へっぽこ軍曹のへっぽこ奮闘日誌

大体は絵を描いています。たまにアニメの感想やポイントサイトの情報を載せたりもしています

ハグプリ25話

殺人的な暑さ!

 

冒頭、クライアス社退職組にスカウトされるえみるとルールー。しかし…

 

 

5分では無理だ

 

 

そんな簡単に売れない。そして…

 

 

1000万再生も無理だ

 

 

それUUUM所属のユーチューバーでも簡単にいかない再生数なんですが。むしろそこまでいったらHIKAKINとかそのレベルになるし。てゆうかチャラリートお前1000万どころか1万もいってない*1だろ!

 

で、浴衣を着ているほまれ。ちょいちょい星をあしらう。まさか、☆色ガールドロップとかけてるんじゃないよな?…っていい加減クソアニメの呪縛を振り切らんかい!

ええ、今回は夏祭りです。ハリーはレンタル浴衣にまで手を出したようです。

 

そしてDr.トラウムに対して意味深な言葉を放つビシン。こいつ、何をするつもりだ?

 

 

さて、夏祭りの屋台なんですが…

 

 

そこはかとなく怪しい奴がいる

 

 

ぶっちゃけパップルだけどね。夏祭りの屋台のくじ引きに当たりなんか入ってないことは既に証明されちまった*2からな。しかし…

 

 

それでも引く奴はいる

 

 

はなとメガネ*3が思いっ切りドツボにハマってるんだけどね。こいつら、ソシャゲやらせたらアカンタイプだ。これだけ突っ込んだところで当たりなんか入ってな…

 

 

って入ってるんかい!

 

 

メガネが1等を見事引き当てた。

と、とりあえずアコギな商売やってるわけじゃないってのは安心した。で、しれっとチャラリートもいてカメラ任されてたり。そしてダイガンは射的やってました。で、ここでも張り合うさあやとルールー。いや待て、命中精度の面で人間とアンドロイド、どっちがスナイパーに向くんだ?しかし結果は同時撃ち。まず倒れなさそうなものを置いてたダイガンはショックを受けています。

そしてカタヌキもやる。なぜかここでルールーが失敗。アンドロイドってそういう集中力を使う精密作業って向いてるんじゃなかったか?そこに通りかかるアンリと正人*4。こいつらあの時を境にして異常に仲が良すぎないか?

 

で、帰ろうとする時、ルールーはまだ満足していない様子…

 

 

その姿では説得力に欠けるが

 

 

大量のたこ焼き抱えてその台詞はない。しかし、これはハリーとほまれに気を使ってのものらしい。さあやも空気読んで退散してる。

そんな中でハリーは昔語り。ハリーにとっては昔の出来事でも、ほまれにとっては、未来の出来事だ。どうやらハリーは孤児だったらしく、ストリートチルドレンとしてその日暮らしの生活も送っていたようです。ほまれもほまれで両親が離婚しており、今は母方の実家に引き取られている模様。なんというか、今作のプリキュアはヘビーな設定多いな。そして、ハリーが重大な話を切り出そうとしている時に誰かの声。そこにいたのはビシン。どうやらハリーはビシンを知っている様子。

 

で、クライアス社でもなぜか屋台。どうやら、Dr.トラウムが設置した模様。リストルにカリフォルニアロールっぽい寿司を出していたり。Dr.トラウムがビシンが出たことをリストルに告げています。

 

どうやらハリーはビシンを5人から引き離そうと考えていた様子。しかし、5人はその思惑に反して集まって*5います。そして、またもビシンは意味深なことを言っています。ビシンの口ぶりからすると、どうやらハリーはクライアス社から離反した元社員のようです。そして、ハリーはクライアス社に改造された、改造人間ならぬ改造ハリネズミだったという衝撃の事実です。仮面ライダー的展開ならハリー自身が変身してクライアス社と戦うってところなんですが、これは特撮じゃなくて少女アニメですからね。

 

そして、ビシンがハリーについていた鎖を破壊。次の瞬間、ハリーがどこかで見たことあるような*6おぞましい怪物へと変貌していったのです。普段つけていた鎖は化け物の姿を封じて抑え込む封印だったのです。その封印が解かれた今、ハリーはクライアス社によって改造されて生まれた化け物に戻ってしまったのです。もしかして、クライアス社って改造人間も作ってるの?だとしたらこいつらショッカーのような側面もあるじゃん。その割には戦闘員はいないけど。

 

とりあえずこの化け物をどうにかしなければならないため、5人は変身して応戦します。

ハリーはほぼ本能で暴れ回っているような印象です。が、そのパワーは凄まじく、一瞬で周囲の木がなぎ倒されていきます。まともに戦ってたら勝ち目がない、と思ったその時、エトワールが前に出ます。そして、ハリーの説得に入ったのです。構わずハリーも攻撃をしますが、エトワールには全く通用しません。その横で、いたずらっぽい雰囲気で迫っていたビシンが怒りを顕にしています。とりあえずハリーの説得は成功、後は3人技で浄化。退職状態が中途半端だったハリーはこれで正式な退職者になりました。

 

いろいろあったが、とりあえずメガネが放置プレイされていることだけは笑っていいところだと思う。

 

 

次回はさあや回。さあやの夢が明らかに?

