へっぽこ軍曹のへっぽこ奮闘日誌

大体は絵を描いています。たまにアニメの感想やポイントサイトの情報を載せたりもしています

今期視聴リスト

今期アニメで視聴しているもののリストです。

 

カードキャプターさくら クリアカード編

・だがしかし 2期

ポプテピピック

 

今期の視聴はこの3つに絞っています。

最初に言っておきますが、ポプテピピックは絵のネタにするための視聴ではありません。あのクソアニメで何かネタを作れとかなったら確実に発狂します。

まぁ、一番合わせやすいのはカードキャプターさくら クリアカード編ですね。かなり前のアニメシリーズも少しは記憶に残っているので、多分ここからネタを出すと思います。

だがしかし2期はちょっとやりづらいかなと思っています。きっと忠実に何かやろうとしたら残念なものができる予感がします。

2018年最初の日記

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 

一応、2018年一発目は考えてあったんですが、期日までにギリギリ間に合いませんでした。ただ、すべて完成しています。

 

それがこれです。

 

 

f:id:charpen:20180102015511j:plain

 

ラブライブサンシャインから黒澤ダイヤです。

この日記投稿後、Pixivに投稿してきます。

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生存報告

結論からゆーと、生きとります。

ただ、事故ったりとかなんだとかでいろいろと後処理に追われてました。相手方との交渉とか何とかで、こちらへの賠償分とかの話し合いとかなんとかで。事故って被害者でも加害者でも処理に時間かかるんですよ。私としちゃああんまり加害者にデカい金銭的負担はかけたくない考えだったんですけどね、保険で全額賄えないとかこっちが一時的に重たいものを持ち上げられないくらいに腕が痛くなったとかそんなんで、治療費だけは全額負担してもらわないと厳しいなって、そうなったら相手さん低所得で分割じゃないと無理ってなって、今は分割で治療費と修理費もらってる段階です。あ、仕事は問題なくできてるので休業補填は要求してません。

 

追記:ちなみに、事故の責任割合が10:0の場合は交渉に弁護士が介入できないらしいので、その場合は被害者と加害者だけですべてを決めなければなりません。私の場合もこの10:0のパターンだったので、加害者側の条件を全面的に呑む形にしました。

 

絵については今は問題なく描けます。ただし、題材の発掘のために今は80~90年代のアニメで何かないかチェックしてます。よさそうなのがあれば全巻ツタヤとかで借りて観るつもりです。自分が覚えているかどうかはともかくとして。その当時観ていたとしても記憶ってそれなりに飛ぶんですよね。観たことはあっても、資料なくちゃ描けませんからね。

 

というわけで、今現在以下のものが候補となってます。

 

ゲンジ通信あげだま

キューティーハニー

・ナースエンジェルりりかSOS

 

一応その当時一度でも観たことあるものをピックアップしました。その当時どういうアニメ視聴趣向だったのか、自分が分からなくなります。

 

プリキュアの感想についてはいろいろぶった切って今週分から再開します。多分感想自体は明日になるかもしれません。

 

9月の企画は完全スルーでした。10月の企画は未定です。企画関係なしに自分の好きなもの描いてそれでいってもいいんですけどね。

 

以上、生存報告でした。

キラプリ25話

本来ならば今日シエル出せばいいところなんですが、案の定何も間に合わなかったとだけ言っておきます。というわけで25話です。

 

冒頭、なんかコンフェイト公国*1の王子様が来日しているとか。コンフェイト公国はスイーツ作りが盛んな国だとか。そんな国で大丈夫か?

で、ゆかりとあきらが買い出しから帰ってくるなり唐突に敷かれるレッドカーペット。そして現れるや否や求婚してくる王子様。どういうことなの?

 

どうやら王子様、ゆかりに一目惚れした様子。しかし、有無を言わさず連れて行く様子を黙って見ていられなかったあきら。で、ゆかりが面白がって変な約束までするもんだからえらいことになるぞ、これ。

 

勝負に勝ったらゆかりは王子様のもの、という約束で早速100m走からなんですが…

 

 

ちょっと待てコラァ!

 

 

明らかにそいつは反則だろ!何馬で走ろうとしてんだよ!人間の足で馬に勝てるか!

