へっぽこ軍曹のへっぽこ奮闘日誌

大体は絵を描いています。たまにアニメの感想やポイントサイトの情報を載せたりもしています

キラプリ13話

いよいよゴールデンウィークだよ。ここでいろいろ進めたいけど、ひとまずは13話を。

 

冒頭、キラパティでは続々と新作スイーツが出ている模様。いつものようにひまりがうんちくを語るわけですが、商店街のおっちゃんがPR動画のリポーターを探している様子。おっちゃんが目をつけたのは…ひまりでした。

一方でジュリオは5人がプリキュアであることを看破した模様。芋づる式にバレるよな、やっぱり。

 

俄然やる気のいちかでしたが…

 

 

被り物なのはどういうことなの?

 

 

なんかね、見た目とかノリとかが2つ前のシリーズのどこかの誰か*1とモロ被りなんだよね。そいつはノリノリで被り物してたけど。ただ、ひまりは極度のあがり症かつ人見知りなためか、この仕事に対して苦手意識を持っています。それこそカメラを直視できないレベルです。前途多難だなぁ。ただ、緊張が限界に達すると暴走して余計なことをベラベラしゃべる模様。それやばくね?

そんなこんなでできた動画をアップロード。再生回数は…

 

 

 

 

ダメだ。全然話にならない。

そこであおいが打ち立てた作戦はアイドル作戦。なんかあざとい方法で再生数を伸ばそうという魂胆です。次なる動画をアップロードした結果が…

 

 

( ゚∀゚)<3!*2

 

 

わーい、3倍になったー(白目)

その後はただのやってみた動画になった模様。ダメだこれ…

再生数伸びる動画って作るの難しいんですよね。私も動画やってた時期がありました。最大は500でした。ただし、コメント欄はボロッカスでした。「才能ねぇよ、やめちまえ」という結論に至って敢え無く引退しましたけどね!

意気消沈しているひまりの前に現れるジュリオ。ゆさぶりをかけるとともに、軽く精神攻撃をかけています。そんなジュリオの精神攻撃に折れかけているひまりに対し、いちかは何かを察したようです。

気分転換を図ろうとしたようです。ひまりも自信を取り戻しかけたかと思いきや、そうでもなかったようです。自分が知りたいと思ったことのきっかけを思い出し、今度こそ勇気を振り絞ることに決めたのです。チュロスが星形であることの理由と必要性*3を。

しかし、そんな中でジュリオはやってくれました。チュロスの秘密を知りたがっていた親子から、キラキラルを抜き取ったのです。どうやら、杖を向けさえすればある程度遠距離からでもキラキラルを抜き取ることができるようです。12話のように至近距離からでないとダメというわけではないようですね。

ジュリオは相当自分勝手な理屈を振り回しているようです。キラキラルを返してほしければ力づくでやってみせろということです。そんなジュリオの傍若無人さに怒り心頭な5人は立ち向かうことを決意します。既に目の前で変身することに関しては開き直った模様です。

 

そしてジュリオもキラキラルを闇に染めて武器化します。キラキラルの性質によって具現化される武器は変わるようで、前回が剣だったのに対し、今回は弓です。そして、恐らく毎回武器を変えて直接対決する展開になるようですね。

弓とはいってもどことなくゴッドゴーガンっぽいです。束ね撃ちっぽいこともしています。さらには追尾機能のある矢まで放てるとんでもなさです。

しかし、ジュリオの傍若無人さにはある種の清々しさがありますね。プリキュアでこれほどまでのドクズが見られるとは。そんなクズに対してカスタードもキレます。他の4人も許せない気持ちです。そこで、ジュリオはサジタリウスの矢*4のように矢を放ち、空中で炸裂させ、八式弾*5のように矢を自己鍛造し、雨のように降らせたのです。しかし、カスタードはこれを無数のキラキラルの弾丸で1つ残らず迎撃したのです。これなら拡散攻撃もへっちゃら*6だ!

