 

で、どうやらアイワーンはペンやフワを狙って攻撃してきたわけではないようだ。狙いは完全にコスモ。騙されていたことに対する怒りをぶつけに来たらしい。よほど腹に据えかねているようだ。

 

さて、どうやら強奪した宇宙船を機動兵器に改造していたようだ。だが、これ…

 

 

どう見てもばいきんUFO*1です。本当にありがとうございました

 

 

まぁ形状はドキンUFO*2に近いけど。

で、こいつは16号らしい。アイワーン曰く、15号までは試作機だったらしい。腕から撃ち出す加粒子砲…じゃなくてエネルギー弾。電撃で相殺できるだけそこまでの威力ではない。しかし、こいつの腕は伸縮自在。まるでドラゴンハングだ。弾丸は闇以外にも水も放てるようだ。

で、アイワーンは恨み節たっぷりに自分のやったことをとことん棚に上げてくる。「自分が滅ぼされたら人を騙してもいいのか?」と完全にお前が言うな状態だ。いや先に仕掛けたのお前だから。こういうのが積み重なってくると止めようのない全面戦争になるんだよね。最後にイデが発動するようなのに。

しかし、アイワーンのこの完全に自分勝手な発言は何故かコスモにとっては精神攻撃になっている。既にコスモの表情は…

 

 

私は、破廉恥な女かもしれん*3

 

 

というような表情に。あ、ここで言う「破廉恥」は「恥知らず」のことな。

ここでスターがフォローしてくる。立場や姿を変え続けても、大元の目的だけは変えていないと。惑星レインボーを復活させること…それだけは変えていないと。

しかし、自分の恨みつらみだけで人の話になど聞く耳を持たないアイワーンは逆上。今度こそ加粒子砲を放つ。しかし、それは飛び道具三種混合で相殺される。そしてすかさずトーラスパンチ。そしてトーラスのペンをコスモに渡す。先週に続き2連続でトーラスだ。そして、恨みつらみだけに捉われる重機動メカに向かってグレンキャノン。残念ながら破壊には至らなかった。さすがにこれでバイバイキーン*4とはならないか。

しかし、アイワーンは全く懲りている様子はない。それどころかさらに怒りを倍増させている。アイワーンの怒りが尽きない限りは何度でも攻撃してくるだろうな。

 

そして星の中心に到着。宇宙船の修理は来週になりそうだ。

 

 

次回、水の星なのに炎の修理屋現る。そして険悪ムードのえれなとまどか。一体何が?

*1:ばいきんまんがいつも乗っているUFO。機体下部から手足が出てくる謎の収納スペースを持つ

*2:ドキンちゃんがいつも乗っているUFO。ばいきんまんに作らせた

*3:自分の立場を変え続けて生き延びてきたギジェ・ザラルが漏らした一言。とことんまでに自分を恥じている

*4:ばいきんまんがやられた時の決まり文句。ばいきんUFOごと殴り飛ばされることもある

スタプリ26話

アイスの減りが早い。

 

冒頭、前回通信を寄越したのはララの兄らしい。ちなみに名前はロロ。通信の内容からペンを見つけたと思われるが…?

 

 

OPちょっと更新。

 

 

とりあえず地球から惑星サマーンまで1週間ほどかかるらしい。しかし、明らかにララの様子がおかしい。そんなに兄に会わせたくないのか?そんなに兄はアレでナニな性格なのか?

 

そして出発。相変わらず大気圏離脱のGには慣れていない模様。デスドライブを使おうとするもフワが寝不足のせいで全然違うところにワープ。ダメだこいつ…そして宇宙船に忍び寄る怪しい影…

 

 

で、ノットレイダーはカッパードが5人を見つけたとのことで攻撃をしようと考えている模様。

 

 

そんなことを知らない5人は暢気にパジャマパーティーを開始。ひかるよ、ビデオデッキはどこから持ってきた?