というわけで100m走は無効*2。で、互割りは兵士が割ってるのでこれも無効。カラオケ対決は…なんかあきらが戸惑ってる。

なんか勝負がつかないので、キラパティをよりお客さんが集まるように飾りつけをしたほうの勝ちとする、というものにしたようですが…

 

 

ぶっ壊そうとするな!

 

 

飾りつけってのは原型残さないとダメだろうが!よってこれも無効*3

埒があかなくなったので、ダンス対決で妥協した様子。ただ、あきらはゆかりにリードされてるだけのような気が…で、王子様も踊ろうとするもなぜかゆかりを持ち上げてしまい、そのままバランスを崩してプールに落下しました。なお、ゆかりについてはあきらがちゃんと落ちる前に助けています。ダメだこいつ…

 

もうね、全然勝負がつく気配がない。あきらはゆかりにもうやめろと言い出す始末。しかし、王子様は明日スイーツを持ち寄ってのスイーツ対決を提案。ていうか最初からそうすりゃよかったんじゃねぇの?

しかし、あきらはゆかりに「人の気持ちで遊ぶのはよくない」と言い出します。ゆかりはそれに対して極端な結論を出しますが、あきらは全く納得していません。それに対してゆかりは「そんなにまっすぐに私を見ないで」と言って走り去っていきます。それを中学生組も見ていたのですが…

 

 

いちかよ、持ってるそれは何だ?

 

 

こいつ、この状況で花火しようとしてやがる…

 

そのやり取りを見ていたシエルは、あきらにゆかりに本当の気持ちを伝えるべきだと言い出します。自分が本当の気持ちを伝えられず、弟を闇堕ちさせてしまった経験からでしょう。

そんなこんなでチョコマカロンを作ろうという展開です。シエル曰く、チョコマカロンはもともとがブラウンなので焼き色はあまり気にしなくてもいいらしいです。しかし、ゆかりの完璧主義者の血は騒いでいるようです。

しかし、ゆかりは自分が完璧だと思われることをあまりよしとはしていない模様。ジュリオの精神攻撃は、実は効いていたようです。しかし、ゆかりはそれをジュリオにはね返してジュリオに対して逆に精神攻撃を仕掛けることで身を守っていた。

 

そんな中に現れるエリシオ。エリシオは王子様の作った超豪華スイーツからキラキラルを抜き取ってモノクロにし、王子様からも抜き取っています。どうやらエリシオは、無差別にというわけではないようです。これに対して変身して応戦しようとしますが、最初の攻撃でゆかりが変身アイテムを落としていたようで、エリシオはそれを見逃さずに変身アイテムにゆかりを近づけないようにしています。状況判断はうまいようです。

 

ゆかりが変身できないのでショコラだけでエリシオに挑みますが、わざと攻撃を受けることで油断を誘い、そこから動きを封じるという狡猾な手を使っています。さらにはそこからじわじわといたぶる攻撃もしています。捉えようによってはビブリーよりも嫌な性格です。しかし、ショコラはそんな攻撃には屈さず、拘束を自力で外しています。その際に、ゆかりに本当の気持ちを伝えているようです。まぁ「大好き」は「Love」ではなく「Like」ですが。

 

そんなやり取りを青臭い友情ごっこと言わんばかりに近くにあった花をカードと闇のキラキラルの力で化け物に作り変えています。どうやら、ヨクバールを作るような要領で戦わせるものを作るようです。外から入れないようにした鉄格子のようなものは、あおいが力づくでこじ開けました。こいつ生身でも相当だな。

 

ここで6人揃ったところでバトル開始です。マカロンとショコラの合体攻撃まであります。でも形がどうあっても超電磁ヨーヨー。最後はあっさりとパルフェの必殺技で終了。今回の敵は見所がなさすぎる。

 

ゆかりは王子様の気持ちには応えられないと言い出し、王子様は困惑します。しかし、自分の気持ちに正直になれないうちはということでもあります。最後に王子様はあきらに「ゆかりを幸せにしてやってくれ。これは男の約束だ」と言っていたり。いや、そいつ男じゃないから。ゆかりもあきらが男じゃないことを全く否定しなかった模様。不憫だ…

 