あとは5人技で終了。しかし、またも武器だけ置いて回避してしまうジュリオ。どうにかしてジュリオに当てる方法はないもんかね。

 

動画作りまくっての最終結果は…

 

 

318

 

 

戦闘力換算*7ラディッツ戦時点での悟空やピッコロくらいの数値*8にはなったようです。

 

次回はあおい回。どうやら、あおいはいいとこのお嬢様だったようです。

 

さてさて、今回キラキラルを抜き取られた親子についてですが、ぶっちゃけ完全にモブであり、資料的なものに恐ろしく欠けるため、シチュまで作るのはちょっと厳しいかもしれません。中途半端にしかならないなら、作らないほうがいいのかなと思っています。

*1:一条らんこ

*2:アホにしてみた

*3:説明の中でチュロスがあべししてたのは秘密

*4:世界樹の迷宮におけるレンジャーの強力スキル天に向かって矢を放ち、時間差で強烈な一撃をお見舞いする

*5:機動戦士ガンダムSEEDDESTINYでタケミカズチが放った自己鍛造弾。雨のように自己鍛造弾を降らせて対象を穴だらけにする

*6:散弾ではなぁ!

*7:動画再生数を戦闘力として見ることがある

*8:重装備時

キラプリ12話

とりあえず、生きてます。生きてはいます。リアルでいろいろ忙しくて更新滞ってました。4月の企画はその理由で断念しています。リクエストも結構タスクがたまっているので、一度整理しないとやばいかなとも思っています。

 

8~11話までは一応録画で見ているので、話自体は掴んでいます。録画失敗なんてミスはしていません。しかし、それもまとめて書くと長くなるので今回は申し訳ないですが、割愛させていただきます。ご了承ください。

 

前回までのあらすじ、といった感じの冒頭。11話でようやく必殺技の登場というのも遅い感じがしますね。今回のプリキュアの秘匿性に関しては自主的に秘密を守る的なものになるようです。

さあ、仮面の男が動くようです。

 

手始めに仮面の男はいちかを調べるようです。2つ前のシリーズのようなこと*1をするようですね。とりあえず、イケメン転校生ということになりました。しかし…

 

 

JKモブとの差がすげぇな

 

 

今回のモブはかなりまともに描かれてる。JKモブはかなり適当な見た目だったのに。本を落としたモブが一瞬で落ちる様。他のモブもわざと落としてみたり。陰でモブ男子生徒が嫉妬の炎を燃やしていたりします。今作モブが結構主張するような気がする。だがしかし…

 

 

男も惚れるイケメン転校生にまでなってやがる

 

 

しかしBL方面だろう。間違っても「最近だらしねぇな」や「今、何でもするって言ったよね?」な方面ではない。

 

かつて敵だった妖精達が5人の前に現れます。どうやら、自分達の夢や願望を、仮面の男に利用されていたようです。仮面の男はキラキラルを奪えば夢や願いがかなうなどと唆し、ベルトを渡して妖精達を悪に染めていたのです。とりあえず、現状の黒幕はあの仮面の男で間違いないですね。

しかし、仮面の男は次なる手を打ってきました。今度は、人間を標的にし始めたのです。手始めにモブ男子生徒が襲われたようです。いかんな。前のシリーズの標的が主に無機物や植物だったのが、2つ前のシリーズのような人間を標的にする、しかもかなり前の悪堕ちさせるパターンになると結構厄介だぞ。ただ、詳細がほとんど語られなかったため、何をされたのかは不明です。

 

りさとイケメン転校生*2をスイーツ工房に誘ったいちか。しかし、イケメン転校生が怪しいのよな。スイーツ作りは苦手と言っておきながら知識だけはある。まぁ、そんな奴もいるにはいるんだろうけどね。

ついに仮面の男が人間を標的に何をしたのかが明らかになります。今度は、りさを標的にしたのです。体内からキラキラルを抜き取ったのです。11話での戦いを全て見ていた仮面の男は、人間に強いキラキラルが存在していることを知り、スイーツから抜き取るのではなく、人間から抜き取ることを思いついたのです。

プリキュアがキラキラルを人間からもらう場合は元気玉のような感じで少しずつ分けてもらう感じになるため、さほどの負担はないのですが、仮面の男が取った方法は強制的に抜き取ること。標的は負担と苦痛を伴うようです。抜き取られた後のりさは弱っている模様。これがピュアな心の結晶*3のようなことにでもなれば、すぐに戻さないと危険ですが、最初に襲われたモブ男子生徒は死んではいないようなので、抜き取られると死ぬというわけではないようです。仮面の男の口ぶりでは、スイーツを食べて増幅したキラキラルを増幅分抜き取ったようなところでしょう。

 

5人が駆け付けたところで仮面の男は、りさから抜き取ったキラキラルを闇の力と混ぜ合わせて武器化しました。そして、仮面の男はここでジュリオと名乗っています。今後はジュリオがいろいろな人間を襲ってキラキラルを抜き取るといったことを繰り返すものと思われます。