で、映画を見るとかであの宇宙人監督の映画。タイトルと内容が全く合っていない。ジャマシックパークというタイトルで洋館を舞台にしたホラー映画ってなんだよ。で、えれなはホラー映画が苦手なようだ。しかも、割と重症*1。一方のまどかは耐性あり。で、ハッチが開けられて閉められた。誤作動を疑うが、プルンスのドーナツがなくなっていた。しかし、プルンスは真っ先にブルーキャットを疑う。まぁ泥棒だから疑われても無理はないか。

しかし、背後には明らかに人間ではない何かの影…後頭部がなんか伸びてるから多分エイリアン的な何かだ。そうだ、エイリアンも宇宙人だからな。

 

なんやかんやあったが映画上映終了。とりあえず騒ぐとフワが起きるから止める。今しばらく寝かせといてやれ。そうでないと危ない。で、しれっと香久矢家の出自が語られてる。退魔師の家系だったのか。代々なんかの化け物と戦ってるとかそんな感じの。あの監督がいろいろと話つけてたおかげであっさり承諾。えれなのほうはあのラテン系の両親は思ったとおりにあっさり承諾。えれなが自由人に向いてない性格だけになぁ。

で、ララの兄であるロロはどうやら双子の兄らしい。しっかりした兄だというが、なぜあそこまで渋ったのか。ブルーキャットについてはもう言うまでもないんだが。ナメック星の最長老とほぼ同じ存在であるオフィーリアから作られたというだけのことだから。

 

で、密航者が現れた。密航者の名はヤンヤン。ヤドカリ型の宇宙人らしい。話を聞く限りは密航の常習犯で、密航して見つかってはつまみ出されるということを繰り返してたらしい。ついでにドーナツを食った犯人もこいつ。

そこにノットレイダーの攻撃を受ける宇宙船。外にはカッパード。ビームナギナタを持って何かに乗って接近してくる姿はまるで…

 

 

テッカマンである

 

 

うん、ゲルググでもディジェでもなくて。

で、ダメージを受けて着陸制御ができず緊急着陸ヤンヤンは荒っぽい着陸に文句を言うが、そもそもお前文句言える立場か?

ここでカッパードは宇宙船越しにヤンヤンのイマジネーションを吸い上げる。装甲越しにそれできるのかよ。できあがった武器は先端にハサミのついた槍。前回の*2よりは確実にまともな武器だ。

 

しかし、スター以外は空間戦闘は経験がない。思うように動けず苦戦するスター以外。スターは任意に足場を作れるから宇宙空間でも自在に動けるので、ここはスター頼りになるか?

とは思ったが、コスモは簡単に適応した。ミルキーもある程度適応できた様子。異星人は適応が早いようだ。そうなると、問題はソレイユとセレーネ。セレーネは固定砲台になればまだいいとして、ソレイユはそうもいかない。

しかし、ここはソレイユはリーブラシュートで飛び道具を放つ戦法に変更。セレーネもサジタリウスの矢で応戦。ミルキーもリーオーショック、コスモは素のグレンキャノン(威力弱いけど)で応戦。現状カッパードとまともに宇宙空間で立ち向かえるのはスターだけだから、カッパードはスターに任せるしかない。他の4人は任意に足場を作れないので完全な空間戦闘に適応するのはかなり厳しい。スターのようなAMBACなんかを使えるわけじゃないからな。

で、スターはトーラスパンチでカッパードを吹っ飛ばす。そのままコスモにトーラスのペンを渡す。今回はトーラスのようだ。そしてグレンキャノンで槍(元ビームナギナタ)を攻撃。まぁ今回槍ということで強そうな武器だったんだが、立ち向かってきたのが自分の優位性を生かし切れる相手ではなかったことが災いしたと思う。で、カッパードはこれをいまいちだと抜かしよったが、これでも今までの中では一番見た目はまともだったぞ。ハサミ開けばさすまたのように使えるだろうし、高枝切りバサミのように離れた相手を切断もできただろうに。

 

で、宇宙船はバーニアのダメージが深刻。移動不能だ。これを力技で解決し、ヤンヤンの星に行って修理することになった。しかし、プルンスのパワーは割とすごいな。重力の低い星ならば離脱はできそうだ。今回は0G空間*3だったわけだが。

 

 

次回は水着回(多分)人魚になるとか言ってたが、ひかるだけどう見ても半魚人だ。そしてアイワーンは何をどう見ても重機動メカとしか言いようがない*4見た目の機動兵器を持ち出してくるようだ。