*1:最高記録283再生。この程度の再生数ではYouTubeから収入は得られない

*2:HIKARUというユーチューバーがすべてのくじを引いて証明した

*3:印象薄いからモブ扱いでいいよね

*4:誰だよそいつ、だって?えみるの兄貴だよ

*5:ついでにメガネに天使と悪魔の葛藤の時間もプレゼント

*6:ぶっちゃけノロイ

ハグプリ24話

期限内にストーリー形式が完成できないことによってオシマイダーが発注されました。

 

冒頭、ナイトプールイベント告知に盛り上がる5人。ハリーはポスター張った割には知らない模様。ただ、ネーミングセンスがあまりにも昭和なのが不安を誘う。

 

 

イベント当日

 

 

ほまれの嫌な予感的中

 

 

ただの盆踊り大会じゃねーか!

 

ただし、このままではただのおっさんだらけの盆踊り大会にしかならないので、はな達はなんとかすることに。

予算は大量にあると聞いて早速ホームセンターへ。そして、イベントを盛り上げるべく奮闘します。はなとしては過去の黒歴史清算するために若干無理しているきらいはありますが。

 

 

一方のクライアス社。リストル以外の初期メンバーはすべて退職(ダイガンのみ殉職)しました。チャラリートは限界まで追い詰めてから始末するプランで実行したものの、始末には至らず退職してユーチューバーへと転身、パップルはプレジデント・クライとの関係を作らせてからジェロスによるNTRを演出することで一気に追い込んで始末するプランで実行したものの、始末には至らず退職。ルールーはどういうプランだったかは不明だが、結果退職してプリキュアに。ダイガンはチャラリートとパップルのプランに含まれていたと推測できるため、特にダイガン独自の始末プランはなかったんでしょう。新幹部としてジェロス、ビシンを置き、相談役にDr.トラウムを置き、リストルはプレジデント・クライの秘書という形になっています。

 

 

いよいよナイトプール開幕。誰得でしかないおっさんだらけの盆踊り大会は終了しました。はなが描いていたものになりましたよ。で、ハリーはここがチャンスと言わんばかりに商売です。それを見ていたほまれの背後に…

 

 

ブンブンハローYouTube*1

 

 

なーんてことは言っちゃいないが、第2の人生でユーチューバー満喫中のチャラリートが現れました。ただし、最大再生回数が283とかなり底辺*2のユーチューバーな模様。そしてパップルも現れる。どうもこの2人、一緒に行動してるらしい。ということは、パップルとコンビでユーチューバーやってるのか?

 

しかし、ここで突然のフラッシュバック。はなの心にはプレジデント・クライの言葉が深く刻み込まれているようです。精神的ダメージは小さくないと思われますね。ただし、母親ははなが何らかの精神的ダメージを負っていることには気付いている模様です。うーん、そうなると今後精神攻撃を受けた時がやばそうだ。

 

ただし、この場にはジェロスまでもがいました。どうやらWithB*3みたいなのは後輩だったようです。

 

 

えみるとルールーは2人なりに盛り上げようとライブを企画していました。ほとんどマクロス7ファイヤーボンバーみたいな感じですが。

そしてジェロスも猛オシマイダーを発注…

 

 

それ直接発注できるようになったの!?

 

 

毎回Dr.トラウムがパワーアップしに来るんじゃないのか。

今回の猛オシマイダーは見た目は結構アプサラスっぽいです。そしてジェロスが…

 

 

怯えろ、竦めぇ!MSの性能を生かせぬまま死んでいけ!

 

 

ノリス・パッカードみたいなことを言っていたり。本当の台詞は「怯えろ、震えろ。その心をトゲパワワで満たすのよ」なんですが、発注した猛オシマイダーがアプサラスっぽいことを見ると、08小隊を若干意識したんじゃないかと思いたくなります。

その惨状にはなは怒りとも恐怖とも取れる状態で震えていますが、そこに…

 

 

戦闘なんてくだらねぇぜ。俺の歌を聴けぇ!

 

 

熱気バサラみたいなことを言わんばかりにえみるとルールーが熱唱。なんと、歌だけでトゲパワワをすべてはねのけるという離れ業をやってのけました。これ完全にマクロス7じゃないか。歌だけですべてを一変させるその力、これならプロトデビルンが来たって大丈夫だ!最後に全力のてへぺろ。こいつら規格外すぎる。

 

ただ、これだけで終わると「マクロス7でよくね?」となるのでちゃんとした戦闘も。

最初は物理で3人同時パンチ。その後は2人で歌エネルギーツインラブギターで攻撃。最後はマシェリとアムールの2人技で退職。あれ、やっぱりマクロス7でよくね?

 

その後、パップルとチャラリートはえみるとルールーをスカウトしに現れました。さらにはダイガン…

 

 

ってお前生きてたのかよ!

 

 

何だったんだよ前回のあの死んだような感じの空気と演出は!思い切り騙されたわ!

どうやらクライアス社を退職した3人で事務所を立ち上げた模様。そして、えみるとルールーを所属タレントに従っている様子。UUUMのようなもの*4じゃないよな?多分。ま、まぁ、ダイガンも第2の人生を見つけたようで何よりだ。

そしてキャストを見て目を疑う…

 

 

あのWithB名前あったのかよ!

 

 

どうやらタクミとジンジンという名前のようだ。しかも声優がタクミが山田ルイ53世*5、ジンジンが小島よしお。あ、あの場で海パン一丁にならなくてよかったな。片方それでネタやってるからな。

 

 

次回、ビシン出撃。まだまだ出てくる退職組。そしてハリーに何かが起こる?