ジュリオの強さは圧倒的です。5人を同時に相手してもなお圧倒するほどです。そして、ジュリオの根底にあるものは、どうやらスイーツに対する憎悪のようなもののようです。最初にスイーツを狙わせてモノクロにしていたのもそのためなのでしょう。

ここで、ホイップは変装状態のジュリオの言葉をもとにこの状況を切り抜けています。結果的にジュリオは敵に塩を送った形になってしまったようです。ここで11話から登場した必殺技の出番ですが、ジュリオは咄嗟に武器だけを置いて離れてしまいます。武器だけを浄化する形で終わっています。武器は結局ジュリオの手に戻るわけですが。とりあえずはりさから抜き取ったキラキラルは取り戻したようです。

 

しかし、ジュリオが教えたことをホイップが使ったことによって、ホイップの正体がいちかであることがジュリオにバレてしまいました。この先これがどのように影響するのか、そこが今後の注目点になるでしょうね。

 

次回はひまり回のようです。

 

さて、今回から人間を標的にすることが明らかになったため、可能ならば標的にされた人間で何か描きたいと思うところ。ただ、GOプリと違ってやることの方向性が違うため、融合して何かするということは基本的にしない予定です。今後、今までに登場したサブキャラが標的にされることも十分に考えられますので、キラプリ関連…とくにサブキャラのリクエストに関してはその時までは保留とさせていただきます。

とりあえず、普通にジュリオを描くということもちょっとだけ考えてはいます。何かに使えれば無駄にはならないだろうと思いますし。

あと、5月の企画については、最悪1枚絵だけは間に合う状態にはなっています。

*1:生徒に変装する。クローズが使った手

*2:この場合は仮面の男とは書かないものとする

*3:セーラームーンSに登場した要素。抜き取られると衰弱し、いずれは死に至る。人によっては狂ったり不純になったりする副作用がある

キラプリ7話

ちくしょう、3月早く終わってくんねぇかな。花粉症がひどくて集中力とか全然もたない。というわけですが、7話です。

 

冒頭は完全に前回までのあらすじです。

 

OPで3つ前のプリキュア*1がやったような攻撃が出ていました。

 

今回はドーナツですが、なんか見た目はイカリングオニオンリングで、鉄のように固い物体が大量にできあがっています。どうやらベーキングパウダーが入っていなかった模様。いちかはそんな初歩的なミスなんてありえないと主張していますが…

 

 

忘れてんじゃねーか!

 

 

そりゃ鉄のように固い物体ができるわけだ。

長老は、もともといちご山スイーツ工房でペコリンとスイーツを作っていたようですが、爆発で吹っ飛んできた(長老は実体をなくした)ようです。その原因となったのはキラキラルを狙う敵との戦闘によるものだったようです。そのせいで、長老は実体をなくし、仲間も散り散りになったようです。これつまり…

 

 

長老死んだんじゃね?

 

 

実体をなくしたって言ってるけど、簡単に言ったら死んだってことじゃないの?

キラキラルの暴発をモロに食らって死んだとかそんな感じ。しかし、ペコリンが仲間とはぐれたという悲しみがついに爆発し、飛び出してしまいます。

完全に塞ぎ込んでいるペコリンにかける言葉が見つからない5人。しかし、いちかは何かを閃いた様子。ひらめき力強いな。とりあえずわざと失敗してペコリンを誘う方法のようです。でも素で失敗してたよな、さっき。なんて思ってたんですが…

 

 

本当に失敗していた模様

 

 

目がマジだった。

にさせようにもペコリンのテンションは低いまま。大丈夫なのか?これ。

ドーナツ自体はうまくいった模様。デコレーションもしていますが、さすがにこれ以降アイテム化はないだろうと思う。そんなホイホイアイテム化してたらプリキュアの形態いくつ必要になるんだよ。

で、いちご山に行ってみたものの、工房は消し飛んで*2いました。そこにドーナツを並べたところ、幻影が見えました。

これやばくないか?考えたくないことだが、ペコリン以外みんな死んだとかそんなんじゃないよな?

そんな中で敵です。仲間達を模したドーナツがモノクロと化していきます。ペコリンの食べかけまでモノクロにしようとしています。今回の敵って本当にジャイアニズム全開だな。

そんなジャイアニズムの塊に怒りを燃やすいちか。変身です。

今回の敵は見た目に反して結構素早いです。ホイップの攻撃をことごとくかわしています。キラキラルを自在に操ることからプリキュアだと理解した模様。しかし…

 

 

お前はどこの天津飯だ!