*1:さすがに海藤みなみほど重症ではない。あっちは変身しても恐怖を克服できないほどに深刻

*2:両端にわたあめのついた棍。どう考えても攻撃力が低そうな見た目

*3:所謂無重力空間

*4:見た目だけならガンガ・ルブに近い

スタプリ25話

令和最初の大量殺人者*1はジョン・ゲイシー*2を超え、マーティン・ブライアント*3に並び、テッド・バンディ*4に迫ろうとしている。

 

冒頭、ブルーキャットは昼間は寝ているらしい。この種族は夜行性のようだ。そこに浴衣姿の4人。今日はお祭りだが、「興味ないわ」と初期のクラウドみたいなそっけない態度。しかし、信じられないジャンプ力でブルーキャットを木から引きずりおろすひかる。この身体能力、やはりあの父親スネークなんじゃないか?

 

やはりというかなんというか、好奇の目で見られるブルーキャット。そして睨みつけてくる桜子。で、バックになぜか龍虎対決。虎はネコ科だからわかる。だが、桜子のどこに龍が?

 

で、射的に誘われるように向かうまどか。あ、目がマジだ。狙い撃つということに関しては誰にも負けられないからな。さて…

 

 

狙い撃つぜ!

 

 

とでも言わんばかりに撃つ。そうしたら…

 

 

全体攻撃に

 

 

そうはならんやろ

 

 

なっとる やろがい!

 

 

一体何をやったんだこいつは!

 

で、フワがいつの間にかどこかに消えた。そして次の瞬間…

 

 

わたあめと同化してた

 

 

フワはわたあめじゃないからな!

 

で、出店の中に気になるものが…

 

 

悪魔のたこ焼き

 

 

何それ超気になる!もしかして堕天使の涙的なやつ*5か?

 

そしてもともと猫なのに猫のお面をつけられるブルーキャット。せめてお面は選んでやれよ。そして向かうは金魚すくい。そして、金魚を見るや…

 

 

食べたそうにしてる

 

 

猫だけに魚がおいしそうに見えるってか。

やってはみるものの大苦戦。宇宙怪盗ブルーキャットの名が廃るとばかりにむきになる。しかし、コツさえ掴めばなんのそのだ。もともと手先は器用だからな。

 

で、花火に何か思うところがあるブルーキャット。レインボー星でも花火を打ち上げる風習はあったようだ。

 

 

一方のノットレイダー。十三番目かもしれないダークネストの命により出撃するテンジョウ。あと2つをこいつらで見つけられるのか?

 

 

で、ララは途中で帰ってしまったブルーキャットを負って2人で会話する。ブルーキャット曰く、今の自分は仮の姿だという。マオにしても、ブルーキャットにしても。ここでバケニャーンには敢えて触れてない。本来はユニだから。今4人と行動を共にしているのは惑星レインボーを救うためだとも言う。

そしてブルーキャットはララに問う。「ララも異星人なのに、なぜ地球人と遊んでいられるのか?」と。ララはそれを「そのおかげで宇宙が広がった」と返す。ここで指す宇宙は心の宇宙…つまり、小宇宙*6だ。聖闘士星矢だ。しかし、ブルーキャットは理解できないようだ。

 

1人になったブルーキャットを狙ってテンジョウが襲いかかる。しかし、ここには素体がない。これでは巨大ノットレイは作れない。昔ながらの集団戦法か?と思いきや、なんとノットレイのうちの1体を巨大ノットレイにした。素体がもともとノットレイなんだが、ノットレイ達がゴソゴソと何かしているのがシュールすぎる。なんかさ、それできるんだったらそこら辺から素体探す必要ないよね。で、完成した巨大ノットレイには「1」と書かれていたりする。え、何?これ何体も作ると「2」「3」とかなってくの?

当然ブルーキャットは応戦。コスモに変身する。

 

しかし、この単純に巨大化しただけのノットレイはコスモのスピードに全くついていけていない。簡単に翻弄されている。しかし、ここでテンジョウがパワーを注入。なんと、3体に分身した。そして、書かれている数字が…

 

 

「2」「3」

 

 

分身で数字増えるのかよ!