 

 

最初に書いたとおり、ストーリーは間に合いませんでした。1枚絵でお茶を濁そうとも思いましたが、それだとまた放置する可能性が高いのでちゃんと完成させます。多分、今月中には。

*1:HIKAKIN(ヒカキン)の動画最初の言葉。ユーチューバーって言ったらHIKAKINだよね

*2:新人だから仕方ない部分はあるが

*3:どう見てもジェロスがブルゾンちえみなため

*4:ユーチューバーを支援するための事務所

*5:ヴァンプ将軍の中の人と言えば分かる人は多いと思う

ハグプリ23話

奥歯の近くの頬に口内炎ができてまともに物が噛めない。

 

冒頭からクライアス社。なんと、今までの展開はすべてクライアス社の計画通りに進んでいたという事実が判明。ミライクリスタルを現れさせることまでがすべて予定に入っているんだとしたら、これやばくね?

 

 

OP変わった

 

 

ついにルールーは許された。

 

しみじみとはぐたんの成長を振り返っている裏で…

 

 

えみるがまたやってくれた

 

 

こいつ毎回何かしらのトラブルを起こすな。

そして、学校でプリキュアの話題が出た時、こっそりはなの闇が見えた気がしました。過去に何かあったような差し込み方があった。差し込まれた場面を見る限りは過去には孤独だったようにも見えます。

 

どうにも明確が夢が見えていない様子のはな。突然雨に降られて現れたのは謎の男。

 

 

雨の中、傘を差さずに踊る人間がいてもいい

 

 

というわけじゃないだろうけど、謎の男は傘が嫌いな様子。はなはそんな謎の男と雨宿り中に長めの会話。謎の男も夢を語ります。謎の男の夢は、皆が幸福に、そして穏やかに暮らせる理想の王国を作ること、なのだそう。でもな、そういう夢を持ってる奴は往々にして危ない奴なんだよ。気高い理想を実現しようと極端な手段に走る*1。そして、人から幸福を奪う存在になる。そういうものなんだ。となれば、この謎の男も一気に怪しくなるというもの。

 

 

一方のクライアス社。パップルが退職し、ダイガンの苛立ちもピークに達した模様。そして、いつもの台詞を言ったところに操り人形社長。大見得を切ってダイガンが出撃します。リストルの悪い顔がどうも印象に残る。黒幕こいつなんじゃねぇか?

 

 

出撃したダイガンは素体を探しています。今回の素体はスマホ通信制限にいらつく女性。しかし、ダイガン発注などろくにやったことがない模様…

 

 

あ、これ典型的な現場知らない奴*2

 

 

この時点でダメな予感がする。5分で終わるってのはただのハッタリだわ、これ。そしてできあがったオシマイダーもなんだか虚弱体質なスケルトンみたいなのが出たし。どう見ても弱そうなんだが、大丈夫か?5分で終わるんじゃなくて5分で終わらされかねんぞ、これ。

 

そしてダイガンとの初対決…

 

 

なんてものはなかった

 

 

対決する前に後ろから攻撃されてる。やったのはDr.トラウムというクライアス社の人間らしい。あれ?5分どころか1分も経たずに終わるなんて…な、何この斜め上の展開。今まで大見得切っといて味方にやられるなんてそんな展開誰が読めるんだよ!

 

 

誰か説明してくれよ!

 

 

あ、ありのまま今起こったことを話すぜ。次の幹部が出てきたと思ったら次の瞬間やられていた。な、何を言ってるか分かんねーと思うが、俺も何を見せられたか分からなかった。超展開とかそんなチャチなものじゃ断じてねぇ。もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

と完全にポルナレフ状態になった視聴者は私だけじゃないはずだ。

 

ダイガンをアンジュは治療しようと試みますが、ダイガンはその甲斐なくあっさり退場。あ、あっけない…

この突然の味方殺しにエールは激怒。しかし、Dr.トラウムは「30過ぎたら仲間なんていないんだよ」とドライな言葉を浴びせてきます。そして、ダイガンはお荷物だったことも明かしています。つまり、ダイガンが現代に派遣されてきたのは単なる左遷だったということです。あざばぶ支社は僻地の左遷先でしかなく、そこに送られてきているのはほとんどが使い物にならない、廃棄すべき人材だったということです。そうなってくると、ジェロスもやばい気がしてきます。ユーチューバーに転身して第二の人生を満喫中のチャラリートは本当に救われていたということですね。

 

こういう形でブラック企業としての本領を発揮してきたクライアス社。そして、Dr.トラウムはダイガンが発注したオシマイダーを強化してきました。その強化方法は「猛」と書かれたチップを使い、機械に組み込んで強化するというものです。強化されたオシマイダーは、猛オシマイダーというものになるようです。これまでのオシマイダーとは違うものであろうということが想像できます。見た目も弱弱しいスケルトンの姿から本気を出してきた魔王のような姿になっています。

 

そして、その強さもこれまでのオシマイダーとは比較にならないほどに強化されています。まず、攻撃がほとんど通用しない圧倒的な防御力。プリキュア達の攻撃には全くびくともしません。さらに巨体でありながら素早く、あっさりと背後を取るほどの超スピードです。さらにパワーも強力。目からの火炎弾は、一発でダウンさせてくるほどです。

 

 

がああっ、パ、パワーが違いすぎる!