次回、大きなお友達お待ちかねの水着回ですよ。ただの水着回じゃないであろうことは想像はつくんですけどね。

*1:コンペイトウのもじり。ジオニスト故にここをソロモン公国と言いたくなる悪い病気が…

*2:反則負けではない模様

*3:そろそろ反則負けをつけろ

キラプリ24話

ちょっと8月は前半全く休みが取れないので企画が立たない可能性が高いです。では、24話へ。

 

冒頭、どうやらピカリオは死んでいなかったようです。透けていますが。長老のような地縛霊に近い状態*1ではないようです。そして、祭壇から6つの炎が伸びて何らかのアイテムになりました。このアイテム、今後重要になってきそうです。

 

早速新しい敵幹部登場です。どちらも男のようです。優男風なのがエリシオ、ごついバンカラ風のがグレイブです。今回はグレイブが動くようです。

 

一方のシエルは夢のうち1つを達成していることでなんか充実しています。そんな中で、いちかの父親の姿を見て「ジャパニーズカラテ」などと言い出しています。いや待て、お前日本生まれじゃないのか?そして、しれっと入門しています。キラキラルと空手を組み合わせた全く新しい戦闘術*2でも作る気なのか?

 

当然そこに入門となるといちかとも遭遇するわけです。しかし、シエルはお腹がすいたことで何か慌てている模様。いちかの「たくさんあるからどうぞ」の声で安心する。しかし…

 

 

えらい食うなこいつ

 

 

たくさんあるからって3杯食ってる。そんなにおなかすいてたのか?

で、何やら思いつきで学校に来ているシエル。そして…

 

 

キラッ☆*3

 

 

えらい使い倒されたポーズを取ってみるシエル。で、ずっと休んでいるリオについて「イケメン転校生は休養中」と発言したことはなんかスルーされています。

学校に来れば数学に対して驚異的な出来の良さを発揮しています。スイーツ作りには緻密な計算が必要だとかいう理由で。もともとの身体能力が高いため体育でも活躍、バスケで三井寿ばりの3ポイントシュートを決めていたり*4します。ただ、おフランスでの暮らしが長かったためか、国語はダメなようです。

お昼時、ここでおなかのすいてきたシエルに異変が…

 

 

変身解けてるー!

 

 

どうやら、シエルは空腹が限界になるとキラリンに戻ってしまうようです。人間の姿でいることはエネルギーを使うんだろうと推測します。エネルギーが一定以下になると人間の姿を維持できなくなってしまう。フェイズシフト装甲みたいな感じですね。

 

で、好奇心で大人数の生徒に追い掛け回される羽目になるキラリン。これ前作ならあいつが黙ってない*5ぞ。まぁ、かなりの騒ぎになっています。3人でダミーを窓から落とすことでキラリンが追い掛け回される状況を脱しました。しかし…

 

 

こちらキラリン、たった今潜入した

 

 

というスネーク状態*6に。そして、そこに近づくゲノム兵…じゃなくて校長。しかも、中に何かいるような感じで覗き込んでくる。ここで見つかればたくさんのゲノム兵…いや違うっつーの!生徒や教師にまた追い掛け回される羽目になる。そんなキラリンの窮地を救うべく、いちかはダジャレを言い、そして…

 

 

イナバウアー

 

 

こいつ、そんなので成功するはず…

 

 

ってしてるし!

 

 

 

そっか、校長はダジャレに弱いタイプなんだ。そして、校長がイナバウアーしている隙を狙ってダンボールを回収。そのまま救出成功です。

そんなこんなで3人にそれを打ち明けるキラリン。何かのプライドが邪魔をして言えなかったようです。今までは自分の力でなんとかしてきたと言っていますが、こいつ、まさか味見と称してちょいちょいスイーツ食ってごまかしてたんじゃ…

おなかが満たされれば自動的にシエルに戻る様子。しかし、そんな中で別な騒ぎを起こしそうなのがやってきます。騒がしい車に乗っているのはグレイブです。どうやら、車を走らせながら無差別にスイーツや人間からキラキラルを抜き取っている模様。ただ、人間に対しての精度はそれほどよくないようです。4人が阻止に現れますが、プリキュアを知らない様子。この組織、伝達系統がかなり悪いようです。そして唐突に現れるマカロンとショコラ。こいつら、どうやってここが分かったんだ?