でもこれじゃあ本体が「1」なのはすぐにバレてしまう。しかし、ここで出てくるのは数の不利。3体全部を翻弄しきれるものでもない。さらに、グレンキャノンはペンがなければ撃てない。そう、コスモは自分専用で使えるペンを持っていないのだ。ただ速いだけの存在に成り下がったコスモは3体からの攻撃で一気に窮地に。しかし、テンジョウはしきりにコスモを裏切り者と言っているが、裏切るも何もお前と一切関係なかったよね。アイワーンがその台詞を口にするならまだ分かるけど。

 

そこに駆けつける4人。スターが早速エアリーズのペンを使って攻撃しようとするが、今のコスモは人質も同然。楯にされては攻撃ができない。しかしコスモを捕まえているのは「1」だ。「2」と「3」から先に倒せばいい。なのに「1」を攻撃することに拘る。そのせいで無用な攻撃を受ける4人。しかし、ノットレイ素体にするだけでここまでやれるんなら素体探す必要本格的になくなるよね。

 

なんかもう絶体絶命の空気出してるけど、コスモが「2」と「3」は分身だから「1」を攻撃しろと思い切り言う。スターが「2」、ミルキーが「3」を止めている間、ソレイユは「1」に足払い。足元への攻撃ならばコスモを楯にされることはない。そして、バランスを崩した隙にセレーネが「1」を攻撃。直撃したため「2」と「3」は消えた。本体に大きなダメージを与えることで分身は消せる。

 

ここで新事実。ペンなしでもグレンキャノンは撃てる模様。ただし威力は大幅に落ちる。なので今回は久々の4人技で人の心の光を見せて終了。大量に転がったノットレイ達と共に帰っていった。

 

 

しかし、戦っている間に花火の時間が来てしまった。天文台までは間に合わない。ということでロケットの上…

 

 

ほっほっほ、ご覧なさいザーボンさん、ドドリアさん。こんなにきれいな花火ですよ!*7

 

 

いやいや違うから。

 

 

へっ、きたねぇ花火だ*8

 

 

もっと違う!結局のところ、現在のブルーキャットはツンデレに落ち着いているようだ。

 

さてここで惑星サマーンからの通信。ララを呼び戻そうとしているようだ。語尾の「~ルン」というのはサマーン星人の特徴的なしゃべり方ということで確定のようだ。

 

 

次回、パジャマパーティー。惑星サマーンにはまだ行かない模様。すぐに行かなくてもいいのか?

*1:青葉真司

*2:「殺人ピエロ」の異名を持つシリアルキラー

*3:タスマニア島でポートアーサー事件を起こした大量殺人者

*4:シリアルキラー」という言葉や概念を作るきっかけとなったシリアルキラー

*5:津島善子(ヨハネ)が作り出した中にタバスコを入れた黒いたこ焼き。辛党でなければ食べられないくらいに辛い

*6:コスモ

*7:惑星ベジータを破壊した際のフリーザの台詞

*8:キュイを殺した際のベジータの台詞

スタプリ24話

ガソリンの取り扱いには注意しよう。私は高校でどのくらいやばいかを習った。

 

冒頭、まどかとメトロノーム。どうも何かありそうだ。

 

とりあえず地球…というか日本は今夏だ。宇宙に季節は関係ないぞ。どうやらまどかはピアノのコンクールのことで悩んでいたようだ。で、ペンの反応あり。今度はアクエリアスのペンだ.そして熱中症対策にもアクエリアス*1

 

辿り着いた星は雪と氷の星、アイスノー星。そして第一星人発見。ユキオというアイスノー星人を見つけた。どうやらアイスノー星人は鼻をアタッチメント感覚で取り替えられるようだ。だが…

 

 

さすがに柄付きたわしはやめろ

 

 

それはさすがに引くわ。

と思ったらこいつアクエリアスのペン持ってやがる。しかも明らかにこのペンがどういうものかを分かってない。で、譲ってくれと頼むと拒否する始末。こうなったら…

 

 

  そう、かんけいないね

  ゆずってくれ たのむ!

ニア ころしてでも うばいとる

 

 

な、なにをする きさまらー!