 

 

4体に増えるのかよ!四身の拳かよ!

1対4ではさすがに分が悪い。四方からの攻撃には対応しきれず、吹っ飛ばされてしまいます。そこに4人がやってきますが…

 

 

明らかにあきらがおかしい*3

 

 

吹っ飛んだホイップ受け止めてるし!

これで5対4。数の上では優位に立ちました。そうか、マカロンが超電磁ヨーヨー使うのはデフォなんだな。ジェラートジェラートでサイクロンパンチ使ってるし。やっぱり必殺技的なものはないまま終了。多分ここからのダメな予想だと、ジェラートが豪熱マシンガンパンチかシャイニングフィンガー、マカロンが超電磁スピン的なものになるとか言ってみる。

 

いちかの提案でお店をやってみようという話に。大体まほプリ最終話のような感じのお店になるのかな。

 

次回早くも壁にぶち当たる模様。多分大人の事情ではないと思うが。

*1:キュアラブリー

*2:黒焦げになってるとかそんなリアルな描写はさすがにない

*3:ダ、ダジャレじゃないし!

キラプリ6話

花粉症がつらい。マジきつい。でも、6話ですよ。

 

冒頭、すっかり恋する乙女モードに入っているいちか。偶然も二度続けば必然です。またすっ転びそうになったところをあきらに助けられています。さてさて、どうなることやらね。

今回のOPにはGOプリ勢がいます。先週のリコの醜態と比べたらいろいろダメな気がするんですが…

すっかり恋の病にかかったいちか。まぁしかし、真実を知った時はどうなるのかを考えるとねぇ。名前を聞いてゆかりは何かを察した模様。あー、完全に知ってるね、これ。そして空気を呼んだのか読まないのか、いちかに一任して去っていく3人。ゆかりが何かしてくれそうな予感はしますが…

 

 

何もありませんでした

 

 

普通にチョコ買って終わりですよ。

しかし、そんな中敵が現れます。あきらの前で変身はできないと逃げますが、敵も2人を吹っ飛ばし、力づくでチョコを奪おうとします。吹っ飛ばされた状況からホイップに変身して応戦するも、攻撃をかわされてチョコを奪われてしまいました。

 

街では既にチョコのキラキラルが抜き取られており、チョコの入っているスイーツだけがモノクロになっています。隣のショートケーキが無事な分モノクロのチョコケーキが目立つんだよ。チョコを買いに行った店のチョコもすべてモノクロになっていました。ダークチョコというにも色味が違うしなぁ…

最後まで希望は捨てないと向かった先はスイーツ工房。ここでチョコを作ろうとしているようです。唯一無事だったいちかがあきらに買ってもらったチョコを使うようです。どうやら、ハート形で真ん中から割れていた模様。そりゃそのまま渡したらいろいろとまずいよな。

で、完成したチョコは例によってデコレーションします。まず間違いなくこれがアイテム化するでしょう。それを持たせますが、まぁ自重とか空気読むだとかそういうの一切ないのな、敵は。それすらも奪い取ろうとする強欲さを発揮します。

そうはさせまいと3人は変身します。ホイップだけだといいようにやられてましたが、今回は3人です。しかし、それでも押される。そこに颯爽と現れるマカロン。4人なら大丈夫だろう。そう思っていたものの…

 

 

4人でも押されるのかよ!

 

 

さらに、ホイップは変身解除に陥るほどのダメージを受けた模様。他の3人もホイップが欠けた分かなり押されています。前回圧倒的な強さを見せたマカロンでさえ苦戦する敵。このままではやられてしまう…そう思った時、あきらの思いに呼応したチョコがアイテム化しました。ま、まぁ4つあったし1つくらいアイテム化しても大丈夫なはずだ。

そして、5人目のプリキュア・キュアショコラへと変身したのです。しかし、変身バンクが実に宝塚っぽい。実物観たことないけど。しかし、肝心なことには気付いていない模様。男がプリキュアになる事例*1なんかほぼない*2からな!

敵は見えなくなるほど速く動いているようですが、それを嗅覚で追うショコラ。犬の能力が身に着いているだけに、嗅覚が鋭くなっています。かなりあっさりと決着がつきました。しかし、ここまで来ても誰も必殺技がないんですが。

 

最後の最後で父親によって女性であることが告げられました。こうして、いちかの初恋はものの見事に終了しましたとさ。

 

次回はペコリン回のようです。

*1:一番近いところでアンラブリー

*2:キュアゴリラ?知るか!