 

 

と、島田兵のように言いたくなるほどの圧倒的な存在。そして、背後には謎の男。エールは謎の男を守ろうとしますが、ハリーはその正体を知っていました。この男の正体は、ジョージ・クライ。またの名をプレジデント・クライ。つまり、この男こそがクライアス社の社長だったということです。そして、プレジデント・クライはあっさりとミライクリスタルを奪ったのです。そして…

 

 

時は止まった

 

 

はなに話していた夢とは、クライアス社の野望だったということ。すべてを止めてしまえば、新たな苦しみは起こらない。停滞の中に真の幸福があるという極端な発想です。しかし、それは幸福ではない。そして、不幸でもない。プラスでもない、マイナスでもない。そこには何もない。すなわち、ゼロ。クライアス社は世界のすべてをゼロにすることで、すべての決着をつけるということを考えていた。しかし、はぐたんだけは止まらなかった。それに思うところがあったのか、プレジデント・クライははずたんを連れ去ろうとしています。そして…

 

 

忌まわしい記憶が呼び起される

 

 

それは、はなの過去。昔のはなは強い正義感からいじめられていること守ろうとしていたのですが、それをいじめている側が快く思わなかったらしく、標的をはなに変えて徹底的にいじめて孤立させた。そのことで完全に追い詰められ、不登校*3になっていた。つまり、ここに転校してきたのはすべてをリセットするため。すべてをやり直すため。自分を変えるため。過去の黒歴史清算するためだった。もう二度と、そんな思いはしたくないと…

 

 

そして時は動き出す

 

 

時間停止すらも振り切るはな。クライアス社の思惑通りになっても果てしないマイナスがゼロになるだけであり、絶対にプラスになどならない。はなが欲しいものは人生のプラス。ゼロではない。自分のミライクリスタルを奪い返し、再びエールへと変身し、プレジデント・クライに殴りかかる。しかし、プレジデント・クライは後のことをDr.トラウムに任せてさっさと帰ってしまいます。

怒りによってパワーアップした5人の攻撃が猛オシマイダーに通用し始めています。そして、ミライクリスタルによってさらにそのパワーは増大。前回の初代ばりの連続攻撃で猛オシマイダーをアーマーブレイクしました。え、これってオシマイダーそのものを変異させたんじゃなくてアーマー装着しただけなの?ここまで来たらあとは楽なもの。マシェリとアムールの合体技で退職です。最後にDr.トラウムが「年寄りをいたわる気はないのかね!?」と言いましたが、それは謙虚な年寄りであって、お前のような傲慢な年寄りではない。

 

見る限りはジェロスはまだまだ大丈夫っぽそう。そして、リストルはリストルで封印していたビシンという部下を使おうとしている様子。こいつやっぱりなんか怪しい。

 

しかし、どう見てもハリーは何かを隠している。ミライクリスタルらしきものも持ってるし。なんかすべてが怪しく見えてくる。しかし、はなだけは不屈の闘志を見せています。これ以上何も失えないから…

ついでにEDも変わってるよ。

 

 

次回、待ちに待ったぜ水着回。そしてユーチューバーとなったチャラリート再登場。ついでにクライアス社の幹部一新。あれ?パップルのその後は?と思いきや…

 

 

エンドカードでかよ!

 

 

何かのインタビューを受けている模様。これYouTubeじゃないよな?そしてこっそりダイガンの遺影*4。こいつ今後どうするんだろうな。

 

来週に間に合う確率は60%くらい。頑張るよ。

*1:このあたりは逆襲のシャアでのアムロの語りを見ると分かりやすい

*2:無能上司の典型とも言う

*3:と思われる

*4:やめてやれ

ハグプリ22話

梅雨明け、早すぎね?

 

冒頭、はぐたんに召喚されたブラックとホワイトから。ブラックとエールがうろたえるところからスタートしています。マシェリマシェリで何か勘違いしているし。ホワイトが冷静すぎるのがなぁ…いや。ブラックがうろたえすぎなのか?

 

 

なんやかんやでたこ焼きとポップコーンをごちそうになるなぎさとほのか。他にもプリキュアがいる的な発言も飛び出しています。まさかここから先ちょいちょい過去のプリキュア出してくパターンなのか?

 

そんな横で…

 

 

ギターの弦が…切れちまったぁ…

 

 

としているえみる。スペアも見事に全部切れた*1。ネックはガムテで補修しましたが、これはもう使えないでしょう。でもギターぶっ壊すのはロックなんだけどね。自分から壊すの限定だけど。

えみるはルールーに気にさせまいと嘘をついているようですが、ルールーはそうは割り切れない様子。そこにほのかが…

 

 

大事なのはどうするかじゃない。どうしたいかだ

 

 

と言い出します。またも鉄のラインバレル的な台詞だ。

一方のえみるにはなぎさが「喧嘩したっていいじゃない」と言ってみたりしています。初代組はいいね。

 

えみるがアクセサリーを作る一方で、ルールーは新しいギターを作ろうとしていますが…

 

 

その指溶断機能*2あるのかよ!