ダメだ。こんな寒いところで冥府行き確定のことはできない。しかし、ユキオはイルマという精霊を見つけるとそっちにアタックするという節操のなさ。しかし、イルマは興味なし。クールというよりはむしろダウナーだ。で、笑顔が素敵だと言い切る割には笑顔なんて観たことないとサラッと言ってのける。ダメだこいつ…

 

で、おもむろにかき氷を作り出すひかる。その極寒の環境でよくそんなものを食う気になれるな。で、雪だるまに氷食わせるとか何なんだよ。極寒の地での遊びというものをユキオに教えるひかるであった。

 

とりあえずイルマを笑わせたらペンをくれるという約束に。何そのスタンシアラみたいな約束*2

まどかの演奏は正確だ。だが、それは正確なだけでしかない。教科書どおりの演奏でしかないのだ。全くアドリブをきかせられないということになる。そして、ブルーキャット(マオ寄り)の機転によってまどかはあることに気付く。楽しむことをしていなかったことに。音楽とは「音を楽しむ」と書く。音学ではないのだ。しかし、イルマは足でリズムを取っていた割には顔を見られるとその場から逃げ出す。え、何それ。イルマって絶対に笑ってはいけないシリーズでもやってるの?笑ったらケツバットされたりタイキックされたりするの?

で、そこに間が悪くテンジョウ。そしてペンを鼻に刺すユキオを見つけたもんだからハッスルしてる。さらにイルマを素体にしようと企んでいる。そして、イルマを巨大ノットレイにしてしまった。

 

で、その巨大ノットレイなんだが…

 

 

どう見てもガンキャノン

 

 

何これ。ガンキャノン寒冷地仕様

見た目がガンキャノンなのに殴りかかってくるのはアムロの変態操縦*3に影響されてか?

でもちゃんとキャノン砲は撃ってくれた。これで安心だな。だが…

 

 

連射するなんて聞いてねぇ!

 

 

こいつ、スプレーミサイルランチャー装備か!?

ペンはユキオの純粋な願いに反応して激しく輝く。そして、セレーネにアクエリアスのペンを託す。そしてアクエリアスの力を使うセレーネ。その一撃でキャノン砲を破壊。これで近接戦闘しかできなくなった。さらにアクエリアスのペンをコスモに渡す。今回はアクエリアスでグレンキャノンを撃つようだ。あっさりとグレンキャノンで終了。

 

これでアクエリアスは戻った。これで十星座。残り二星座。あとは、キャンサーのペンとパイシーズのペンだけだ。

 

 

そしてイルマが笑った。笑った…

 

 

デデーン

 

 

イルマ、OUT!

いやいやいやガキ使じゃねーから!

 

さて、地球に帰還したら夏休みの宿題だ。悪夢の8月31日を迎えないためにもな!

 

次回は夏祭り。ブルーキャットへの異文化コミュニケーションだ。

*1:強引につなげたことだけは反省してる

*2:王様を笑わせた者には褒美は思うのままというお触れを出した

*3:中距離戦用のガンキャノンでザク相手に近接戦闘で圧倒している

投稿完了

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pixivへの投稿が完了したので、字幕なしを貼りつつ報告をば。

今回は全部の覗く側にグラつけておいた。虎と鷹は最初に作ってあるものをそのまま使用。あとは、これもえみる用に作った。

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ルールーが覗く展開も作った。無理矢理夢を覗かれた時の反応と、同意のもとで覗かれている反応の違いは多分こんなものだろうと思う。どちらにしても見られる恥ずかしさはあると見ている。

しかし、光でかなりルールーの適当さをごまかしてる。ルールーに見えてくれればいいんだが。

スタプリ23話

明日シリーズ終わったけど描きかけのやつ出すよ。ぶっちゃけえみるなんだけどね。

 

冒頭、ブルーキャットの歓迎会。言っておくが今後もユニとは呼ばないよ。シャアをキャスバルと呼ばないのと同じだから。いろいろとごちそうもあるが、ブルーキャットは携帯食のクッキーがあるからいらないと言い出す。しかし、そのクッキーを一瞬の隙を突いてフワが食べてしまった。そして酔っ払うフワ。多分その一族以外には何らかの毒になるクッキーではないかと思われる。そして酔っ払ったフワは…

 

 

魔法カード発動、増殖!

 

 

を宣言したかのように増殖し始める。いかん、青眼の白龍が泣いている。

 

 

…で、どうやらこのクッキー、宇宙またたびが入っているらしく、これによってフワが増殖した可能性は99.26%とのこと。残り0.74%はなんなんだ?