キラプリ5話

先週は不覚にも録画ミスで観られませんでした。気を取り直して5話から改めて。

 

冒頭、優雅に歩く女性から。来ると店が繁盛するという三つ星ニャンコなるものを見つける3人。しかし、触れられるのは嫌うようです。最初の場面の女性が来るやいちかの顔面に体当たりをかまして服従のポーズをとります。

 

OPは新しい映画のPV入ってますが…

 

 

リコ、ほうきの制御ができてないのかよ!

 

 

リコの魔法レベル下がってない?

 

冒頭の女性こそが4人目になる琴爪ゆかり。割と猫になつかれるようです。本人的にはあまり気にしていないようですが。割とクールな性格とも読み取れます。

ひまりが持ってきた本によれば、ゆかりは相当な完璧超人らしいです。人とコミュニケーションは取りたがらないタイプではあるようですが。

そんな中で、マカロンのキラキラルを狙う敵が様子をうかがっています。しかし、デザインが頭にヘルメット被ってるような感じなんですよね。仮面つけたら妙な理論を振りかざす超人*1っぽくなるんだよね。

やはり三つ星ニャンコのガードは固く、いちかは触れることさえままなりません。ゆかりが来るとあっさり服従する。で、なぜか付き合う気になったゆかりに連行されるいちか。買い物に付き合わせようとしていたようです。

だがしかし、しかしだよ…

 

 

本当に何でもできすぎやしないか?

 

 

クレーンゲーム一発取りとかもう才能の領域越えてるんだが?

しかし本人的にはなんでもできすぎることはつまらないと思っている模様。そんなゆかりを今度はいちかが連行します。

連行した先はスイーツ工房。ひまりとあおいが狼狽しています。作ろうとしているものはマカロン。しかし、マカロンは難易度の高いスイーツだと書いてあります。しかし、そういうものほどやろうとする気になるんでしょうか。作ろうと言い出します。

まずはメレンゲから…と言いたいところですが、そこから苦戦しています。しかし、ゆかりは難なくやってのけます。小さい頃から才能を発揮していたようです。ついでに、出身は関西…京都のようです。

そんなこんなでできあがったマカロンを試食。しかし、全員の動きが止まります。どうやら、失敗したようです。しかし、ここでゆかりは無言で工房に向かい、黙々とマカロンを作り始めます。はじめてうまくいかなかったことがよほどに予想外だったのでしょう。

 

で、一方敵はマカロンを手に入れてキラキラルを抽出し、巨大化しています。キラキラルを抽出されたマカロンはモノクロになった後に砕け散っています。確かに、モノクロのマカロンってどうかなって思うんだよ。

 

で、またも失敗。ゆかりは再度無言で向かおうとしますが、材料が尽きたようです。完璧超人ですら苦戦するマカロン。一体どれだけ難しいんだ?

失敗したマカロンにデコレーションしてねこマカロンにしてゆかりに渡すいちか。しかし、そこに敵が現れ、失敗作マカロンからキラキラルを抜き取り、モノクロにしてしまいます。あれ、今回は砕け散らないんだ。

さあ、変身です。しかし、のっけから物理攻撃が…しかし、物理耐性があるのでダメージは与えられません。なのでジャイアントスイングで投げ飛ばしてからクリームのクモの巣で動きを封じるという手になりました。しかし、敵はものともしていません。それどころか、逆にホイップを攻撃してきます。プリキュア側に物理耐性はないんだよな。

ここで、ゆかりの心境の変化と、はじめて持った人への興味に呼応し、ねこマカロン

アイテム化しました。その瞬間、4人目として覚醒したのです。

カロンは余裕たっぷりに敵を挑発します。そして、そのまま敵を弄んでいます。元が完璧超人な分、とんでもない強さになっているようです。散々に弄ばれて冷静さを欠いた敵に既に勝機はなく、怒りに任せて飛ばした岩も、マカロンにいともたやすく切り刻まれています。え、なんかこれ強すぎじゃね?