一方の敵は手下に闇に染めたキラキラルを注入して強化することで戦わせるようです。

 

とりあえず、パルフェが先行して敵の動きを止めようとしますが、敵のパワーは高く、逆にパルフェが投げ飛ばされています。もう新規補正が終わったのか?

ここはショコラがわざと防がれるような攻撃を仕掛け、ホイップとカスタードで手を封じ、ジェラートで地面を凍らせてマカロンがおちょくることで転倒させ、パルフェでさらに追い打ちをかけるという方法になりました。

ここからはパルフェの必殺技で終了。6人技はまだまだ先のようです。しかしこのグレイブ、手下への扱いが粗い。後から頭に蹴りを入れています。手下はもともとが人形なんですが、人形だから扱い雑でもいいんでしょうか。そしてまたエネルギー切れを起こすシエル。こいつものすごく燃費悪いな。

そしてキラパティの仕事までしているシエル。いや待てお前自分の店どうすんだよ。今回の件で仲間と打ち解けたようです。

 

次回は高校生組の話。百合要素でもあるのか?

*1:キラパティから離れることができない

*2:風雲黙示録っぽい何か

*3:ランカ・リー風に

*4:多分その気になればダンクシュートもいけそうな気がするが、そこまでやるとやりすぎだろうな

*5:勝木さん

*6:ダンボールの中にいる

キラプリ21~23話

録画たまってました。消化してなかったんです。というわけで、一気に消化します。

 

21話

 

冒頭からカッ飛んだ展開。いきなり互いの正体ばれそうになってます。なんとかお互いごまかしたものの、お互い薄々感付いてる。そんな感じです。

 

店を閉めようとしたところに怪しい気配を感じ飛びかかるいちか。その直後…

 

 

犬神家!

 

 

うん、なんかそうなった。

いちかはうわごとのようにオバケと言っています。すぐ後ろに限りなくそれに近い存在がいるんですけどね。

長老は何かを感じ夜にいちご山に行くことに。傘を渡して開けと指示。そして出たものは…

 

 

ビーム!

 

 

いや、花火だったよ。

どうやら、仲間を集めるための合図だったようです。しかし、本当はジュリオが利用していた妖精達が手を回していたようです。

しかし、まだここに集まっていない妖精が2人いるようです。キラリンとピカリオという名前です。多分…いや、間違いなくキラリンがシエルのことでしょう。

それでなんかスイーツパーティーの始まりだ、となりました。シエルがその場に現れたことに、いちかは驚いています。

 

一方のジュリオとビブリー。ビブリーはかなり苛立っているようです。ジュリオが出ようとしますが、ビブリーの容赦ない言葉の前に引き下がるしかなくなります。ジュリオの対抗心を汲むかのように現れる存在。どうやらこれが、ノワールのようです。声は…

 

 

人間だけを殺す機械かよ!

 

 

の台詞でお馴染みの人*1の中の人、塩屋翼です。それっぽく言うなら「スイーツだけを殺す悪役かよ!」なんだろうけど。

そんなノワールの力を受けて、破壊されたロッドもパワーアップして修復されています。ジュリオ復活です。

 

一方でシエルが正体を明かしていました。視聴者は先行して知ってたんだけどね。

 

どうやら、何らかの修行をすれば妖精は人間の姿になれるようです。長老はその何らかの修行をしているんでしょうが。キラリンは長老の知り合いだと知っていたらすぐに正体を明かすつもりだったようですが。しかし、いちか達がプリキュアであると知るやいやに興味を示してきます。

が、しかし。そこに空気なんか知らないで現れるビブリー。妖精達が作ったムースケーキからキラキラルを抜き取ってモノクロにしてしまいます。

あまりにも唐突、あまりにも横暴な振る舞いに我慢ならない5人は立ち向かいます。それと同時にキラリン*2にあった疑問はすべて解決したようです。

ホイップ以外の4人がかりで動きを封じますが、今度ばかりは容赦しないとビブリーが自分の力を削ってまでもイルに力を注ぎこんでパワーアップさせてきます。4人の拘束を振り切るイル。そしてパワーアップとともに巨大化。見た目的に10m以上はあろうかというレベルになっています。多分ヘビーガン*3くらいでかいです。