しかし、増殖したフワが問題で、こいつらほとんど食欲魔神である。集団でごちそうを食い尽くしてしまった。こんなものが外に出たら危険だ。が、何か食べれば分身は消滅するようだ。そのため、食べ物を与え続けてフワを減らすことに。しかし、本体が無尽蔵に分身を増殖させるためきりがない。マジでいくら増殖したクリボーを滅びのバーストストリームで消し飛ばしても攻撃を遮られている状態の青眼の白龍と同じ状態だ。あっちもクリボーを一気に全滅させない限り増殖し続けるから。

そして恐れていた事態が。フワの大群が本体含めて宇宙船の外に出てしまった。このままでは大規模なバイオハザード…いや、大侵略が起きる!フワに地球が侵略されてしまう!こうなってしまった責任を取ろうとフワの本体を連れ戻そうとするブルーキャット。そしてえれなも紙袋を手に取ってどこかへ。フワに侵略される前に急げ!

 

えれなが持ってきたものはパンの耳。これで分身を減らそうということだろう。余談だが、パンの耳は軽く揚げてグラニュー糖をふりかけるとすごくうまいんだ。

しかし、いかんせん数が多すぎる。用意してあったパンの耳は食い尽くされた。無論すべての分身を消滅させるには全然足りない。そこでプルンスがドーナツを持ってくるが…

 

 

話聞いてねぇ

 

 

プルンスの薀蓄は完全にスルーされた。

 

宇宙船にいた分身は全滅した。いや、全滅って言葉はあまり適切ではないか。そして、AIによってフワが増殖した理由が判明した。ただし、対処法はこれからとのこと。微妙に使えねぇ。そしてドーナツ製造機無念のオーバーヒート。これでは増殖したフワに対処できなくなる。

そして星奈家では犬(イエティ)がフワの大群に自分の餌を取られまいと奮戦中。不審に思ったじいちゃんが外に出ようとするも、ひかるに止められる。が、ばあちゃんが藪蛇だった。じいちゃんひかるを家に引きずり込む。これから修羅場だな。

 

本体率いる大群は湖に向かっている。こうしている間にもフワは着実に分身を増殖させ続けている。もはやこれバッフ・クランレベルの数なんだが。そして、ブルーキャットは何かを思いついた模様。

 

 

ブルーキャットが取った行動は、マオになって人目を集めること。自分に目を向けてしまえばフワを目にされることもなくなると考えた。どう見ても商店街のゲリラライブなんだが、まぁいいか。でも辺境の惑星・地球ではマオは全く知られてないんだ。熱狂的とはいかないな。

 

とにかく何でも自分だけでなんとかしようとするブルーキャットを諌めるえれな。今はもう5人でプリキュアなんだから、自分だけで抱え込もうとしないでというわけだ。しかし、そこに間が悪くノットレイダーの宇宙船。中にいるのはカッパードだ。

 

どうやら、しゃっくりをするとフワは増殖する模様。そういう生き物だったのか。だとしたら、際限なくしゃっくりをし続けてる今の状態は最も危険だということだ。際限なく増殖するから。

 

しかし、数が多すぎて本体が分からないカッパード。本体が酩酊状態にあることも知らないからな。そしてついに本体を見つける。しかし、カッパードにもバレて本体を掴まれる。そのショックで酔いがさめたフワ。これ以上増殖することはなくなったが、フワがカッパードにさらわれた。大気圏を離脱しようとしている!

さらわれたフワを助け、カッパードの皿を割る*1ために5人は変身だ。

 

応戦のためにカッパードはフワの分身を利用した。こいつらからイマジネーションを吸い上げようとしているようだ。いや、分身だけどいけるのか?

とりあえず吸えた。だが…

 

 

何この全く痛くなさそうな武器

 

 

耳かきが両方梵天になったとしか思えない見た目。これ絶対攻撃力低いよ。

とりあえずこの武器でできることは毛玉飛ばしくらい。当たってもダメージはないが動きを封じられる。地味に面倒だ。だが、毛玉に包まれたコスモが…

 

 

違うコスモ*2に見えた

 

 

頭にだけついたら完全にアフロだ。

そしてカッパードは毛玉に闇パワーを纏わせる。緑色の毛玉って…

 

 

今度はマリモかよ!