 

 

金属板が明らかに熱で溶けたようなことになってる。多分薄い鉄板なら指先1つで切り開けてしまうだろう。この機能があれば、多分缶切りもいらない。ちょいちょいアンドロイドらしい表現は入れてくんだな。自力で金型作っていくスタイル。多分CAD的なものはインストールされていると思うので、作ること自体はできると思う。

 

 

一方のクライアス社。いよいよ追い出し部屋からユーチューバーへの道が見えてきたパップル*3。で、彼氏と会おうと思ったらそこにはジェロス…

 

 

もしかして、NTRですかぁ!?*4

 

 

子供向け番組でNTRさすがにどうかと思うが。しかも意味深な表現*5まで。これどうすんだよ。

 

 

そしてえみるとルールーのトークバトル対談。最初にお互いのほっぺをむにむにしていますが。おたがい伸びる伸びる。人工皮膚って伸びるもんだったかな?しかし、えみるの放った…

 

 

ギターのかわりはあっても、ルールーのかわりはないのです!

 

 

なんだろう。この台詞、いいはずなのにダメに聞こえる。

なんかね、ルールーのかわりもありそうな気がしてくるんだよ。ルールーはクライアス社の製品って言ってたから、今いる自我に目覚めてプリキュアになったルールーは試作型で、そのデータをフィードバックして改良した量産型がいるとかありそうじゃん。

で、ルールーからはギター作ったって言ってたけど…

 

 

まさか本当に作るとは…

 

 

製造部門で使う予定でもあったのか?ルールーは。

 

 

しかし、その裏ではパップルが自分自身の裏切られた絶望と悲しみを使い、自らをオシマイダーへと変貌させたのです。こうなってくるとほとんどやぶれかぶれです。ハイパーパップルと言ってもいい状態です。5人は変身して応戦しますが、捨てられた女の悲しみと絶望の力は半端ではなく、5人がかりでも全く歯が立たない状態です。

あぁ、もうこれまでか…と思ったその時…

 

 

さらに2人のプリキュアが!

 

 

変身バンクなかったけどブラックとホワイトだよ。

きっちり前口上も決め、ここからはハグプリ史上最多の7人で挑むことになった戦い。ってボス相手にゲスト使っちゃっていいのか?

初代はやはりすごい。武器や技などは一切使わない、完全なステゴロでパップルに挑みかかります。肉弾戦のレベルが完全に違う。初代ってほとんどパンチとキックだったんだよな。

そんな小細工一切なしの肉弾戦オンリーでパップルを圧倒するブラックとホワイト。必殺技まで使って5人がかりでダメだったのを肉弾戦だけで圧倒って…初代やばすぎるな。それだけの猛攻が効いたのか、パップルは泣き崩れています。アムールは「上司だった人」と完全に決別したことを強調していますが。

 

叩きのめして終わりにはしない*6と、アムールは説得を試みることにしたようです。オシマイダーの内部に突入することは可能なようですね。

突入した先はパップルの深層心理と思われる場所。そこで泣き崩れるパップルがいました。しかし、アムールの言葉に反発し、「心のない機械人形」と相変わらず言い放ってきます。マシェリも「未来はある。何でもできる、なんでもなれる」と言います。この状況はチャラリートにも共通していますね。まぁチャラリートはその後ユーチューバーの道を選んで楽しそうに暮らしているっぽい*7ですが。大丈夫だパップル。ユーチューバーにはなれることは保証されてる。いっそバブル系ユーチューバーに…

まぁそれは冗談になるかどうかは定かじゃないんですが、「捨てられて苦しむということは、それだけ人を愛せるということ」という言葉が突き刺さったようです。そして、パップルは心を取り戻し、説得は成功しました。

 

そして、さらに不思議なことが起こりました。マシェリとアムールの目の前に、ツインラブギターと名付けられる、メロディソードに雰囲気の似たギターが現れたのです。そして、このギターを使うマシェリとアムールでの2人技が解禁されました。そして、パップルは退職しました。退職後どうなったかは多分次回の話になるでしょう。まさかチャラリートと一緒にユーチューバーをするなんてことはないだろうとは思いますが。

 

そして、なぎさとほのかは帰っていきました。

 

 

で、EDが…

 

 

まさかの初代OP!

 

 

そ、そこまで初代に浸食させるのかよ…

そして全プリキュアをEDに出すというとんでもないものに。今までで50人以上いるんだよな、プリキュア

 

次回、ついに社長動く。そしてダイガンも動く。果たして5分で終わるのか?

 

 

えみるの進捗状況についてですが、パーツはすべて作り終わりました。ここからが時間かかるんですけどね。

*1:今度はヘルシェイク矢野の呪縛に囚われている模様

*2:恐らくレーザーカッター内蔵

*3:多分ユーチューバーになる道を選ばないとは思うが

*4:ちょっぴりジョジョネタ混入

*5:ピー入ることだよ。とてもじゃないがここには書けない

*6:それで終わっちゃったら初代だけいればいいじゃん、ってことになるからな

*7:恐らくデスソースチャレンジなどのユーチューバーの洗礼も受けていると思われる

ハグプリ21話

加圧シャツはじめました。

 

 

前回のあらすじ。えみるとルールーがプリキュアになりました、と。

 

とりあえずプリキュアに正式になったことを3人に報告するえみるとルールー…

 

 

いや、自己紹介じゃねぇから

 

 

第一印象って、もう何度も顔も合わせた関係だろ?

で、プリキュアとして大切なことを聞いたりもしていますが…

 

 

聞く相手をどう考えても間違っている

 

 

はなに聞くのはダメだ。こいつ時々ベーコンが混ざるんだよ。ほぼ後付けっぽい感じがぬぐえない。

 

 

一方のクライアス社。正式にジェロスが配属されました。どうやらダイガンの口癖のようですね。「私なら5分で終わるがな」は。そして相変わらず社長はリストルが適当に何か言わせてるだけ。どうにもこいつが怪しく見えてくる。

 

 

今日からえみるとルールーもビューティーハリーのお手伝い。相変わらずえみるは空回りしている様子って…

 

 

それはやめろ!