最後は形状がどう見てもコン・バトラーVのあの武器*2なクリームで終了。最終的に超電磁スピンとか使いそうで怖いよ。

そんなこんなで割といちかを気に入った様子のゆかり。三つ星ニャンコに再度挑みますが、あっさり回避されますが、その様子を笑う者あり。それは…まぁ、それは次回書いたほうがいいか。

 

次回で5人目登場です。

*1:ウォーズマン

*2:完全に超電磁ヨーヨー

キラプリ3話

2月の企画は若干失敗。3月こそは…ということで、3話いきましょう。

 

冒頭、青空バンドに遭遇。いちかは知っている模様。そこでボーカルやってる子が3人目の立神あおいです。

 

バンドではしゃいだ後にアイスを買おうということになったんですが、そこに現れた男子高校生2人組がいちかにぶつかり割り込んできます。それに対して注意しようとしますが、男子高校生はガラ悪く脅してきます。なんとマナーのなっていない奴だ。いるよね、こういう自分より弱そうだと見るとやたらと高圧的になる奴。でも、そういう奴ほど大したことないんだよね。案の定あおいに人間的なレベルの低さを笑い者にされて退散していきます。向かっていく気概のないあたりはザコですね。

そんなあおいに1つの機会。バンドコンテストなんてものがあるらしく。それに出る気満々です。作詞もあおいがやってるんですね。図書室で考えていたんですが、騒がしいいちかが来たせいで図書室内の生徒すべてに睨まれ、逃げるように退散するいちかとあおい。空気とか状況とか読め。

どうもあおいは頭よりも先に体が動くタイプのようです。思考も脳筋寄りです。どうもうまく歌詞が思いつかないようですが…

 

 

途中の寸劇は何だ!

 

 

なんかクローズっぽいイメージあったぞ!

気分転換にアイスを食べようにもアイスが消えたというのです。キラキラルのなくなったアイスは消滅するのかよ。モノクロのアイスも見たかった気がするが。

…と思ってたら食ってました。モノクロのアイスは放送できないのか?

あおいは普段とは違う方向性で歌詞を考えているせいか、他のメンバーも困惑しています。誰かに認めてもらおうとするっていう目的で何か作ろうとすると大抵失敗するよね。どこかでかっこつけようとするから。そんな中で空気読めないいちか。この子、本当に人の話を聞かないな。で、また何かひらめいた様子。

作ろうとしているのは空のように青いアイスだそうな。前作の空色スープのようなものでも作ろうってことですか?でも、青って基本的に食欲減退の色*1だよ?まぁアイスならいいんだろうけど。

案の定また我が道を突き進もうとするいちか。お願いだから一度立ち止まれ。まぁ、今回はひまりがブレーキ踏んでくれるからいいんだろうけど。普通にバニラアイスの原料を作り、ブルーハワイシロップと合わせるようです。ただし、ブルーハワイシロップにはあの悪名高き青色1号*2が入っているので注意ね。

 

結局いい歌詞は思い浮かばなかったあおい。やっぱりな。かっこつけようとするとダメなんだよ。さらにそんなタイミングでいちか来ちゃうんだもの。そんなことはお構いなしないちかによって差し入れられたのはライオンのアイス。それを見て、食べた瞬間何かを思い出した様子。即興で歌詞も思いついた模様。何この都合のいい展開。

で、いよいよ本番って時にアイスのキラキラルを狙う敵が出てくるんです。こいつのほうがよっぽど空気読めてないな。2人は変身して立ち向かいます。しかし、2人がやってることは足止め。敵のパワーがあり過ぎてそれもできていません。ライオンのアイスのキラキラルがこのままでは持ってかれてしまう。そんな思いが通って、アイスはアイテム化しました。うん、後で食べるとか言ってたけど、食えなくなったね。

そういうわけであおいが3人目のプリキュアになりました。さて、クリームで何をしてくれるのかと思ったら…

 

 

物理攻撃かよ!

 

 

物理攻撃封印なんてなかったんや…と思いきや、今作の敵は物理攻撃無効を標準装備しているとのこと。クリーム…キラキラルを使った攻撃しか受け付けないというなんとも都合のいい設定です。あれか。プロトデビルン*3か。

そこで両手に氷を纏わせてそれで殴りかかるかと見せかけて食わせるという技です。敵はアイスクリーム頭痛*4を起こしています。最後はクリームで包み込んでから凍らせてフィニッシュです。ジェラートは氷属性のパワータイプのようです。

 

最後は新曲を思いっきり歌い上げています。ありのままをやったほうが結局はうまくいくんですよね。

 

次回はシュークリームのお話。4人目ではないようです。

*1:食欲減退のために食べ物を青くするダイエットもあるそうな

*2:言わずと知れた合成着色料。毒性が強いと言われている

*3:歌以外の攻撃をまともに受け付けない

*4:かき氷を食べると頭がキーンとなる現象の正式名称