そんな巨大イルから当たったら絶対に助からないであろう極太ビームが飛んできますが、これをシエル*4がガード。しかし、シエルはパワーダウンしてしまいます。だがしかし、キラリンにさん付けは違和感あるぞ、いちか。

5人が同時に放った技は合体して1つの力になり、怯んだところに5人技でフィニッシュ。しかし、今回無理をさせたせいでイルが損傷しています。これに対してビブリーはさらに怒りを募らせているようです。

そして、衝撃の展開。なんとキラリンが…

 

 

ジャンピングDOGEZA

 

 

弟子にしてほしいと言い出しました。あれ、立場が逆に…

 

しかし、今回はこれでは終わらない。そこには、どす黒いオーラを纏ったジュリオが…

 

 

22話

 

 

冒頭からすごいことをしています。ジュリオは自分自身の憎しみを武器化しようとしています。憎しみは強いマイナスエネルギーです。そのマイナスエネルギーを闇とするのであれば、相当なものができあがると思います。

その憎悪の力に5人も対抗しますが、あっさりと押し返されてしまいます。この時のジュリオの目は赤く染まっています。憎しみに支配された悪の目です。しかし、ここでキラリンが何かを思い出したようです。キラリンの口から出たのはピカリオの名。なんと、ジュリオの正体はかつて妖精だったピカリオだったのです。

説得を試みるキラリンをジュリオはロッドで殴り飛ばします。キラリンに対しても憎しみの感情があるように思えます。そしてジュリオは自分の心にある憎悪を開放、この場にいる全員を消し飛ばそうと力を開放します。

気が付けば5人はいちご山の内部に落とされていました。そこにはキラキラルが溢れています。どうでもいいけど長老とペコリンの場違い感がすげぇ。キラリンはあまりの出来事に狼狽しています。長老に泣きつこうにも…

 

 

長老透けてるんだよね

 

 

未だに長老が生きているのか死んでいるのかがはっきりと触れられない。

かつては2人でスイーツ作りの勉強をパリでしていたのですが、ある日ピカリオが突如変貌し、キラリンの元から去っていったのです。恐らくこの頃には既にノワールによって闇堕ちさせられていたのでしょう。

そして再びジュリオが襲いかかってきます。既に正気を失い、憎悪というよりは狂気に満ちた表情をしています。キラリンの言葉にも全く耳を貸さない状態です。狂気のジュリオとの戦いなんですが…

 

 

これヤマタノオロチじゃないよね?

 

 

既になんか化け物との戦いになってるんだけど。

やはりジュリオはキラリンに対しての憎しみも持ち合わせていたようです。憎しみというよりは劣等感ですね。いつもキラリンに一歩及ばない、先を越される…その劣等感をノワールに利用されたのでしょう。さしずめ…

 

 

あの世で俺に詫び続けろキラリンーーーーーー!!*5

 

 

劣等感を付け入られて闇に染まるところは完全にストレイボウです。

確かにピカリオはジュリオとなることで強くなった。しかし、それは間違った強さ。力を使っているのではなく、力に使われている。もっと言えば、力に溺れている。

既に見境などなくしたジュリオは、キラリンにさえも躊躇なく襲いかかります。その攻撃を受け止めるホイップ。しかし、ホイップは何かを感じ取っていました。さながらニュータイプのように。ジュリオの真意を感じ取るために、ホイップは敢えてジュリオの攻撃をまともに受けています。ジュリオにはホイップの真意を読み取れないため、力任せに攻撃を繰り返すだけです。そして、それらはすべてジュリオへの精神攻撃に変換されています。これにはジュリオもうろたえています。

そして、5人技からのホイップの説得。これにはジュリオも抵抗していましたが、最後にそれは打ち破られ、ジュリオから闇が取り払われたのです。しかし、ノワールはその様子を見ていました。そして、その目は強い後悔を持ったキラリンに向けられていたのです。

 

 

23話

 

 

冒頭はかつてジュリオだったピカリオの尋問からです。最初のゆかりの言葉には全く耳を貸していません。闇が取り払われただけで、心はひねくれたままです。そしてキラリンは、何もできなかったことへの後悔の念に苛まれ、逃げ出しています。

 