 

 

公衆の面前で変身しようとするな!やるなら偽キュアでやれ!

結局はルールーがスキャンして解決したものの、相変わらず突拍子もないことをするのがえみる。先行き不安だ。そしてハリーは早速えみるをコントロールする方法を編み出した模様。あれ?えみるってチョロイんじゃね?

 

えみるとルールーでおつかいですが、暴走するえみるをルールーが終始フォローしている有様。ルールーいなかったらポンコツなんじゃ…そしてオシマイダーが出たと思ったらもっととんでもない集団に出くわします。タイムサービスとかバーゲンとかで我先にと求める人のパワーってすげぇ。

 

えみるとしてはプリキュアになることこそが夢だったのですが、その夢が叶った今、叶えた夢の先が見えない状況にあります。ルールーもルールーでそんなえみるに対して言い表せない感情を覚えているようです。「腹立たしい」という感情を覚えたようです。こうしてルールーは様々な人間の感情を学習して、より人間に近づいています。自我を持ったアンドロイドは、人間に近づいているのです。

一方のえみるはハリーがなんとかしたようです。しかし、日々成長していくはぐたんに、ハリーが意味深なモノローグを…元の姿ってどういうこと!?

 

えみるは常に即興で歌うスタイルってことでいいんだね。ルールーにはギターは弾けなかったようです。ルールーの歌も完全にボーカロイドっぽさがなくなって*1います。

 

その裏で、ゴミが多いことをぼやく掃除屋さんのぼやきを利用して、平野ノラパップルがオシマイダーを発注しています。明らかにブルゾンちえみジェロスへの対抗心でしょう。

 

現れたオシマイダーに対し、2人で先に戦うマシェリとアムール。相変わらず同時攻撃…と思いきや、連携も取っています。今回のオシマイダーは攻撃が単調なのか、ほうきで殴りつけるくらいしかしてこないようです。しかし、えみるのギターの危険を察知したアムールは、ギターを守ろうとしますが、オシマイダーの攻撃から守ろうとしたマシェリの身代わりになったかのように…

 

 

ギターが…折れちまったぁ…

 

 

ここまでなのか?って待て!ヘルシェイク矢野に繋げようとすんな!

ちょうど3人も到着したところで、はじめて5人揃っての戦いになります。今回はマシェリとアムールの必殺技だけでは退職に追い込めなかったようで、先発3人の3人技で退職です。

 

なんてことだ…これまでなのか…?いや、まだ3人が持ってるメロディソードがある!すべてのメロディソードが折れるのが先か、マシェリの腕が潰れるのが先か!ってやめろっつぅの!どうしてそうヘルシェイク矢野に持っていきたがる!

メロディソードを要求するマシェリに応えるかのようにはぐたんが何かを持ってこようとして…

 

 

って何持ってきてる!

 

 

ちょっと待て…何だこの展開は…

はぐたんが何かして出てきたのって、初代プリキュア*2じゃねーか!ブラックとホワイトを呼び出すとか、どうなってるんだよ!これについては次回を待て。

 

次回、ブラックとホワイトは何をするのか。戦ってるような描写もあるっぽいぞ。そして敵にはなんかやばそうなのが。そして新しいギターが!

 

 

はい、というわけで、こっちの話いきます。

えみるに関しては、進捗状況はこのとおりです。

 

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色塗りは終わっています。とりあえず、1枚絵としてならばいつでも投稿可能な段階にあります。

しかし、このまま1枚絵で終わらせるのはどうにも偲びない。せっかくえみるがレギュラー化+プリキュアに昇格して誕生日も7月15日とはっきりと分かったんです。7月15日までにストーリーまで全部作ることを目指しますよ。パーツは8割方できています。もうちょっとパーツ作って話考えればなんとかなると思います。最悪1枚絵という手も取れるなら、何もできませんでしたということは絶対にありません。

 

ルールーはどうしようか考え中です。そもそもアンドロイド題材にしてこのネタが成立するかというところが引っ掛かったのですが、「心を持って自我に目覚めた=美しい夢を持つようになった」という解釈は今の時点なら十分可能だとは思うので、9月23日までに間に合えばやります。間に合えばですが…

*1:はいそこ、うまく調教したなえみるとか言わない

*2:ふたりはプリキュア

ハグプリ20話

新しいものっていいよね。

 

冒頭でプリハートが1個しかないことを告げられる超短いあらすじ。ここからどうするんだろうか?

 

 

はなが取った問題外の行動はプリハートを物理的に真っ二つにするというもの。それやったら絶対壊れるだろ…

残り1個しかないという事実に気まずくなるえみるとルールー。このままだとどちらかは一般人…にはならんか。片方はアンドロイドだし。

で、やはり未来世界のものだけにこの時代の技術で作るのは無理となる。一方のほまれはハリーを問い詰めています。そこに現れる謎の男*1。どことなく怪しいんだよな、この謎の男。

 

 

そしてクライアス社。いよいよ後がなくなってきたパップル。ジェロスが発注したものの責任まで被らされるというひどい扱いも受けています。で、激怒するプレジデントの裏で何かを操作するリストル…

 

 

ってお前が操作してたんかい!