 

 

「ヘイヘイヘイアフロマン。レディーに向かってアフロ飛ばすたぁどんなブラザーソウルだよ!」とサンジみたいに言いたくなる*3

途中でコスモシュートと言ってコスモを飛ばしたが、あれが尻を蹴るとかじゃなくてよかった。それじゃあタイキック*4だもんな。

カッパードと対峙できる距離まで上昇したコスモ。そして…

 

 

俺を踏み台にしたぁ!?*5

 

 

と言われんばかりにカッパードを踏み台にしてフワを奪還するコスモ。あんまり強く頭を踏み台にすると皿割れちゃうからやめたれ。そしてソレイユから渡されていたのはビルゴ(おとめ座)のペン。そして丸いものに向かってグレンキャノン。なんだろう、ロッグ・マック*6と戦ってるように見える。

ここで「今日の武器はいまいちだ!」とのたまうカッパードだが、こっちだってそれで真面目にやったのかと言いたくなるわ。

 

最後は1つのドーナツを分け合うことでなんとか歓迎会の体を為した。

 

 

次回は夏なのだが、海には行かず雪と氷の星に行くようだ。で、ペンはしゃべって動く雪だるまの鼻に刺さってる。永久氷晶*7だったりはしないよな?

 

 

えみるにかんしては既にすべての作業が終わってるので、あとはPixivに投稿するだけだ。15日のどこかで出す。

*1:「皿割れた」にしてやろうってことだ

*2:ユウキ・コスモ

*3:アフロを飛ばしてきたクロマーリモに対してサンジが言った台詞

*4:ガキ使年末名物。主に田中が食らう

*5:言わずと知れた、ガンダムに踏み台にされてジェットストリームアタックを破られたガイアの台詞

*6:バッフ・クランの重機動メカ。モヤっとボールみたいな丸い外装を纏い、必要に応じて着脱する

*7:ロマサガ3に出る溶けることのない氷。ゆきだるまを外の世界に連れ出すのに必要

スタプリ22話

七夕だ。キリコすら描いてねぇ!

 

冒頭、星奈家でBBQをするとのことだ。で、相変わらずブルーキャットは一緒に何かする気配はないらしい。世間一般では今日は七夕なんだが、ララに限っては今日が誕生日だ。7月7日が誕生日の他にアクの強そうなキャラから目を逸らしつつ。で、ララの誕生日祝いもやってしまおうとした矢先、どこかで聞いたことのある声が…

 

 

ひかるの父親の声優が大塚明夫だと誰が予想できようか!

 

 

大塚明夫の声で「キラやば~!」は変な破壊力があるぞ!例えるならクソアニメ…

だってさ、大塚明夫ってイメージほぼスネーク*1だよ?ダンボールにでも入ってて背後からフワを捕まえたのかって思いたくなるよ。

それはさておき、ひかるのあの口癖は父親譲りか。この親にしてこの子あり。完全に父親に似たってところだな。

 

しかし父親は本当にひかるをそのままおっさんにしたような奴だ。で、どうやらこの父親、UMAの研究なんかもやってるらしい。多分ダンボールを使いながら…いかん、声が声だけにどうしてもスネークが抜けん!

だが、ここでひかるの父親にララが異星人であることが知られたのは非常にまずい。でもあっさり黙っててくれることになった。娘の頼みなら大体聞いてしまうのだろうか?

で、まどかはひかるの父親の名前を聞いてピンときた。どうやらこの父親、何かの著書まで出してるらしい。つまり、1年に1回しか帰ってこなくてもなんとかなってるのはその本の印税が入ってくるからだと推測される。

で、家に帰ると母親とばあちゃんには歓迎されるも、じいちゃんはどうも歓迎してない様子。見る限りじいちゃん以外はほぼ自由人的な性格をしてるからな。そうでないじいちゃんは浮いてるのかもしれない。なお、今回父親は南国に行っていた模様。

 

着々と進められるBBQの準備。父親は犬の散歩だ。

で、どうやらひかるが変なものに興味を持つような子になったのは父親が原因らしい。事あるごとにUMAの話をし、カッパや天狗を探しに行ったこともあるそうな。今は探さなくても向こうから来るんだけどね。カッパと天狗*2。さすがにダンボールの使い方までは教えなかったようだが。

で、父親は大学の教授だったようだ。で、母親もその当時から漫画家を目指していた*3。両親揃って自分のやりたいことをやっていた自由人。両方が自由人なら自由人が育つのは当然のことだ。それだけ家族の夢に理解があるということなんだろうが、理解がありすぎるのも考え物だ。当然じいちゃんこれ聞いてキレましたよ。でも強行した。行動力の化身。