シエルはすっかりと心が折れていました。そんな中でピカリオはマイナス感情をあらわにしてきます。自分の置かれた状況を見せるために、ワッフルを作ってみせますが、できあがったワッフルはすぐさまモノクロになってしまいます。今のピカリオではスイーツにキラキラルを一切込められない。故に作るスイーツがすべてモノクロになってしまうのです。これが理由で、誰かの目の前でスイーツを作ろうとしなかったのです。

その現実を目の当たりにしてさらに追い詰められていくシエル。打ちひしがれるシエルの前に現れたのはイデ…じゃなくてノワールでした。ノワールはシエルの心の闇に付け入り、シエルを闇堕ちさせようとしています。そうはさせまいといちかとピカリオが阻止にかかります。それを追う4人の前に、怒りに満ちたビブリーが邪魔をしてきます。

そしてビブリーもノワールの力でパワーアップしています。ノワールは生き物のマイナス感情を好んでいるように見えます。ビブリーからは嫉妬を見たようです。パワーアップの結果、ビブリーはイルと融合し、ほとんどハイパー化に近い状態*6になっています。言うなればハイパービブリーでしょう。笑い声もどことなくジェリル・クチビにそっくりなものになっています。

 

一方のいちかとピカリオ。未だジュリオになることができるようです。雨が降りしきる先にいたのは、絶望の闇に染まったシエルでした。前々作の絶望に染まった人間の心の中全くと同じ状態です。もう既に闇落ち一歩手前の状態です。ジュリオは今のシエルを超えたところで意味はないと言います。その言葉が、かえってシエルを苦しめます。

 

そして一方のハイパービブリー戦。ドラゴンボールと見まごうばかりの連続攻撃を見せています。

 

シエルの心の奥底に到達したホイップとジュリオ。そこにはキッチンがあります。ホイップはここでスイーツを作ることを提案しますが、モノクロしか作れないジュリオはそれを拒否。自分のスイーツでは思いを伝えることなどできないと言い出します。そこに現れるシエル。シエルはスイーツを作られることを拒否しています。

できあがったワッフルは案の定モノクロになっていました。しかし、それでもジュリオはシエルにそれを食べさせます。それを食べたシエルの心の闇が少しずつ消えていきます。そして、ジュリオの作ったスイーツもモノクロでなくなっていきます。誰かのために作るという思い…それがジュリオを救い、シエルも救ったのです。

 

で、一方4人はかなり危険です。そこにホイップが合流。シエルはキラキラルを使ってスイーツを作ろうとしています。ジュリオ以上に見境のなくなったビブリーが邪魔をしようとしますが、4人に阻止されます。しかし、ノワールが闇の矢でシエルを貫こうとしています。それを身を挺して阻止するジュリオ。そして、シエルはスイーツでペガサスを作り上げ、プリキュアに覚醒したのです。そう、6人目…キュアパルフェとして。混ぜ合わせるものは夢と希望。あれ、これ前々作にいるべき奴なんじゃ…そして、ジュリオのロッドを浄化して自分のものにしています。これ、まさか相当規格外の性能なんじゃ…

案の定1人でビブリーを圧倒しています。かなりの空戦能力。そして自分の攻撃を追い抜くほどのスピード。完全な空戦型です。そして、パルフェだけでビブリーを叩きのめしてしまったのです。

しかし、ピカリオはノワールの攻撃をまともに受けています。そして、消えていくのでした…

 

次回、シエルが登校?

 

 

いやはや、今回まではまとめて観たほうが実は正解だったのかもしれませんね。おかげで、シエルについて詳しく考えることができたし。それにしても、ペガサスモチーフというのは夢の鏡シチュに繋げるには実に都合がいい。

 

「あのプリキュアはペガサスみたいな姿をしていた。だとしたら、あの子があいつの宿主で間違いないわ!」

 

という具合に。

ただし、誕生日絵企画にするには時間が足りないので、それとは関係ないところで作ることになると思います。

*1:ビルギット・ピリヨ

*2:今後どう呼べばいいかな、こいつ

*3:ビルギットが乗ったMS

*4:人間体をシエル、妖精体をキラリンを呼称することにしとこう

*5:ライブ・ア・ライブ中世編より

*6:マイナス感情によって悪意のオーラ力が増大した状態。強すぎる力を与えてしまう