 

 

表向きのプレジデントはどうやらリストルが操ってたっぽい。あれは実体のないホログラムか何かか。リストルがラスボスなんじゃないかと疑いたくなる。

 

 

どうも野乃家は残り物や失敗した料理をリサイクルするのが通例っぽい。相変わらず父親はガタイがよすぎる。そんな中でしれっとはなが風邪でダウン。学校は当然休むことに。で、その理由が…

 

 

流れ星にお願いしたらそのまま寝落ち

 

 

こ、こいつは…

 

とりあえず、えみるに関してはほまれが、ルールーに関してはさあやが話してみることに。総合すれば今の自分があるのははなのおかげってことを言ったようです。ルールーにも対抗心というものができているようです。でもルールーなら内蔵火器で十分戦えそうな気がしなくもないんだけどなぁ。ロックバスターもあるんだし。

 

えみるはというと、馬鹿兄貴に変化があったようです。オシマイダーの素体にされてから浄化されると心境が変化するという現象がありますが、この兄貴にもそれが現れたようで、えみるのギターに関してもある程度の理解を示すようになりました。アンリとも和解したようです。

で、その兄貴から渡されたライヴのチケットを持ってルールーのところに行くえみる。すっかりと気まずい空気はなくなっています。

 

さあやとほまれはそれぞれにやることがあるのですが、病み上がりのはなはどちらにも立ち会えないということ。どうにももどかしい。で、ライヴ会場では不穏な空気が。バンドによくありがちの方向性の違いとかそういうのです。バンドメンバーとマネージャーが口論をしているというところです。それを嗅ぎ付けたパップル。何かを企んでいることは明白。案の定オシマイダーを発注。

 

今回のオシマイダーは、相当にメタルチックなものになりました。攻撃は基本ギターから行うようです。手始めにギターから火炎放射。その場にいたえみるとルールーに襲いかかりますが、ルールーは回避。背中を強打していますが、アンドロイドなのでそこまでの損傷にはなっていないと思われます。アンドロイドでなければ背骨やってるところでしょうが。今度は拡散型の火を放つオシマイダー。そこに現れるエール。アンジュとエトワールは来ていないようです。

ギターだけかと思いきや、オシマイダーはギターを先端に火が点いた2本のスティックに分離。今度はそのスティックでの殴り攻撃に移行してきました。ギターだけでなく、ドラムの要素もあるようです。たった1人でオシマイダーと戦うエールに対し、えみるとルールーは応援しますが…

 

 

その時、不思議なことが起こった

 

 

なんと、えみるとルールー、両方から不思議な光が放たれているのです。これ、どっちにも素質はあるってことか。しかし、1個しかないことは変わっていない。どちらに素質があっても、プリキュアに覚醒できるのはどちらかだけ。でも、2人でプリキュアになりたいという思いは変わらない。そして…

 

 

奇跡は起こった

 

 

完全にありえないことが起きている。1個だったプリハートが、2個に増えたのです。思いの力は、5つ目のプリハートを作り出した。そして、2人はプリキュアへと覚醒する…キュアマシェリと、キュアアムールに…そう、4人目と同時に5人目までもが誕生するという、本来ならばありえない奇跡が起きたのです。もうこれからは偽物ではない、本物のプリキュアとなる。心がなかったアンドロイドも心を持ち、プリキュアになるまでに至った…ここまでのことは、すべてが奇跡です。

 

そして、マシェリとアムールは完全にシンクロした動きでの同時攻撃をオシマイダーに繰り出しています。しかも歌いながら。これにはオシマイダーも対処ができない模様。そして、必殺技も2人同時に放つというものになっています。完全な初見殺しでオシマイダーは退職。全くの想定外な状況によってパップルも帰らざるを得なくなりました。今回のオシマイダーがギター一本で「すべての弦が切れるのが先か、オシマイダーの腕が潰れるのが先か」なーんてことにならなくてよかった*2よ。

 

これで本来は4人体制だったところを5人体制になったプリキュア。これからの活躍に期待で…

 

 

まだ終わっていないぞ

 

 

まだ完全に治りきっていない状況で無理したのがまずかった模様。一瞬ベーコンムシャムシャくんが混ざったが…気にしないでおこうと言えないレベルにクソアニメに毒された。

 

次回は思いっ切りえみる回の予感。ルールーがギターの練習してる絵もちょっと気になる。

 

 

はい、というわけで事前情報でえみるとルールーが4人目と5人目だってことは知ってたんですよ。それを明言しないようにするのはしんどかった。ようやく意味深な感想日記を書くことからは解放されますよ。

 

しかし、正式にプリキュアになったことから制作中のえみるに大幅な軌道修正を余儀なくされています。作り直すわけではないのはせめてもの救いですが…

*1:ジョージって名前はあるが謎の男で通す

*2:ここでヘルシェイク矢野は笑えないからな

ハグプリ19話

梅雨時は紙のペン乗りが悪い*1

 

冒頭は前回のあらすじのみ。未だにルールーのOPでの扱いが変わってない。

 

相変わらずのアンリのイヤミったらしさ。こいつはどうも好きになれん。なんでもファッションショーにえみるとルールーを出演させたいんだとか。ここでもえみるは「そうはならんやろ」と言いたくなるようなことを言っていますが。案の定ルールーがそれっぽく突っ込んでいます。

 

どうやらえみるはVR機器も持っている模様。さすが金持ちは違う。そして順調に人間的なしぐさや感情や対応を学習していってるルールー。一方でははなが何か企んでいる模様。アンリもアンリでよからぬことを考えている。こいつ危ないんじゃないか?そして「制服はちゃんと着ろ」と絡む男子生徒を適当にあしらう始末。こいつやっぱりろくでもないんじゃ…

 

で、そんなこんなでデザイナーの元へ。CV:キンタロー。のデザイナー。一応名前は吉見リタ。3回も出たら名前覚えとかんといろいろとなぁ。こいつでネタを書く気には多分なれないだろうけど。アンリが軽々しく3人の正体バラしそうで監視が必要なレベル。こいつ本格的に頭を絶妙な強さで鈍器で殴って記憶飛ばしたほうがよくねぇか?