それが原因でじいちゃんと折り合いが悪くなったんだろうな。でもふだんからじいちゃん孤立してるっぽいけど。素直になれない部分もあるような気がする。それ以上に周囲の自由人っぷりが理解できないのが大きそうだが。で、そのまま出てしまうじいちゃんであった。

 

じいちゃんが出かけた先は遼太郎のところ。しかし、遼太郎も遼太郎で自由人*4だ。自由人多すぎだろ。とりあえず遼太郎にはある程度素直に物を話せるようだ。でも遼太郎は忙しそうだ。七夕だから天文台も忙しくなるよね。そしてそれを黙って見ているブルーキャット。さらにじいちゃんに襲いかかるノットレイ達とテンジョウ。まず間違いなくじいちゃんが巨大ノットレイにされる展開が待ってるとしか思えないんだが。父親はとりあえず襲われなかったようで何よりだ。前回母親が襲われてるからな。

 

じいちゃんの悲鳴を聞いて駆けつける4人。時すでに遅し。じいちゃんは巨大ノットレイにされていた。こういう時にしか合流しないブルーキャット。これ多分地球で何もしないまましばらく過ごすパターンだな。そして今週から変身バンクは5分割。中心はスターだ。

 

で、どうやらテンジョウはブルーキャットが裏切ったと認識してた模様。いや、違うから。スパイだから。

 

今回の巨大ノットレイは目から…というかメガネからビームを撃ってくる。あ、こっちのほうがよりオプティックブラストっぽい。ある程度の連射も可能で、メガネを動かすことで角度の調整も可能らしい。しかし、スターが話しかけた途端暴走。敵味方関係なしにビームを撃ちまくる。やっぱりテンジョウの使う巨大ノットレイは制御面の問題が大きすぎるな。素体がマイナス面に落ちるごとに暴走するのではまともに戦わせられない。テンジョウはやっぱりノットレイ達に指示を出して指揮能力を生かして戦ったほうがいいような気がする。

で、説得にかかるもテンジョウによって暴走が加速。ビームの出力もさらに上がっている。このままでは埒があかない。ここで、コスモがミルキーからジェミニのペンを拝借。今回はジェミニで行くようだ。そしてジェミニでグレンキャノンを撃つ。前回よりも色がグレンキャノンっぽい。

 

とりあえずじいちゃんの救出は成功。ただし、父親が来たため身を隠す。言っておくが、ダンボールは使っていない。ベンチに座ってぐったりしている老人…いかん、これじゃあ心筋梗塞か何かを起こしたようにしか見えん。これで少しは打ち解けるものと信じたいね。

 

で、ひかると母親と父親3人で夜空を見上げる。別なところじゃ「この作戦が成功すれば、二度と大地より夜空を見ることはあるまい*5」などと言っていたが、今回は大地より夜空を見上げているんだよ。

で、すかさず父親は母親に「次の漫画はUMAを主人公にしたらどうだ?」と写真を差し出すが、写真のUMA、豆粒みたいに小さいんだよ。ド近眼の母親*6にそれはあまりにも酷すぎないか?

 

というわけで、今は気ままなUMA探検家になっているのがひかるの父親だって話。大学教授はやめたのか?やめたとしたら売れない漫画家である母親だけで生計は立てられないから、やはり印税があるとしか…そうなれば親の印税で生活をしている主人公*7ってことになるぞ、ひかる。

 

次回、フワ増殖。うん、完全にクリボー*8だこれ。

*1:アナベル・ガトーの演技をベースとして外見に大塚明夫本人のイメージを組み込んだのがスネーク。つまり、スネークは最初から大塚明夫が演じることを前提にして制作されていたことになる

*2:カッパードとテンジョウ

*3:佳作を取れる程度ではあった

*4:星座好きでひかるをやたらと理解してるあたりそうだろうと思う

*5:ガトーの台詞。星の屑作戦のことを指している

*6:メガネを外したら目が3になるくらいのド近眼

*7:母親にしても将来的に単行本やアニメ化とかがあればそっちの印税も入ってくるわけだから、どっちにしても印税生活だ

*8:遊戯王のほう。「増殖」の魔法カードで増殖し、敵の攻撃を遮る効果がある