本格的にリタを掘り下げたら、こいつ相当な面白キャラだ。天才と変人の紙一重のような感じの。例えるならロマサガ3の教授*2みたいな。やべぇ、ちょっと作ってみたい。気長にだけど。

 

一方のパップル。ダイガンに嫌味を言われたのが相当聞いてる様子。で、また彼氏に愚痴る。こいつが何者なのか本気で気になってくる。

 

ルールーはなんとかしてえみるをプリキュアにしようと考えています。変身アイテム的に残りは1枠ですからね。えみるもえみるでいろいろやっています。怪しい雰囲気を出すえみるの兄貴がいることはとりあえず気にせんとして。

 

 

当日、えみるの兄貴が邪魔しに来ます。どうもこの兄貴、相当古臭い固定観念に凝り固まってるようだ。少し前に放送されてたあるアニメ*3の誰か*4に似ているとも言われている嫌な奴*5、とも悪評も立っている。考え方が昭和の考えなんだよな。当然、ショーの出演も快く思ってはいない。力づくで連れ帰ろうとするも、ルールーが阻止。しかし、パップルから受けた精神攻撃を今頃思い出して言葉が止まります。そこにさらにはなの乱入。しかし、この馬鹿兄貴*6は「友達は選べ」と言ってはなを見下し、全く相手にする様子なし。最終的にアンリの乱入。あぁ、アンリに絡んできた奴ってこの馬鹿兄貴だったんだ。アンリは噛み付いてくる馬鹿兄貴に対して「僕は自分のしたい格好をする。自分で自分を縛るのは時間の…いや、人生の無駄だ」と一喝。これが相当な精神的ダメージになったのか、明らかにショックを受けた顔をしている馬鹿兄貴。こいつ意外な反撃に弱いな。ルールーに一喝された時もそうだったし。でも、ルールーの時に何も変わらなかったのを見ると、アンリにこれだけ言われたとしてもこいつの中では何も変わらないだろう。こういう奴は、ちょっとやそっとじゃ考えを変えようとはしないからな。それどころか、さらに悪化する可能性もあるし。

どうやらえみるとルールーは最初の出番の模様。なぜかえみるがギター持参なのが気になる。

 

 

で、全く自分の思い通りにならなかったばかりかアンリにすべてを返されたことで相当苛立っている馬鹿兄貴の前に現れるクライアス社の新たな幹部。ヘビメタ系かと思ったらブルゾンちえみだった。発注バンクはフィギュア的要素を持ちながらカードで発注するタイプのもの。クライアス社の女幹部は芸人枠なんだろうか?哀れ馬鹿兄貴はオシマイダーの素体にされてしまいました。どうや新幹部の声は甲斐田裕子*7の模様。そして、オシマイダーは素体の苛立ちの原因の1つであるえみるを襲ってきました。

 

…と思ったんですが、それ以上に苛立ちの原因であり、えみるとルールーを庇ったアンリを掴んできました。3人の猛攻で掴んだ手が緩み、アンリは自力で脱出しましたが、アンリは素体が馬鹿兄貴だと知ると、またしても何かを言い始めました。しかし、再びオシマイダーに掴まれますが、「君のために自分を曲げることはできない。僕の人生は僕のものだ」と言い出すアンリに対し、オシマイダーは怯んでいます。結局オシマイダーになっても言い負かされることになり、完全に戦意を喪失したところを3人技で退職。あんまり見せ場ないな、今回のオシマイダー。

 

新幹部の名前はジェロス。恐らく名前の由来はロスジェネだろうと思われます。ルールーも知らない社員*8とのこと。

 

結局のところ報酬はビューティーハリーに吉見リタデザインの服を仕入れるというところになった模様。あれ、これって得してるのハリーだけじゃね?

 

いろいろあって2人でプリキュアを目指すことにしたえみるとルールー。でも空きのアイテム1個しかないよ?今はとりあえずプリキュア候補生ということで。まぁアイテムが1個しかないことはハリーも触れてるんだけどね。両方ともプリキュアにする方法ってあるのか?

 

次回、いよいよ4人目と5人目が登場。え…?5人目?アイテムの問題マジでどうしたんだ?う~ん、それは…次回を待て!

*1:漫画家特有の言い訳って言うな

*2:頭はいいが性格が残念

*3:魔法少女サイト

*4:朝霧要

*5:優等生の仮面を被った悪魔と形容できる奴。とにかく救いようがないくらいのドクズである

*6:似てるほうは「クソ兄貴」なのだが、子供向けである以上そこまでではないだろうと思いこの呼称とす

*7:マリーダ・クルスの中の人

*8:クライアス社の情報がデリートされてるからという可能性もあるが